道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

TOMICA EBBRO Yellow Hat YMS TOMICA Z 2006

2007年02月28日 | ミニカー
安売りしていたからという理由はさておいて、ハセミモータースポーツがGT500クラスに復帰した2004年と続く2005年のフェアレディZのミニカーを購入したので、2006シーズンのハセミZのミニカーが欲しくなりました。そこで500円のクーポン券をもらっていたこともあって、Amazonで注文しました。
ところが、しばらくしてAmazonから以下のメールが届きました。
『誠に申し訳ございませんが、大変残念なご報告があります。お客様のご注文内容のうち、以下の商品については入手できないことが判明いたしました。
"トミカエブロ 長谷見コレクション イエローハットYMS トミカZ"
お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、現時点ではどの仕入先からも入手できないことが判明いたしました。お客様のご期待に背くお知らせとなりますと共に、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。』

キャンセルメール キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!

まあ注文の時点でのステータスが「1~2週間で発送」となっていたので、かなりアヤシイ状況だったのですが、あいかわらず在庫管理が甘いようで。。。

仕方がないので他をあたってみたのですが、思い立ったのが旬を逃した時期だったこともあって、定価売りのお店くらいしか在庫がなさそうな感じでした(もっと探せばあったかもしれませんが...)。それなら「餅は餅屋」って感じで、メインスポンサーのイエローハットのHPを見ると、定価売りではありましたが、長谷見昌弘監督の直筆サイン入りのミニカーを発見。送料も500円だったので購入しました。

ケースに長谷見監督のサインが入ってます。好みの問題はあるとは思いますが、単純なわしはサイン入りというのがウレシイです。


見えにくいので、ケースだけの写真です。


肝心のミニカーですが、2006年からイエローハットがメインスポンサーになったので、2005年までのブラックを基調としたボディカラーがイエローに変わりました。昨年の11月にトミカでも発売になったマシンですが、1/43スケールだとかなり見栄えがよく、イエローのスポーツカー好きのわしとしてはスゴくカッコいいと思います。


トミカのロゴは、前年とあまり大きさや場所が変わっていないのですが、2006年から車両名に「トミカ」が入ったということは、結構トミカも出資しているんでしょうか。


ルーフのカーナンバー「3」は、ボディのカラーリングが変わっても踏襲されてますね。


2007シーズンのハセミモータースポーツは「YellowHat YMS モバHO! TOMICA Z」の車両名でエントリーしているので、今シーズンもイエローのマシンで参戦するんでしょうね。ちなみに「モバHO!」とは移動中や屋外でも、多彩な映像&音楽・音声を楽しめる衛星デジタル放送のことらしいです。わしは知りませんでした。


TOMICA EBBRO G'ZOX HASEMI Z 2005

2007年02月27日 | ミニカー
トミカエブロの1/43スケールG'ZOX HASEMI Z 2005です。昨日は2004シーズンバージョンでしたが、今日は2005年バージョンです。これも半額以下で手にいれました。マシンの造型は毎年進化しているのですが、カラーリングはスポンサーが大きく変わらない限り毎年似たような感じになるので、昨日アップした2004シーズンのマシンとカラーリングがよく似てますね。わし的には2004年バージョンのリアのフェンダー前のシルバーの輝きがお気に入りです。
ちなみにドライバーは2004年と同じ金石年弘/エリック・コマスの両選手でした。なお金石年弘選手は、2007シーズンから5台目のNSXとなる新チーム「ローリングストーン リアル レーシング(REAL NSX:17号車)」で従兄弟の金石勝智選手とともにステアリングを握ることが決定しています。


2004年バージョンとルーフのカラーリングが違ってますね。


EBBROのスーパーGTマシンのミニカーは人気、不人気がはっきりしていて、2006シーズンのマシンは、トヨタのZENT CERMOとOPEN INTERFACE TOM’S のSC430、ホンダのRAYBRIG NSXが人気で、わしは店頭で売っているところを見ることなく完売してしまいました(予約していたので手に入りましたが、ミニカーは個体差があるので店頭で検品して購入したいですね)。その反面、NISMOの2チームはミニカーの品揃えの悪い、うちの近所のジョーシンでもまだ売ってます。


TOMICA EBBRO G'ZOX SSR HASEMI Z 2004

2007年02月26日 | ミニカー
トミカエブロの1/43スケールG'ZOX SSR HASEMI Z 2004です。ハセミモータースポーツのミニカーは、トミカがスポンサードしている関係で、トミカエブロのブランドでも売られています。エブロからも同じミニカーが売られていて、なおかつエブロの方が安いので、トミカエブロのブランドって意味あるのか?と思ってます(トミカエブロのミニカーは、エブロより735円高いので、トミカの名前に735円払うようなもんですよねぇ)。
このミニカーはトイザらスオンラインで半額以下で売られていたので、貯まったポイントも使ってかなり安く手に入れました。
このマシンは、フェアレディZで2003年にGT300クラスでシリーズチャンピオンになった翌年の2004年、久しぶりにGT500クラスに復帰した年のマシンですね。ドライバーは金石年弘/エリック・コマスの両選手。
2004年と2005年のハセミZはトミカリミテッドのミニカーも持っているんですけど、ハセミZのカラーリングはわしのお気に入りなのが購入の決め手になりました。


このミニカーの台座は両面にネームが入っているので、どちら向きにでも飾れるところがイイかも。


そういえば、2006シーズンのハセミZはまだエブロから出てないような...イエローのZはトミカエブロだけの発売なんでしょうか。


トミカのRX-8など

2007年02月23日 | ミニカー
トミカには、フツーに手に入るものから高額で取引されているものまで、いろいろなバリエーションがあります。
今日は特に新しいモノではないのですが、最近わが家にやってきたトミカたちです。

トミプラクラブ トミカの日記念2004のマツダRX-8 NR-A(レース仕様)です。パールホワイトのボディに施されたマーキングがカッコいいミニカーです。


次はトイザらス限定で販売された「トミカ親子」のRX-8です。ノーマル仕様のRX-8も通常商品はレッドですが、様々なカラーバリエーションが存在します。これもその1つです。あまりRX-8はブラックのイメージがないのですが、なかなかイイ感じですね。


トミカ親子なので「親」と「子」があるわけで、RX-8が年代的に「子」で、その「親」として入っていたコスモスポーツです。バンパーから下のダイキャストの部分が昔のトミカならではって感じで懐かしいです。また造型もなかなかです。


昔のトミカは、フツーにドアやボンネットの開閉機構がついていましたが(その代わりドアが取れてしまったりしましたけど...)、このコスモもそれを踏襲してます。さすがです。


以上でRX-8シリーズのアップ終了です。次エントリーから別ネタに移ります。


REAL-X & Hongwell の RX-8

2007年02月21日 | ミニカー
Amazonで予約注文していたEBBROのRAYBRIG NSX 2006が発売日をはるかに過ぎているにもかかわらず届かないので、現在クレームを入れています。同じEBBROのZENT CERMO SCのときもそうだったのですが、このような↓定形文が送られてきて埒があきません(ZENT CERMO SCはかなり遅れて送られてきました)。
『「1/43 レイブリック NSX スーパーGT500 2006」の入荷状況につきましては、現時点においても担当部署にて調査中でございます。調査が完了しだい、Eメールにてご連絡いたしますので、恐れ入りますが、今しばらくお待ちくださいますようお願いいたします。なお、在庫状況は常に変動しておりますため、このたびの調査結果のご案内までに、さらにお時間がかかる場合がございます。お急ぎのところ申し訳ございませんが、お客様にできる限り詳細なご返答をご案内するために必要なお時間となりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。』
だそうです。。。このメールが届いたのが2月2日なのですが、以後音沙汰なしです。たかが商品入荷の確認だけでいつまでかかっとんねんって感じですわ。もう二度とEBBROのミニカーはAmazonでは買いませぬ。

余談はこれくらいにして、今日も1/72スケールのRX-8のミニカーです。まずはREAL-X版のRX-8です。昨日アップしたREAL-Xの「日本警察」と同じ仕様ですね。イエローのボディカラーはわしのお気に入りで、カッコいいですね。でも実車のイエローボディの車はほとんど見かけないです。RX-8やアテンザも登場時には確かイエローのボディカラーの設定があったと記憶しているのですが、現在はなくなってますね。


もう一台も1/72のRX-8なのですが、こちらはHongwell製です。以前アップしたドイツのメーカー Shuco社の JUNIOR LINEのRX-8とボディカラー以外は同じですね。上のREAL-X版 RX-8との相違点は、フロントワイパー、リアウインドウの熱線、ホイル&テールランプの形状でしょうか。REAL-XもHongwellからのOEMだと思うのですが、仕様違いもあるんですかね。
ちなみに来月発売予定の北原ワールドカーセレクションVol.4でRX-8が登場予定ですが、商品写真を見る限りこちらのタイプのようです(ボディカラーはシルバーです)。


RX-8ネタはもう一回続きます。


ヨーデル REAL-X 日本警察2のコスモスポーツパトカー

2007年02月20日 | ミニカー
注文したことすらすっかり忘れていたのですが、今日トイザらス・オンラインからメガハウスのART WORKS MONSTERSシリーズの仮面ライダーファイズに登場したウルフオルフェノクとアークオルフェノクが届きました。ウルフオルフェノクは、乾巧ファイズが必殺技のクリムゾンスマッシュを放つ前の溜めポーズがカッコよく、背中から尾にかけての毛が再現されていてフワフワなのがGoodです。一方、アークオルフェノクは「オルフェノクの王」なのですが、一番最後に登場したことも影響してか、立体化に恵まれていませんでした(ファイズのチェスピースのシークレットくらい?)。やっと手頃な大きさでの立体化され、溜飲が下がった感じです。この2体でファイズのオルフェノクシリーズは終わりなんでしょうかね。置き場所に困ってきたので、もうこれで終わりでも良いのですが、欲を言えばスパイダーオルフェノクとゴートオルフェノクが出ればカンペキなんですが...

さて今日は、ヨーデル REAL-Xの「日本警察2 パトカーコレクション2nd」のコスモスポーツ L10B 広島県警察パトカーです。マツダの地元の広島県警のパトカーで、マツダ車好きの方には人気があるんでしょうが、広島はわしが関西に引っ越す前に長年住んでいたところであります。若かりし頃、広島県警にはスピード違反等で何度かお世話になったこともあるので、懐かしいような腹立たしいような複雑なイメージがある警察です。


コスモスポーツの他にRX-7が3代(SA、FC、FD)にわたってラインナップされているのですが、「マツダロータリーヒストリーズコレクション」をフルコンプで持っているので、コスモスポーツだけでいいかなって感じです。

ちなみに現行RE車のRX-8は、日本警察の第1弾ですでに登場しているので、今回はなしでした(写真は第1弾のものです)。RX-8のパトカーも広島県警察仕様がありました。ホイルもちゃんと抜けていてカッコいいですね。


これから少しの間、RX-8ネタが続きます。


最近の缶コーヒーのおまけ

2007年02月19日 | 食玩・おまけ
以前のエントリーでもちょっと書いたように、最近コカコーラのジョージアとサントリーのBOSSにおまけが付いています。ただコンビニの店舗によって、どちらもおまけが付いていなかったり、片方だけ(ベンツだけの方が多い感じです)付いていたりして、よくわかりません。一連のおまけは大抵の場合、コンビニの各店舗で取り付けるらしいので、面倒なんでしょうかね。

まずジョージアの「メルセデス・ベンツ1/100スケール ミニチュアカーコレクション」です。こちらはブラックコーヒーにもおまけが付いている(余談ですが、わしはジョージア エンブレム ブラックが、缶コーヒーのブラックの中で一番おいしいと今のところ思っています)のが良いのですが、肝心のミニカーにわしは魅力を感じないので、コンビニの冷蔵庫の中で輝いていたMercedes-Benz 300SLだけゲットしました。300SLプロトタイプは登場した年のル・マン24時間レースでいきなり優勝したそうです。
このベンツコレクションは全10種ですが、残りの車種はもういらないです。




続いてBOSSの「BestShotジオラマフィギュア」です。ボスカフェオレ限定が全5種、ボスレインボーマウンテンブレンドとボスW.E.B.限定が全5種で計10種です。
以前にもジオラマのおまけが付いていたことがありましたが、前回に比べてちょっとジオラマらしい感じに仕上がっています。それに今回は車以外の乗り物もあるところがイイですね。

まずはカフェオレ版の「懐かしの昭和の三輪車」です。かなりベタなシチュエーションです。ミゼット MP5は、昭和=ミゼットって感じで必ず登場する車ですが、他の車で「昭和」を再現してみろと言いたいです。


「トンネル越えの特急列車」です。特急列車はスーパービュー踊り子(SVO)です。海(?)が見えて田舎っぽい場所にあるトンネルを通過するSVOですが、実際のSVOも単線区間を走行するんでしょうか。


ボスレインボーマウンテンブレンドとボスW.E.B.版の「ショールームの憧れの名車」です。確かにムルシエラゴは憧れの名車ではありますが、ちょっと現実離れしてるような...まあそれが憧れってことなんでしょうねぇ。


「雪景色の蒸気機関車」です。D51形498号機らしいです。雪の積もった駅に停車中のSLです。これもベタなシチュエーションって感じですが、線路が複線なのがちょっといいかも。


これも残り6種類あるのですが、これだけでもう良いかなって思ってます。次のおまけに期待です。


フルタ チョコエッグ 私鉄特急 後編

2007年02月17日 | 鉄道関係
今日は神戸の生田神社で藤原紀香さんと陣内智則さん(ネットのニュースを見ると、たいてい藤原さんが先に名前を書かれているのでそれに倣ってます)の結婚式があったので、予定していた神戸方面に行くのをやめて、大阪方面に遊びに行ってきました。それにしても、芸能人の結婚式で一般人の生活に多大な迷惑をかけるのってどうよと思うんですけどねぇ。まあ兵庫県に縁のあるお二人なので、末永くお幸せにと言っておきます。

さて昨日に続いて、フルタのチョコエッグの「私鉄特急」の後編です。関西大手私鉄の中で、阪急、阪神、京阪の特急列車は特急料金がいらないので、この「私鉄特急」には登場していません。わし的にはかなり残念です。

08.南海電気鉄道 50000系 ラピートです。
1994年の関西国際空港開港とともにデビューした南海難波駅~関西空港駅間専用の特急です。関西空港の利用者の伸び悩みやより運賃の安いリムジンバスの人気で、利用者が低迷しているそうです。


09.南海電気鉄道 30000系 “こうや”です。
南海難波駅~極楽橋駅間を南海高野線経由で運行している特急列車です。「こうや号」は1951年に運転開始されたそうですが、30000系は1983年から20000系に代わって運行を始めました。「あしがら」や「はこね」はヘッドマークが書かれていたんのですが、この「こうや」は書かれてません。かなり不満です。



10.近畿日本鉄道 21000系 アーバンライナーです。
1988年に運転を開始した名阪特急アーバンライナーです。現在は21000系「アーバンライナー」に21020系「アーバンライナー・ネクスト」の室内空間をプラスした「アーバンライナー・プラス」が運行していますが、この車両は「アーバンライナー・プラス」への改造前だそうです。


11.近畿日本鉄道 23000系 伊勢志摩ライナーです。
1994年に開業した志摩スペイン村への大阪、名古屋方面からのアクセス輸送用として登場した特急車両です。志摩スペイン村には一度だけ行ったことがありますが、わしは一度行けば十分だと思いました。それより鳥羽水族館の方がお気に入りです。


12.東武鉄道 100系 スペーシアです。
1990年6月に登場した東武鉄道初のオールアルミニウム合金製の車両です。日光線栗橋駅に連絡線を設けることによって、2006年3月からJR東日本との相互直通列車の運行が始まり、特急「スペーシアきぬがわ」号として新宿~鬼怒川温泉間の運行も行われています。それにしてもこの塗りの悪さは...Nゲージ車両も所有しているほど好きな列車なのに...がっかりです。


13.西武鉄道 10000系 ニューレッドアロー(NRA)です。
1993年に先代の5000系「レッドアロー」に続く2代目の特急用車両として登場しました。新宿線では「小江戸号」として、池袋線・西武秩父線では「むさし号」「ちちぶ号」「おくちちぶ号」として運用されているようです。
わしはこの車両をよく知らないので、車体が赤くないのにどうしてニューレッドアローなのか疑問に思うのですが、先代のイメージが強いのでしょうか。


シークレット 東武鉄道 1720系 デラックスロマンスカー(DRC)です。
東武1720系をシークレットにもってくるとは...フルタさん素敵すぎます。
1960年から1991年までの約30年の間、東武鉄道を代表する列車として日光・鬼怒川方面への特急列車に用いられていた車両です。旧国鉄色と同様の塗装ですが、東武特急独自の“味”があって、わしの大好きな車両の1つです。
独特のボンネット構造の前面形状は、日産・セドリックをモデルにしたという説があります。ヘッドマークは「きぬ」と書かれていますね。


以上で全14種のアップ終了です。お付き合いいただきありがとうございました。
来年もチョコエッグの鉄道シリーズが続くことをこのシリーズの一ファンとして願っております。


フルタ チョコエッグ 私鉄特急 前編

2007年02月16日 | 鉄道関係
今日、家に帰ると嫁さんが、『うちの車の向かいに停めてある「国産エンジンのクルマ」がボディサイドをぶつけて凹んでいる』と話しはじめたんです。国産エンジン??確かに駐車場には数台外国車が停めてあるものの、ほとんど国産車だよなぁ。。。わが嫁は一体何を言っておるのだと考えること数分...再度聞きなおしてみると「国産エンジン」ではなく、「ボクサーエンジン」と言っていたようです。クルマの話をするときは、フツーはエンジンの型の前に、まずクルマの名前を言うよなぁと思う半面、車を運転しない嫁さんが、S社のエンジンについてよく憶えていたなと感心した次第でした。

さて本題のフルタのチョコエッグの「私鉄特急」です。フルタ製菓さんは海洋堂と決別した後、チョコタマゴの中にいろいろなおまけを入れるようになり、その出来はともかく、なかなか楽しませてくれています。
鉄道シリーズは、「SL&ブルトレ」、「SL&ブルトレ2」、「新幹線&特急」、「新幹線&特急2」と続いていて、今回発売されたのは「私鉄特急」です。これまでチョコエッグの懸賞を応募するときに、どんな商品を出して欲しいか書くようになっていたのですが、わしは私鉄車両の希望を書いた覚えがあります。そういう意味では希望が叶った感じですね。でもまだJR車両で出ていない新幹線&特急もあるので、ちょっと複雑でもあります。まあ継続して毎シーズン出してくれているので、長い目で見守りたいと思います。

01.小田急電鉄 7000系 LSE車“あしがら”です。
1980年デビューで、愛称はLSE(Luxury Super Express)です。ちゃんとヘッドマークが読めるところがイイですね。新宿から箱根湯本を走った旧塗装の“あしがら”だそうです。
ちなみに今回の「私鉄特急」には、「新幹線&特急2」で廃止された線路が付いています。それも「新幹線&特急」まで付いていた線路は、単に線路に車両を乗せるだけしたが、今回は固定できるようになっています。線路の付属廃止にはクレームが多かったのでしょうか...


02.小田急電鉄 7000系 LSE車“はこね”です。
上の7000系(LSE車)を1995年から1997年にかけて全車両が塗装変更された車両だそうです。


03.小田急電鉄 30000系 EXEです。
1996年から運転を開始した6代目の新型特急「ロマンスカーEXE(Excellent Express」です。実際の車両はすごくカッコいいのですが、ちょっとイメージが違う感じです。


04.小田急電鉄 50000系 VSEです。
2005年に登場した7代目の新型特急「ロマンスカーVSE(Vault Super Express)」です。
小田急ロマンスカーと言えば、連接台車(2車体の間に車輪を設けるタイプの台車)のイメージがあって、3000形「SE」「SSE」で初めてを採用して以来、10000形「HiSE」まで受け継がれていたのですが、20000形「RSE」、30000形「EXE」では採用されませんでした。もう小田急は連接台車をやめたのかなと思っていたら、50000形「VSE」で連接台車が復活しました。新機軸の強制車体傾斜式台車を採用して乗り心地の向上を図っているそうです。


05.名古屋鉄道 1000系 パノラマSuperです。
7000系パノラマカーの後継車として1988年に新岐阜~豊橋間にデビューした特急専用車だそうです。名古屋には結構行くのですが、名鉄と言えば赤い車両しか見たことないです。今度機会があったら、見てみたい車両です。


06.名古屋鉄道 2000系 ミュースカイです。
2005年に開港した中部国際空港(愛称:セントレア)へのアクセス用特急としてデビューした新型特急です。名鉄のHPによると、『洋上空港へ向かう特急車として、「空と海」の爽快なイメージから連想する「青と白と水の透明感」をコンセプトとして、車両前面をポリカーボネートで覆い透明感を持たせ、インパクトを与えるデザインとした』そうです。


07.名古屋鉄道 2200系です。
2005年に2000系と共にデビュー。空港方2両を特別車として、一般席車4両を併結した6両組成です。車両側面(1,2号車)のロゴは、特別車と一般車の区別が一目で分かるようにするためだそうです。車両の塗装は、2000系に白/青カラーに対し、白をベースに名鉄カラーのスカーレットを先頭部と肩部ラインに配しています。


これで全14種の半分です。後編に続きます。


北原ワールドカーセレクション Vol.3のVWのクルマ

2007年02月15日 | ミニカー
昨日までは暖かかったのですが、今日は一転して風が強く寒い一日でした。そこで暖かい缶コーヒーでも買おうとコンビニに寄ってみると、また缶コーヒーにおまけが付いていました。サントリーのボスには「BestShotジオラマフィギュア」、コカコーラのジョージアには「メルセデス・ベンツ1/100スケール ミニチュアカーコレクション」です。どちらもクリアケースに入って缶コーヒーに取り付けられているので、一見すると同じキャンペーンかと間違えそうになります。
おまけが付いているとつい買ってしまう悲しいおまけコレクターの性で、様子見で各種1つずつ買ってしまいました。ボスのジオラマはミゼットに魅かれて「懐かしの昭和の三輪車」、ジョージアのベンツはシルバーのボディが輝いていて、一番出来が良さそうだった300SLをチョイスしました。ベンツはどうしてもアルファロメオと比較してしまうので、1台でいいかなって感じですが、ボスのジオラマは出来がショボいものの車だけでなく、電車、バイク、飛行機があるので、もうちょっと集めたい気がしてます。スーパービュー踊り子やランボルギーニ・ムルシエラゴあたりは、わし的に魅力的です。

さて本題です。北原ワールドカーセレクション Vol.3のフォルクスワーゲン(VW)のクルマたちです。4月中旬にはVol.4が発売になる予定のようですね。Vol.4はレギュラーとなっているVW Bus Sambaに加えて、プジョー206CC、マツダRX-8、ポルシェカレラGTあたりがわしの好みですね。これらのクルマはHongwell社のものを持っているのですが、ポルシェカレラGT以外はボディカラーが違うので楽しみです。カレラGTもシルバーを出してくれればいいのに思っています(いつもブラックのイメージがあります)。

VW Bus Sambaです。Vol.1のスカイブルー、Vol.2のレッドに続いて、Vol.3はイエローでした。


VW T1 Pick upです。VW Bus Sambaの屋根と座席を取りはらって、荷台にした感じのクルマです。荷台の質感が塗装でよく表現されていて、バスよりもイイ感じです。


昨年末頃(?)、ときめきモールで買い物をすると、もれなくこのVWバスがもらえるキャンペーンをやってました(送料も無料だったので、お得でした)。ちなみにわが家には2、3台あります。


ここまでVWバスを集めたら、シリーズが終わるまでに登場する色違いのバスを全種集めるしかないですね。