東日本大震災が起きて13年。
あれから変わってしまったこと。変わらないこと。新たに始まったこと。復活したこと・・・・・・。
今日3月11日はあの日に起きたことを思い多くの方々に哀悼の気持ちを捧げるとともに、いまも続く苦痛と悲しみのために祈りの日としよう。
東日本大震災が起きて13年。
あれから変わってしまったこと。変わらないこと。新たに始まったこと。復活したこと・・・・・・。
今日3月11日はあの日に起きたことを思い多くの方々に哀悼の気持ちを捧げるとともに、いまも続く苦痛と悲しみのために祈りの日としよう。
2024年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災と震災関連で亡くなられた人たちのことを思い、黙祷を捧げました。
感覚として刻まれたあの日、あの時のこと。
あの時から変わってしまったこと。気づいたこと。学んだこと。
点じゃなく、そこから始まって続くという現実。
あれから自分が生かされていることの意味、、、背負ったまま。
29年経ってしまった。
元日に発生した能登半島地震の被災地ではまさに今。つらく不安な思いを抱えて日々を送っている人たちのことがとても身近に感じられる。
これから乗り越えないといけないさまざまなことがあると思うけれど、とにかく今、まずは今、支え合って生きることを第一に踏ん張って欲しいと願っています。
震災というと、亡くなられた人とその家族のことはもちろんだけれど、心にダメージを受けて弱ってしまう人のことも忘れてはいけない。
生き残ったがゆえに何も吐露するまい語るまいと、無意識のうちに誰かに頼ることができなくなる人もいる。
弱音は吐いてもいいし、怒りをぶつけてもいいし、困った時には相談する、助けてもらう。そんな当たり前のことをしてもいいんだと、、、。
DEAN FUJIOKAの初めての日本武道館ライブ。とってもとーっても楽しみにしています。
まだ一般発売で買えるみたいです。
9月になるとやっぱり夫の最期を思い出す。もう2年前のことなのに。
東日本大震災が起きて12年。
今日3月11日はあの日に起きたことをいつも以上に思い、考え、多くの方々に哀悼の気持ちを捧げるとともに、いまも続く苦痛と悲しみのために祈りの日としよう。
2023年1月17日午前5時46分、黙祷を捧げました。
あの日のこと、あれからわかったさまざまなことを忘れない。今自分が生かされていることの意味をあらためて考える。
阪神淡路大震災と震災関連で亡くなられた方たちのことを思い、今日も1月17日を祈りの日にしよう。
1/17(火)る9:00スタートのドラマ「星降る夜に」にディーンさんも出演。120秒の予告動画にようやく動く深夜先生が現れました。
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「星降る夜に」
>> 公式サイト
>> 公式Twitter
>> 公式Instagram
●ディーンさんの役
佐々木深夜(ささきしんや)
「マロニエ産婦人科医院」で働く45歳のドジすぎる新米医師。30代後半で前職を辞め医学部に入り、45歳で医師になったという異色の経歴を持つ。美しい風貌で、白衣を着て廊下を歩けば、猛烈にカッコよく頼り甲斐のある雰囲気が醸されるが、実は衝撃的なヘタレポンコツ。絶妙な間の悪さとポンコツ味、天然味を帯びている。病院中のスタッフからは毎日叱られ、「顔だけはいいんだけどね」と罵られまくっているが、そんなギャップも相まって、人をほっこりさせたり、気を緩ませる天才でもある。
その心根はどこまでも優しくピュア。患者が悩めば共に激しく悩み、一喜一憂するなど、感情移入度が非常に高く、どこまでも人の心に寄り添うことができる性分。また雪宮鈴(吉高由里子・産婦人科医)がつらい状況に陥ったとき、ただ黙ってそばにいてあげることができる唯一の存在。
そんな彼はなぜ医師になる道を選び、この「マロニエ産婦人科医院」にやって来たのか――。深夜に“秘められた悲しい秘密”を、やがて鈴は知ることになる。
天然なポンコツってどんなんだろうね。ディーンさんが演じるなんてひじょうに楽しみなキャラです。そして、“秘められた悲しい秘密”とは?
「バスカヴィル家の犬」で主題歌を歌った由薫さんが、このドラマの主題歌を担当。曲名を聞いてちょっとうれしかった。このブログのタイトルと重なった語があるから。
その名も『星月夜』だそうです。
関係ないけど・・・・・・
【星月夜】ほし‐づきよ
晴れて星の光が月のように明るい夜。英語では bright starry night
ブログ開設の頃に書きましたが、マックスフィールド・パリッシュの星明かりだけの絵『stars』が私は大好き。
・・・ドラマを楽しみに待ちましょう。
DEANさんの曲の中から好きな歌、思い出の曲を1つ選べと言われても全然絞れない。でも、救われた曲というか、ある時期ずうっと繰り返し聴かずにはいられなかった曲がある。誰かに聞いてもらうような素敵なお話でもないし、短い文章にまとめることも不可能。第一、その気持ちがなんなのか自分でもわからなかった。
その曲はYouTubeにもアップされていない。↓ インスタグラムで一部が聴けるのみ。
DEAN FUJIOKA『Legacy』ーーディーンさんが作ったクリスチャンソング。
2019年の秋の終わり頃からそれは忍び足でやってきて、12月には見え隠れ。その翌年にははっきりと姿を現した、、、夫の体が最悪の病魔に侵されていることがわかったのだった。すでに手術も不可能。命の期限がいつ頃であるかも知らされた。
寒い季節で、私は『Legacy』を通勤帰りに毎日イヤホンで聴き、聴き終わったらまた聴いて、時には立ち止まったままじっとその曲を聴いていた。聴きながら泣いたこともあったけど、あの時はあの曲に自分を委ねる感じ。とにかく聴き終わったら家の前の最後の坂道はしゃんと背筋を伸ばし、よし歩き出そう、ってそんな気持ちになれた。
それから時が経って、ディーンさんがSNSで若松英輔さんの『生きていくうえで、かけがえのないこと』という本を紹介してくださって、すぐに図書館に予約した。『生きていくうえで、かけがえのないこと』は二人の著者が複数の同じテーマについて書いた競作で、若松英輔版と吉村萬壱版があり、私はその両方とも読ませていただいた。若松さんの方は言葉の意味や世界をとても丁寧に紐解くような視点で書かれていた。たしか、どのテーマから読んでも構わないというような序文があって、本を手にとった時点でもう夫を見送ってしまっていた私は「悲しむ」というテーマから読み始めた。ところが、一番私の心に刺さり涙がぶわああっと溢れてしまったのは「喜ぶ」というテーマだった。本を借りた時、しおりが「喜ぶ」のところに挟まっていたのは偶然なのか。
そして、読んでいる途中からなぜあの時期に自分が『Legacy』を聴き続けたのかが氷解するような思いになった。
少し引用させていただく。
若松英輔『生きていくうえで、かけがえのないこと』より
もっとも大切なよろこびは、避けがたい悲しみと共にあるように感じられる。よろこびとは、内なる悲しみを育ててゆくことのようにすら思われる。
「よろこぶ」は、喜ぶ、悦ぶ、歓ぶ、あるいは慶ぶ、とも書く。喜楽、歓喜、悦楽、慶喜という感情も、もちろん自分のなかにある。しかし、どれも、あのかけがえのない「よろこび」とは違う。
・・・・・・(中略)・・・・・・
漢字辞典を見ていたときだった。「喜ぶ」とは、もともと人間がではなく、神が喜ぶことを意味したというのである。
また、若松さんは内村鑑三の著書の言葉を引用し、それを次のように解説してくれる。
しかし、神が本当に私たちに求めているのはそうした目に見えるものではない。神は、心を求めている。神は人が内なる、朽ちることのない何かに目覚めることを喜ぶ。だからこそ、悲しみや嘆きによって砕けたありのままの心をささげよ、というのである。
さらに、こんなことも。
大切に思う人との別離はときに、堪えがたい悲しみとなる。しかし、そう感じることができるのは、そこまで愛おしいと感じる相手に出会えているからだろう。出会うことがなければ、別れは存在すらしない。
・・・・・・(中略)・・・・・・
内なる悲愛の誕生をまざまざと感じること、人生にこれほどのよろこびがあるだろうか。
読みながらハッとした。あのときDEAN FUJIOKAの『Legacy』には特別な何かを感じ、自分の悲しみ、痛み、不安、恐怖をすべてさらけ出しながら祈るような気持ちで聴いていたような気がする。ひたすらすがりついていたのだと思う。クリスチャンソングだからかどうかはわからない。
そして、この本を読んで、死別直後は悲痛しかなかった気持ちから自分にも少しずつ変化が訪れているのだと気づいた。図書館で借りた本のしおりは再び「喜ぶ」のページに挟んで返した。
DEAN FUJIOKAの曲とディーンさんが紹介してくれた本の関係、ようやく書けた。この投稿を『DEAN FUJIOKA』の項目ではなく、『大切な人を失って』という新たに設置したカテゴリーに入れておこうと思う。
<Legacyの歌詞↓>
そして、何度も Legacy。 (2019/1/31の投稿)
ついに「モンテ・クリスト伯-華麗なる復讐」の配信が開始されました。
さっそく見たけど、1話がまたほんとに凄い展開!なんでこんなことが、、、アイツとコイツ、この人間、すべての登場人物が素通りできなくていちいち食い入るように見てしまう。この暖が真海となって帰ってくるんだね。うっ、ううっ。
そう、とても素通りすることなんてできないこの名作ドラマを一人でも多くの人に見て欲しいから。2018年にリアルタイムで見た時の感想を再アップ。ついでに、振り返りに役立つブログ内の関連投稿も置いておきます。
<2022年5月30日からの配信サイト>
5月30日は復活の日。
6/17の映画「バスカヴィル家の犬」公開を記念して過去の出演者関連作品が見られるようになりました。何がうれしいかって「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」の再配信ですよ!
#FOD、#TVer で「#バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版」6/17(金)全国公開!関連作品特集を実施🙌#ディーン・フジオカ さん、#岩田剛典 さんら映画出演者のドラマ8作品を順次無料配信🤗
— フジテレビュー!! (@fujitvview) May 23, 2022
5月23日(月)スタート!https://t.co/FJklX3CmJ2#新木優子 #広末涼子 #佐々木蔵之介 pic.twitter.com/izpL8uQ1v0