「セレモニー黒真珠 」宮木あや子 宮木さんはアンソロジー以外では初読み。 葬儀がテーマとは！ どんな内容かと、 警戒しつつ、そろーっと読み始めましたが、とても読み安くて、一気...

「純喫茶「一服堂」の四季」東川篤哉 何故だか、この人の本は読むのに時間がかかる。 面白くないわけじゃないけれど、ちょっとくどいかな。 トリック解読はいいんだけれど、キャラが濃...

５か月ぶりに全身鍼へ 五十肩とは違うが、決して違うが、やや肩が痛い。腕が上には上がるが右手で左の肩を揉むしぐさがちょっと痛い。いや、決して五十肩ではない。そうだとは思っていない。...

愛をいただきました。 ニット帽とワインとケーキ。 あったかいぞ！！！ ５０歳だって悪くない！！！！ ...

「さいはての彼女」原田マハ 「さいはての彼女」のほか、「旅をあきらめた友と、その母への手紙」「冬空のクレーン」「風を止めないで」の4編が入った短編集 いい本だった。3人の仕事が...

「その手をにきりたい」柚木麻子 バブルの頃のキーワードがちりばめられていて、 懐かしく思い出した。浮かれて、浮かされた時代だったのだなぁ、と思う。 一ノ瀬の手から直接受け取った...

「東京観光 」中島京子 いろんな作風の短編集ということらしい。ひとりアンソロジーみたいだった。 私は、「東京観光」と「シンガポール～」が好きだなぁ。 全編にちょっと変わった人...

ピラティスに行ってからバスで移動。読んでた本がやめられなくて、広場のベンチで読み終えた。 銀行行って、郵便局行って、ちらっとショピングモールによってさてと、図書館で新刊本の予約を...

「孤狼の血」柚月裕子 任侠ものと戦争ものが苦手な私。 うわぁ、そっちかぁ、と読み始めて思う。 しかし、読ませる、グイグイいきます。 どっちがどっちかわかんない、悪徳刑事と暴...

「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」友井羊 絶対、スープが飲みたくなるんだろうなと思ったんだ。悔しいけど、やっぱり飲みたくなったなぁ。 できれば誰かに作ってもらって飲みたいな。 ...