良いお年をお迎えください

2009年最後の記事です。
今年一年、弊ブログにお越しいただいた方々、本当にありがとうございました。
わしの2009年は、可もなく不可もなくという感じでしたが、たくさんの人に支えられて生きていることを実感した年でした。来年は少しでもその方々にお返しができたらと思います。

今年最後の運だめしとして、ここ数年恒例行事になった、セブンイレブンの仮面ライダー一番くじを引いてきました。ただ、近所の2か所のセブンイレブンのいずれも入荷がなく、ちょっと遠くまで行く羽目になりました。
で、結果が「デフォルメキーホルダー賞」。毎回この賞当たります。しかも、全3種のうち、わし的に一番ハズレのディケイド仏壇フォームとは。。。毎回気になる「遺影」の省略。こんなんやったら、玩具化を考えてデザインしてたらよかったのに、いつもイライラします。あぁ“ふうとくん”が欲しかったなぁ。

もう一つは、「デネブイマジンぬいぐるみ賞」。これは久々にアタリ。
置き場所に困りますが、大事にしたいと思います。

それでは、皆様良いお年をお迎えください。

Lamborghini Miniature car Collection 2

こちらも忘れてはいけない、京商1/100 ランボルギーニミニカーコレクション2。
ミニカーを買うと、もれなく缶コーヒーが付いてきて、しかも好きな車種が選び放題というお得感タップリの商品。
このシリーズもランボの他に、スカイライン、フェアレディZ、MAZDA、Honda、Alfa Romeo、LOTUSがあったと記憶しています。
ランボに第2弾を出すほどバリエーションがあるのか？と思ったのですが、ランボ好きのわしは集めないわけにはいかないので、地道にフルコンプしました。

Urraco Rally
ウラッコは第1弾になかったので、来ると思ってました。

Silhouette
ウラッコの金型をおこすのなら、ウラッコをベースとしたシルエットの登場は必然なのか？ どーせなら、タルガトップを外したモデルにしてほしかった。
それにしても、ウラッコとシルエットのボディカラーがマッタク一緒なので、探しにくいことこの上なかったです。

Miura SV
第1弾のP400に続いての登場。ミウラと言えばSV（P400SV）だけど、このスケールで造り分けられてるのか、前弾がすぐに出てこないので不明です。
今回はグリーンの塗装が新鮮。

Countach LP500S
5リッターエンジンのカウンタック。ちょっと高いのでは？という気がするけど、リアウイングの造型は見事です。カウンタックは必ずラインナップに入れてほしいクルマですね。

Murciélago LP640
第1弾と比べると、造型が良くなってます。パールホワイトがキレイですね。1/64でも採用してほしいカラーです。
左リアタイヤ前にブラックで塗装された部分（エアインレットorアウトレット？？）が気になります。

Gallardo Spyder
今回のラインナップの中では、カウンタックと双璧をなす良い出来だとわしは思いました。排気量がだんだん大きくなって、ムルシエラゴとの住み分けはどうなってんの？って気がしてます。
高出力のエンジンを搭載したクルマのオープンカーって、どんな乗り心地なんだとうって思います。

Ferrari California

年末なので（？）、予約しておいたものが届いたりして、何を記事にしようか悩む毎日であります。
まずは、1月1日発売予定のマッキーのベストアルバムが早くも届きました。デビュー20周年記念とのことですが、一体家に何枚マッキーのベストアルバムがあるんだろう。でも今回も買っちゃいました。早速iPodで聞いてます。

さて、今日から休みのわしは、クルマで出かけたついでにちょっと遠めのサンクスとサークルKにフェラーリ7を探しに行ってきたんですが、まだ売ってるお店がありました。3個買って、330P4（No.23）、F40（青）、Enzo（橙）と絶好調。先客がシクレ狙いだったのか、最後列右から4個キレイに抜かれてました。ようやくEnzoの赤系が2種揃ったんで、違いがわかったのが収穫でした。
色の違いといえば、Californiaのこの2色。どちらも“シルバー”といわれたら納得する色だと思いませんか？
メタリック系のカラーは、モールドがハッキリしているところがGoodですね。

このシリーズ初登場のカリフォルニア、現行車種のモデル化ってことで楽しみにしてました。レッドは他のカラーよりちょっと厚ぼったいけど、イイ仕上がりだと思います。

今回のフェラーリ、見えないところにも塗装が施されていて好印象です。内装も塗ってよと思うんですが、これはシリーズ通しての課題でしょうか。

今月のトミカリミテッドなど December 2009

昨日、京商フェラーリ7の『1/64 Enzo Ferrariテストカー』キャンペーンのハガキを書いていたときのこと。応募券2枚で一口なんで、ハガキをたくさん買わなアカンと思ってこちらのキャンペーンページを見たのですが、この書き方ってハガキ一枚で複数口応募できるってことですよねぇ。面倒なんで、1枚のハガキに4口分貼って送りました。応募者の個人情報をどこまで要求されているのかもわからないし、いつものことながら不親切ですよね。まあどーせ当たらないと思うので、気にしてないのですが。

ハナシを戻して、今月のトミカリミテッドはTL0114 いすゞ ギガ ミキサー車“UBE仕様”。何か久しぶりにミキサー車のトミカを手にしたような気がします。

車体のわりにミキサー部分が小さく、プラっぽさがタップリですが、これはこれで楽しいと思います。今回で働くクルマのブロックは終わりみたいで、来月からはエコカーのブロックに突入ですね。

先月アップし損ねた、11月のトミカリミテッドのTL0113 災害対策用救助車Ⅲ型。いつも買ってる家電量販店の玩具売り場では売り切れてたんで、買うのを忘れかけてました。

リアのクレーンが動きます。どのように活躍するのかイマイチわかりませんけど、働くクルマ特に消防車は楽しいです。

積み残しのネタが多いので、ここでさらにもう一台。トイザらスオリジナルトミカの“K”LINEコンテナトレーラー。トイザのオリジナルトミカはタンクローリーが続いていたのですが、終わっちゃったんでしょうか。
今回は川崎汽船のコンテナトレーラーのようです。

コンテナがおもちゃっぽいのは、トミカだからと納得することにして、鉄なわしとしては、“K”LINEのコンテナといえば、JR貨物のコンテナ車をイメージします。

このコンテナトレーラーはタンクローリー同様、シリーズ化するのでしょうか。楽しみです。

日野TC343型はしご付消防車

今年も終わりになって、至高の一台が発売になりました。
トミカリミテッドヴィンテージ NEO LV-N24a　日野TC343型はしご付き消防車　田原市消防本部。TLV 5周年記念モデルだけあって、かなり気合いの入ったモデルです。
1/64スケールだけどかなりデカい。お値段もかなりステキですが、消防車好きの紳士淑女は買わないわけにはいかない、究極の消防車と言っていいでしょう。
後付けパーツや付属品、消防士フィギュアが豊富に付いてますが、この写真では箱から出した素のままです。
当然はしごが伸びますし、ターンテーブルも回転します。

この写真では閉じてますが、リアのアウトリガーが横に展開します。

わしの稚拙な写真では大きさが伝わらないのがクヤシイですが、ゼヒ一度ご覧いただくことをおススメします。

同スケールのフェラーリF40との比較。
今が旬の京商フェラーリも相手にならないド迫力。

ハナシはそれるのですが弊ブログの記録では、フェラーリ1では赤のF40を入手できなかったようなので、今回はゲットできてうれしいですね。

京商 Ferrari ミニカーコレクション7

クリスマスも終わり、あっという間に大掃除や正月の準備など、気忙しいニッポン年の瀬でありますが、チョットだけ時間を戻して、わが家のクリスマスのハナシ。クリスマスにわが家にもサンタクロースがやってきまして、プレゼントをくれました。プレゼントは京商フェラーリミニカーコレクションⅦ 1箱。スゲ～ッ。

しかも、またしても神様降臨。シクレ入りBoxでした。

ボックスの配列はこんな感じでした。もはや売ってるところを見かけるのが稀有な商品なんで、役に立たないでしょうけど。

　　　　　　　　箱奥
330P4（赤）Tes（白）F40（黒）Cal（銀）
250LM（赤）Enzo（赤）F50（白）F40（赤）
GTO（赤）250LM（21）Tes（黄）F50（銀）
Dino（橙）512BB（赤）Enzo（青）Dino（赤）
512BB（白）330P4（黄）Cal（水）GTO（銀）
　　　　　　　　箱前

Enzoの赤はたぶん濃い方だと思います。
またカリフォルニアの水色って、手に入れる前は、ガルフカラーみたいなのかと思ってましたが、メタリックが入ったライトブルーなので、これまたメタリックの入っているグレーと非常に紛らわしいです。

すでに周知となってますが、今回のシークレットはF40のマットブラックカラー。
わしはビンボー性なので、バラでGetしたブルーのF40のシャシーにシクレのボディを乗っけてるだけです。どーせ裏返さないとわからないし。。。

京商コンビニミニカーにもシクレが混入されるようになって、2回目（1回目はロータスF1でした）のシクレゲット。特に手に入らなくても残念には思わないけど、手に入ると何かウレシイ。今回もそんな感じです。
フェラーリでレッドやレース仕様をシクレにしたら暴動が起きるんじゃないかと思うんで、シクレはこんな感じでイイんじゃないでしょうか。

　サンタさんの正体は、ヨメさんでした。
入荷してたんだけど、店頭に出してなかった近所のサンクスで粘り強く交渉して、1箱ゲットしてきたそうです。ヨメさんは関西人なもので、ネゴシエーション能力は高いのです。

仮面ライダーW DXサウンド カプセルガイアメモリ

京商フェラーリ7、わしの行動範囲のサークルKサンクスでは、軒並み瞬殺（もしくは店頭入荷分も予約完売）って感じですが、皆様のところはいかがでしょうか。わしはとりあえず10台だけ（？）確保しました。今回はベタなラインナップでしたが、最近ミニバンとかハイブリッド車など、わしのストラークゾーンを外れるミニカーの納車が続いたので、やっぱフェラーリはエエなぁって思いました。

そこで素直にフェラーリをアップしないのが、弊ブログの流儀。
バンダイの300円ガチャ、「仮面ライダーW　DXサウンド　カプセルガイアメモリ」（全6種）です。ちょっと前に食玩で似たようなのが登場してましたが、こっちはカプセルに入ったヤツです（サイズは一緒っぽい）。わが家のある田舎では、まずこの手のガチャの入荷はないだろうと思ったので、フルコンプ品を通販で購入しました。
どーやってコイツをガチャのカプセルに入れるんだろうって思ってたら、タマゴ型のカプセル（！）に2分割で入ってました（シール張りはユーザー任せ）。しかもボタンを押すとちゃんと音声が出ます。実際にガチャ機の筺体に入ってるとこ見てみたいぜ。

平成11代目ライダーは、「ガイアメモリ」っていうUSBメモリのようなモノを使って変身。変身にメモリだけで容量が足りるんかとツッコミたくなるけど、555（ファイズ）はケータイで変身してたしなぁと変に納得したりしてます。

仮面ライダーWのガイアメモリは、ジョーカー、トリガー、ルナ、サイクロンの4種が登場。食玩ではルナ、トリガーの代わりにヒート、メタルがラインナップにあったので、基本フォームのサイクロンジョーカー以外をウマいこと住み分けてる感じです。

食玩のときもそうだったのですが、なぜか架空のライダーメモリが入ってます。食玩では555と電王。ガチャ版は1号ライダーとディケイドでした。
ディケイドのサウンドはイマイチな感じだけど、1号はちょっと燃えました。

この商品、来年3月に第2弾が登場するらしいです。次回は筺体からゲットしたいと思います。

チロルチョコの当選品ミニカー

チロルチョコの「マッハGoGoGoBar」というチョコレートがありまして、商品についてる応募券4枚を集めて応募すると、マッハGoGoGoのミニカーがもらえるというキャンペーンをやっております。締め切りが来年の3月なのですが、とりあえず貯まったので2口応募したところ当たりました。

貧乏性のわしは、フツーこの手の懸賞が当たったら開封するのをタメラうのですが、届いた商品のブリスターが割れていたので、割れたところを利用して中のミニカーを出してみました。

「流星号」っていうらしいです。「マッハGoGoGo」自体よく知らないのですが、造型、パーツのチリ合わせも良く、ズッシリと重量感もあって、懸賞品のクオリティとしてはかなり高いレベルにあると思います。

ブリスターを開けないと見えないボディの裏側。こんな感じです。

「マッハGoGoGoBar」は、発売時に買いだめしてるんで、マッハ号当選を目指してまた応募しようと思ってます。

トミカイベントモデル★★

大阪モーターショーのトミカブースで購入したトミカイベントモデル。5月のトミカ博のときからちょっと増えてました。
トミカイベントモデル★★　No.22　日産フェアレディZ

トミカイベントモデル★★　No.23　スバルインプレッサWRX STI

インプレッサは、トミカでは少なくなったボンネットが開閉するモデルですね。

トミカイベントモデル★★　No.24　ランボルギーニミウラSV
最近イベントモデルでは、外国車が復活してます。イイ傾向だと思いますが、いまだにスーパーカーブーム時代のモデルってのが残念。

トミカイベントモデル★★　No.25　ロータスヨーロッパスペシャル
京商の1/64コンビニミニカーのヨーロッパより、実車に近いとわしは思います。でも、ミウラと似た色にしなくても。

トミカイベントモデル★★　No.27　日産フェアレディZ
No.22はZ33だけど、これは現行のZ34。

トミカブースで2K以上買い物をすると、くじが引けるイベントをやっていて、引いてみたら4等。。。一応おねえさんが「おめでとうございます」って言ってくれたけど、わしらしいビミョーな引きです。1等と2等はメッキ仕様だったと思う。
トミカ組み立て工場のレガシィをくれました。

まあこれはこれでカッコいいので、良いのですが。

今月のトミカ December, 2009

クリスマスが近いせいか、今日の玩具売り場はかなり混んでました。こんな日でも、トミカの日には新作トミカを手にしたいのがコレクターの性なのでしょうか。

今月のトミカは、No.89 トヨタ プリウス
ホンダのインサイトに対抗した低価格戦略で売れてるらしいですね。街でもよく見かけます。ハイブリッド車のイメージなのか、ブルーが色差しされたエンブレム以外は、2代目とあまり外観的に違いがないような。

このクルマ、低燃費を謳うためにかなり犠牲にしている部分が多いと思うのです。実車は「えっ！？」と思うほど細いタイヤ履いてますよね。走行安定性、制動性など安全性が気になります。また、この後方視界の悪そうなリアのデザインもそうなのでしょうね。

トミカとしては、後部ドア開閉という最低限のギミックは維持してますね。

No.93 トヨタ ウイッシュ
昔、ホンダのストリームの好調に便乗して、トヨタが似たようなクルマを出したのがこのクルマでしたっけ。いつの間にかモデルチェンジしてたんですね。興味がないカテゴリーなんで知りませんでした。

今月のトミカは、ホンダに対抗したトヨタ車たちって感じでしょうか。

こちらも後部ドアが開きます。

今月で無事お役目を終えたトミカ達。
No.89 日産エルグランド
「ミニバン」も廃番になる時代になったんですね。まあ旧型なんで仕方ないか。

No.93 三菱ふそう エアロスター
結構バリエーションが多いイメージがあるので、また特注品で出会えるかも。