道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

やっとコンプ達成! サークルK・サンクス限定「スカイラインミニカー コレクション」 Final

2005年05月31日 | ミニカー
昨日の続きのサークルK・サンクス限定の「スカイラインミニカー コレクション」のレギュラーコンプの残り2台です。
スカイラインGT-R BNR32です。R32スカイラインが登場したときは、ちょうど車の買い替え時期だったので、購入の候補に挙がっていたんですが、結局友達が買ったので、同じ車はいかがなものかって感じで断念したんですけどね。セブンススカイラインからいきなりこれですからねぇ。正直乗りたかったッス。
ハイエンド車のGT-Rは、言うまでもなく高価な車だったのですが、よく街中で見かけました(フロント周りだけ改造した「見かけだけGT-R」も発生してましたなぁ)。R32 GT-Rはバブル経済が崩壊するかしないかの時期の発売だったので、プチお金持ちが多かったのかなぁ。
このミニカーはこのサイズにしてはよくR32 GT-Rの特徴をとらえてますが、もう少しフロント周りを派手に造型したらより良くなったんじゃないかと思います。





スカイラインGT-R KPGC110です。ケンメリスカイラインの愛称を持つスカイラインです。これがレギュラーフルコンプの最後のワンピースでした。心当たりを探してやっとゲットできました(それも2台!!)。わしがケンメリ好きなのは、これまで何度か当ブログで語ってきたので割愛するとして、このミニカーはサイドとリアからの眺めはケンメリなのですが、フロント周りはヘッドライトがブタの鼻みたいで、「誰やねん。自分。」って感じです。フロントグリルの省略とボンネットがヘッドライトに覆いかぶさっているところがいただけませんな。普通のおまけならこれでもOKなんですけど、ミニカーの老舗の京商さんが作製しているので、厳しい意見を言わせてもらうということでご了解くださいませ。




最後に10種揃って締めたいと思います。



やっとコンプ達成! サークルK・サンクス限定「スカイラインミニカー コレクション」④

2005年05月30日 | ミニカー
結局4種類を残して自力コンプできなかったサークルK・サンクス限定の「スカイラインミニカー コレクション」ですが、遅ればせながらレギュラーコンプできました。シークレットはR32 GT-R カルソニック仕様のカーナンバー違いだったと思うので、別に集める気はありません。
スカイラインRS KDR30です。6代目のスカイラインですね。TVコマーシャルにポールニューマン氏を起用していたので「ニューマンスカイライン」と呼ばれていた記憶があるのですが、この呼び方って一般的だったんでしょうか。5代目の「ジャパン」から7代目の「セブンス」まではハイエンドモデルとしてGT-Rの設定のない時代のスカイラインですが、わしはこの6代目のこのスカイラインのデザインが好きですね。




スカイラインRS-X Turbo C KDR30です。6代目のスカイラインは発売2年後にターボ車が追加され、よりハイパフォーマンスを持つ車になりました。またマイナーチェンジ後はフロントグリル周りの変更によって迫力のある顔になり「鉄火面」の愛称で呼ばれていましたね(20年以上前の車なので、知らない人も多いかな)。わしが少年の頃は憧れの車だったんですよ。




残りの2台はまた後日ということで、今日はここまでにします。

カプセルプラレール 通勤電車・東西私鉄特急編

2005年05月30日 | プライズ・ガチャポン
少し旬は過ぎてきましたが、おなじみユージン/トミーの200円ガチャの新作「カプセルプラレール 通勤電車・東西私鉄特急編」を回しております。今回の目玉は小田急の新型ロマンスカー50000形VSE(モーター車)、E231系 近郊電車:湘南新宿ライン(モーター車、中間車はアナウンス車)、201系通勤電車:中央線(モーター車、中間車はアナウンス車)とストラクチャーのライトステーションとアナウンスステーションというところでしょうか。他には南海特急ラピート、小田急ロマンスカー3100形NSE(いずれもゼンマイ車)、大鉄橋、レールセット、こせん橋+直線レールの全20種です(電車は先頭車、中間車、後部車があり)。
かなり回したんですけど、電車でコンプできたのは写真の小田急ロマンスカー3100形NSEだけです。新型ロマンスカー50000形VSEは全く出ません。ホントにガチャ機の中に入っているのかって感じです。その他にはE231系 近郊電車の中間車、201系通勤電車の先頭車、ラピートの後部車が足りません。ストラクチャーは全部出たんですけどねぇ。ラピートは中間車が出まくりで、下手したらフル編成できるんじゃないかって感じです。まあカププラはうまく揃わないところが楽しくもあり、悲しくもありってところなんですけどね。



もう一つハマっているのが、エポック社のミニモータートレイン第22弾RS(リアルサウンド)の0系新幹線ウエストひかり&寝台特急「日本海」・「彗星/あかつき」です(現在、最新セットは第28弾まで進んでいるはずです)。リアルサウンドの駅舎はサウンド駅舎(大)と(小)はゲットしたんですけど、わしが一番欲しい0系新幹線の先頭車がいくら回しても出ません...はぁ~(ため息)。 0系のモーター車は3個も出たので、本物の500系新幹線のように全車両モーター車で編成を組んで見ようかと思っています(でも実際はモーター車を連結してもそんなにスピードは出ないんですけどね)。また0系の後部車が2個あるので、LED点灯はあきらめてライト黄色に塗り替えて先頭車にしてしまおうかとも思っています。
結局、4種類揃った「日本海」で遊んでおりますが、先頭車のEF81がライト車の設定なので機関車にもかかわらず自走しないのが残念です。
ちなみにカププラの小田急ロマンスカー3100形をミニモータートレインの線路で走行試験をしてみましたが、なんと坂道が登れずに走りませんでした。残念!!

HG仮面ライダー パート31~仮面ライダー響鬼登場編~その1

2005年05月29日 | プライズ・ガチャポン
バンダイのガシャポンHGシリーズの仮面ライダーも今回でパート31となりました。ウルトラマンほどではないですが、初登場が1997年5月ですからちょうど8年と長寿商品ですね。外伝的な仮面ライダーアクションポーズを加えると年平均4シリーズ強のペースを維持しているのは、人気の賜物ですな。
ここ最近は歴代ライダーの台座バージョンを加えて全7種でしたが、今回は久々に台座バージョンなしの全6種、それも現在放映中の「仮面ライダー響鬼」のみのラインナップという、これまでのHG仮面ライダーシリーズの概念を打ち破っています。

仮面ライダー響鬼・音撃鼓バージョンです。ベルトからはずした音撃鼓の塗装が省略されていますが、カッコいい立ち姿です。最近のHGシリーズはコスト削減からか、成型色に成型色以外の色を塗っていくという方法になっているので、響鬼特有のマジョルカカラーがどのように表現されるのか興味がありましたが、まずまず表現できていると思っております。



仮面ライダー響鬼・音撃棒バージョンです。音撃棒がクリア成型されているところが雰囲気が出ていていいと思います。響鬼はどんなポーズでも決まりますね。



仮面ライダー威吹鬼です。音撃管・烈風を左手にはめ込んで固定できるようになっています。音撃鳴・鳴風を装着しているので、これから魔化魍に清めの音を響かせるところでしょうか。威吹鬼も響鬼に負けず劣らずカッコいいです。こうなると早く音撃斬・雷電激震を轟かすポーズの轟鬼が欲しい(弾鬼、斬鬼、裁鬼も)ところですが、8月予定のHG仮面ライダーパート32では、響鬼のキャラクターはラインナップされていないので、今年末まで待つしかないんですかね。それまでに映画版の鬼とともにアクションポーズで出してくれないかな。



HG仮面ライダー パート31~仮面ライダー響鬼登場編~その2

2005年05月29日 | プライズ・ガチャポン
ツチグモの怪童子です。童子と姫は常にペアで行動しているのに怪童子だけの登場です。8月上旬発売予定の第32弾には響鬼のキャラクターはラインナップされていないので、このままツチグモの妖姫はフィギュア化されないままなんでしょうね。



ヒビキさんです。放映中のライダーの中の人がHGガシャポンで登場するのは初めてですね。雰囲気は出ていると思いますが、まあこの辺が量産との兼ね合いで限界なんでしょうかね。



イブキさんです。ヒビキさんよりは雰囲気をつかんでいるように思います。今日放送の十八之巻「挫けぬ疾風」でのイブキさんの「時間稼ぎにはなると思いますから。」「鬼として頑張ってみます。」というセリフはカッコよかったです。普段はヒビキさんと比べて、若くて線の細い感じがしてたんですけど、さすがは代々猛士の中心となっていた家系の漢ですね。香須実さんの「イブキくんは鬼としては一人前なんだね。」ってセリフもよかったです。
公式HPによると、イブキさんの父はかつて勢地郎とコンビを組んで活躍していた鬼で、現在は吉野で猛士全体の実質的なリーダーとして働いているらしいですし、同じように鬼に変身する能力を得ていた兄がいるらしいので、今後イブキさんの一族がどのようにストーリーに絡んでくるのか楽しみです。



「行くぞイブキ!」 「はい。ヒビキさん」って感じで並べてみました。


フルタ チョコエッグ ニッサンコレクション

2005年05月27日 | ミニカー
西日本先行発売だったチョコエッグ SL&ブルトレ2をフルコンプしたときは、よーし次はニッサンコレクションだ!と思ったのですが、タカラ・海洋堂のチョコQアニマテイルズ第10弾と販売時期が重なったのと、今一つSL&ブルトレ2ほどわしの中で盛り上がらなかったので、結局前回ゲットしたマーチ(オレンジ)を含めて5個しか買いませんでした。
でもおまけを決められた大きさのカプセルに入れなければならないという制約の中で、組み立て後の違和感を最小限にするためのパーツの分割方法には結構感心させられました。個人的には車種の選択がちょっと...って感じなんですけどね。

チェリーX-1-Rです。車体後部の曲線的な処理が当時はカッコいいと思いました。昔日産のディーラーに「チェリー店」というのが確かあったように記憶しています。現在ディーラー名に車名が入っているのはトヨタの「カローラ店」くらいでしょうかね。今年の8月に新設される新しいトヨタ系のディーラーの「レクサス店」は車名ということになるのかな。


ブルーバード TURBO SSS-S です。わしはこのクラスの車ってあまり好きじゃないんですけど、当時はよく見かけた車です。そういえば日産は一時期、全車種にターボ車を設定していた時期がありましたねぇ。今はミニバン全盛期で、セダンが売れない時代ですが、「ブルーバード セルフィ」という形で辛うじて車名が残っています。


スカイライン GT-R R32 です。これまで当ブログで何度も書いてますが、わしはスカイライン大好きです。登場時に賛否両論あったV35スカイラインもどこがダメなのって感じで容認派です。日産にはスカイラインとZだけは後世に名前を残して欲しいですね。ちなみに大阪府警はV35スカイライン(4ドア)の覆面パトカーを少なくとも2台(シルバーと黒orダークブルー)持っています。特に大阪市北部を張っているようなので、近辺を車で移動される方はご注意くださいませ。


フェアレディーZ Z32 です。高速道路でこの車について来られたら、ハロウィーンの飾り物のかぼちゃのように見えたものです。しばらくモデルチェンジされなかったので、このままZは消滅かと危惧したのですが、さすがは日産!ちゃんとフルモデルチェンジしてくれました。えらいぞ!!


第37回東京モーターショー開催記念トミカ No.2 スバル レガシィ

2005年05月26日 | ミニカー
トミカ博で買った2003年の第37回東京モーターショー開催記念トミカNo.2 スバル レガシィです。東京モーターショー開催記念トミカはメタリックカラーがデフォなんですか。車自体もレガシィワゴンの特徴をよくとらえていてカッコいいです。
でもわしとしてはワゴンも良いのですが、どっちかと言うとB4の方が好きなので、B4のミニカー化を希望しているんですけど、レガシィ=ワゴンってイメージが定着しているようですね。
このミニカーはレガシィのターボ仕様車をモデル化しているので、ボンネットには吸気口があり、おまけに屋根にはサンルーフが付いているので、そこを避けて何か変な場所にロゴが印刷されています。それにしても東京モーターショーのロゴをそこまでして入れなければならないんですかねぇ。




仮面ライダーヒビキ ディスクアニマルズ2

2005年05月26日 | 食玩・おまけ
バンダイの食玩の「仮面ライダーヒビキ ディスクアニマルズ2」です。ザンキさんが残念ながら引退して、弟子の戸田山さんが轟鬼襲名(ザンキさん曰く、戸田山だからトドロキだというのには笑いましたが)となり、ますます日曜朝8時の放送が楽しみになっています。しかし、毎年夏の甲子園の高校野球大会を関西のテレビ朝日系のテレビ局のABCが放送するので、放送が一週遅れ(それも平日に二話まとめて放送するんです。日曜7時30分からのスーパー戦隊シリーズまでは通常通り放送されているんですよ。)になるのが困ります。高校野球はNHKでやっているので、別に放送しなくてもと思うんですけどね。関西エリアにお住まいの仮面ライダー好きの方々、どう思われますか?

話が横道にそれましたが、本題に戻ります。キハダガニ(黄蘗蟹)、別名音式神 蟹型です。ハサミの次にある足も展開するのですが、畳んだまま写真を撮ってしまいました。それより後の足は展開しません。わしの一番お気に入りのディスクアニマルですが、みんなキハダガニが好きなのかなかなか見かけません。もっとたくさん集めて響鬼人形の周りをワラワラさせたいのに...



ニビイロヘビ(鈍色蛇)、別名音式神 蛇型です。今のところイブキさん専用のディスクアニマルですね。魔化魍探しから帰ってくるとズボンの裾にもぐりこむおちゃめな面が楽しいです。



キアカシシ(黄赤獅子)、別名音式神 獅子型です。滝澤みどりさんの春の新作ディスクアニマルです。変形方法はルリオオカミと同じなので、あまり目新しさがないです。でもパフォーマンスはルリオオカミを凌いでいるようですね。



アサギワシ(浅葱鷲)、別名音式神 鷲型です。これも滝澤みどりさんの春の新作ディスクアニマルですね。これはアカネタカとほとんど違いがありません。まあ鷲と鷹は正確な分類はないと聞いたことがあるので、別にかまわないですけどね。
まだ轟鬼用のセイジガエル(青磁蛙)や映画版のディスクアニマルもあるようなので、パート3もあるのかな?




サッポロビール みちのく物産展②

2005年05月25日 | 食玩・おまけ
サッポロビールのおまけに付いているみちのく物産展の続きです。
三春駒・八幡馬Bです。色違いの三春駒・八幡馬Aもラインナップに入っています。昔、実家にあったような気がするんですが、東北地方のものだったんですね。初めて知りました。


恐山のイタコです。イタコさんって...東北の物産なんですか?わしはこのフィギュアを見てイタコより、1983年公開の今村昌平監督の映画「楢山節考」を思い出しました。
どれもおまけとしてはいい感じなんですけど、どうもピンと来ないなと思ったら、わしは北関東から東北地方は山形県しか行ったことがなくて、一番なじみの薄い地域でした。いつか東北・秋田新幹線に乗って東北地方を旅しようと思った次第であります。


第37回東京モーターショー開催記念トミカ No.1 ダイハツ コペン

2005年05月24日 | ミニカー
ゴールデンウイークに行ったトミカ博で特別仕様トミカとともに2003年の第37回東京モーターショー開催記念トミカも売っていました。たぶん会場で売れ残ったんでしょうけど、関西から東京モーターショーを見に行くのは大変なので(大阪モーターショーもあることですし)、理由はどうであれ記念トミカが購入できるのはうれしいことです。元々トミカのダイハツコペンは出来がよく、実車のかわいい雰囲気がよく出ていると思います。わしはトミカリミテッドのコペンより良い出来と評価しています。「東京モーターショー」のロゴがうるさいのは目をつぶるとして、パールホワイトの塗装がGoodですね。他のトミカにも使ってほしい色です。