道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

いよいよ今週は・・・

2008年11月16日 | ミニカー
サークルKサンクスの京商“USA Sports Car Minicar Collection”が発売になりますねぇ。11月は怒涛の新製品ラッシュで、おサイフがサビしいので、またチョコチョコつまむ程度になると思います。
今回のラインナップでは、コブラのブルー、ファイアーバードのブラックあたりがわしのツボかな。この2台の出来がショボかったらスルー決定なので、‘後出しじゃんけん’みたいでヒキョーな気がするけど、みなさんのレビューを見てから行動を起こそうと思ってます。

今日は他のネタを優先した結果、アップし損ねたアルファロメオ 155 V6 TIのDTM仕様車の2台です。
ニコラ・ラリーニ仕様の1号車。F1のレギュラーシートもゲットしたことのあるドライバーですが、チームのマシンのポテンシャルに恵まれず、わしはF1時代の彼の走りはほとんど記憶にないです。


ミニカーの出来については、今さら述べることもないですね。155 V6 TIは、この1号車が最後のワンピースだったのですが、“ゴッドハンド”のうちの嫁さんが簡単に引き当てました。


ルーフ後方の突起(?)の色が1号車と2号車とで異なります。


アレッサンドロ・ナニーニ仕様の2号車。ナニーニは、彼がF1のベネトンで活躍していた頃、応援していたドライバーです。


ネルソン・ピケがチームメイトとなった1990年のF1 日本GPの前に、ヘリコプター事故で大けがをしたと聞いたときはビックリしましたが、その後DTMで活躍していたということを知り、さらにビックリしました。


ナニーニの代役として1990年の日本GPに参戦したロベルト・モレノが、ネルソン・ピケと1-2フィニッシュを決めたシーンもとても感動的で印象に残っています(表彰台では年下のモレノの方が、ピケより年上に見えましたけど...)。
当時F1の実況を担当していた古舘氏が、ピケとモレノを(ベネトン)ランバダブラザーズと呼んでいてムカついたことも思い出してしまった(それ以降、古舘氏が嫌いになってしまった。“ワールドプロレスリング”時代は好きだったんだが...)。


話がそれてしまいました。
155 V6 TIは、hpi racingがリリースした1/43スケールのミニカーが好評みたいですね。


マルティニカラーが出たら、ぜひ1台入手したいと思ってます。