道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

God Hand??? まさか...

2007年07月31日 | ミニカー
話はPC故障前のトミカショップ大阪内覧会のあたりに逆戻りするのですが、内覧会での買い物を終えた後、近くの難波のビックカメラでミニカーを物色していると、食玩コーナーにヨーデルのREAL-Xのトヨタカーヒストリーコレクション2ndを発見。ラインアップを見ると、以前わしが所有していた6代目セリカのハイエンド車のGT-FOURがあるではないですか。他のクルマはどうでもいいけど、セリカGT-FOURだけどうしても欲しくなったので、適当に4箱を購入しました。
すると出てきたのが、黒のGT-FOUR!! わしが所有していたのが黒のSS-Ⅱだったので、かなり感動。ラリーカー以外で、6代目セリカのミニカーはホントめずらしいです。



リアウイングはNAのセリカと同じものを採用している仕様ですね。ウイングに下駄を履かせたような限定仕様でもよかったかも。


続いて出てきたのが、何とセリカGT-FOURの赤でした。GT-FOURは赤だけがトムスのホイルをはいています。これはこれでカッコいいですね。



3台目は何と何とセリカGT-FOURの黄でした。長いことミニカー買ってるとこんなこともあるんですね。あっさり欲しい車種の3色が揃ってしまいました。PCは壊れちゃいましたが、悪いことばかりではないということを身にしみて感じた瞬間でありました。


ちなみに4台目は、ヨタハチのシルバーでした。この車だけトムスホイル&レース仕様となっています。ヘッドライトの処理が泣かせます。


このシリーズはもう欲しいクルマが揃ったので、もう買わないと思います。最近マジョ狩りの釣果が思わしくないので、新たな漁場を開拓せねば。。。


Option ミニカーコレクション

2007年07月30日 | ミニカー
アオシマ文化教材社の「スポーツカーフリークのための1/64 Optionミニカーコレクション」です。
“実在する日本を代表するチューニングメーカーによって仕上げられた国産スポーツカー5車種を、雑誌「Option」の協力によりフルエアロ仕様で1/64スケールダイキャストミニカーで再現”のうたい文句と、箱の裏の商品写真を見て2個購入してみました。

1台目はRE AMEMIYA FD3S RX-7のグリーンでした。かなりキツい色ですが、もう1色もイエローなので似たようなものです。プラ製のリアウイングがおもちゃっぽく、ヘッドライトの処理もクリアパーツを使っているにもかかわらず、塗りで表現しているところに不満もありますが、なかなか健闘していると思います。




2台目はMine's R34 SKYLINE GT-Rのホワイトでした。GT-RかZが出ればと思っていたので、ラッキーでした。
このGT-Rは非常によくできています。造形はシャープですし、スポークホイルもちゃんと抜けています。またRX-7はテールランプの処理が今一つの感じがありましたが、このGT-Rはテールランプまで抜かりなしって感じですね。




アオシマといえば、「シャコタン☆ブギ」のようなヤンキー仕様車のイメージがあるのですが、今回は少し見直しました。他の車種は、フェアレディZ、S2000、スープラ(各2色)&シークレットです。好きな車種があったら、手に入れてみてください。特にスカイラインはおススメです。



復活してもいいよね? 答えは聞かないけど

2007年07月29日 | ミニカー
復活してもいいよね? 答えは聞かないけど


ということで、Windows Vistaにも少し慣れてきたので、弊ブログを復活します。
しばらくは、短いエントリーになるとは思いますが、ご容赦のほどを。。。

今月のトミカリミテッド(TL0085)のトヨタカローラレビンです。1974年に発売された2代目のレビンです。
この時代の車は、近所の人などが乗っていたとか、地元の東洋工業(マツダ)の車くらいしかあまり記憶にないんですよねぇ。後に車に興味を持ち始めてから雑誌の写真などで知っている程度の知識しかないです。
トミカリミテッドが1970年代の車シリーズになってから、ボディカラーが毎回楽しみです。現代の車にはない塗装色が、わしにとってかなり魅力的に思っております。




次回はトヨタ クラウン2600 ロイヤルサルーン です。「いつかはクラウン」(わしは今もそう思ってます)の5代目です。でも来月のトミカの肝は「No.63 前田製作所 かにクレーン」でしょうね。



復活間近です

2007年07月28日 | その他
今日、新PCを購入してきました。近所の家電量販店から上得意様ハガキが届いていたので、さぞ勉強してくれるのかと思ったら、値引きがシブいシブい。。。最大値引きの場合はポイントはゼロとのこと。せっかく贔屓にしているのに大丈夫なのか?
ということで、このお店とはご縁がなかったということで、ミナミまでドライブして同じマシンを安く買ってきました。PCを買ってゲットしたポイントでiPod(4GB)もゲットしてきました。iPodはポイント還元率が低いので、ポイントで購入するのには最適のアイテムです。これとトミカの「スカイライン誕生50周年前期」6点セット買いしてもかなりポイントが余りました。また今度iPod周辺機器かミニカーでも買おうと思ってます。
それにしてもOSがXPからVista Home Premiumに変わったので、操作に手間取ったり、XPで使っていたNortonのInternet Security 2005がVista対応でなかったりとちょっとずつ不具合があったりしてます。
一応、XPのデータのバックアップは外付けHDにバックアップしてあるのですが、果たしてそのままVistaに転送しても良いのやら悪いのやら。。。しばらくは様子を見ながらぼちぼちやっていこうと思ってます。

最後になりましたが、休止期間も足しげく弊ブログにアクセスいただいた方、本当にありがとうございます。休止中も意外なほどアクセスがあって、わしとしてもうれしいです。近日復活予定ですので、もう暫くお待ちのほどを。。。




わしは、か~な~りストレスがたまっている。

2007年07月24日 | その他
結局、不調のPCはマザーボードとHDがイカれていることが判明。費用対効果からPCを買い換えることになった。
か~な~りイタい出費。。。
てなわけで、通常更新は、まだ先になります。

話は変わって、昨日取り置きしてもらっていたガチャポン各種が届いたのだが、全19種フルコンプで買ったカププラ東西通勤電車(?)が、何と50カプセルも入ってた!モーター車は2コンプ、ゼンマイ車は3コンプ、ストラクチャーは3~4個と、家中カプセルだらけになった。
わしは、阪急9000系以外は、1セットあればOKなのに。。。欲しい人いますか?(ただし通常更新できるようになってからの対応になるけど)

PC不調につき。。。

2007年07月21日 | その他
朝からPCと格闘しましたが、復活せずしばらく更新できません。。。
ちなみに今日は、トミカのクラコンタクシーを買いました。
それでは、復活の日まで、バイよ。

トミカショップ大阪開店記念の大阪府警グロリアパトカー

2007年07月19日 | ミニカー
今日は抽選で当選したトミカショップの内覧会に行ってきました。開始時間の30分くらい前に着いたので、近くのビックカメラの玩具売り場で欲しいトミカの値段をチェックして、会場に向かいました。参加者は、その筋の方ばかりかと思っていましたが、さにあらず、老若男女が多数が参加してフツーの日のトミカショップのようでした。
入場時に記念品(トミカ&プラレールカタログ、大阪店OPEN記念DVD、スプリンタートレノ金メッキバージョン(ポイント貯めるともらえるミニカーです)をもらいました。特に目ぼしいものはないので(というかすでに持っているものが多いので)、わしは開店記念のグロリアパトカーと買いそびれていた廃番トミカ1台、それと今月の組み立て工場のbBのボディカラー3色買ってきました(内装は全部赤です)。
近くにビックカメラもあるし、トミカショップ限定トミカは5月に名古屋で買ったので、滞在時間のほとんどを組み立て工場の順番待ち(1つ前のオッサンが1回3台限定を3回に分けてフルコンプで購入していて、ごっつ待たされました)でした。

明日トミカショップで販売されるニッサン グロリア パトカー(大阪府警)です。フロント両サイドに縦に並んだヘッドライトがカッコよく、パトカーによく合っていると思います。サイレンと赤色灯のデザインが泣かせます。


トミカショップは定価販売なので、この後ビックカメラでTLVのスカイラインと発売を知らなかったSUPER GTのYellowHat YMS モバHO! TOMICA Z(2007SERIES 開幕戦仕様)などを購入し、その後尼トイザの後に開店したお店に移動して、ミニカー数台を購入して帰宅したのでした。
あっさりした書き方ですが、収穫はかなりあった(と思う)ので、後々アップしていきます。


頭文字D REALMODEL COLLECTION ~伝説の始まり編~

2007年07月18日 | ミニカー
サークルKサンクス限定で、缶コーヒー2缶に1個ついているおまけの「頭文字D REALMODEL COLLECTION ~伝説の始まり編~」です。「~伝説の始まり編~」ということは、続編もあるんでしょうかねぇ。

おまけのミニカーは、以前ファミマでF1のミニカーがおまけに付いていたときと同じく、このようにブリスターのような形態でついています。
ローソンのフェラーリ、ランボ、スカイラインで散々不良品をつかまされたわしにとっては、このように中身が見えるタイプの容器はうれしいですね。今後このような容器がデフォになることを望みます。


キャンペーンが始まってからしばらくして、近所のサンクスに行ったのですが、余裕で全7種類揃えることができました。最初はトレノとRX-7(FC3S&FD3S)の3種くらいでいいかと思っていたのですが、おまけ好きの悲しい性でフルコンプしてしまいました。
以下簡単に全車種アップします。
スプリンタートレノAE86 藤原拓海です。このシリーズは、総じてホイルとタイヤが今一つイケてないです。


トレノ&レビンのパンダ塗装は、ラインの塗りの甘いものがあるので、透明容器が役に立ちました。


RX-7 FD3S 高橋啓介です。


RX-7 FC3S 高橋涼介です。


ランサーエボリューションⅢ 須藤京一です。


MR2 SW20 小柏カイです。


カローラレビン AE86 秋山渉です。


ホンダシビック 庄司慎吾です。


繰り返しになりますが、ボディはこのサイズではまずまずの造型なのにタイヤとホイルがダメダメでチャチに見えます。缶コーヒー2個のおまけの予算ではコレが限界なんでしょうか。
8月14日からサークルKサンクスで、京商1/100ロータスミニカーコレクションが対象の500mLペットボトル飲料に付く予定ですし、同じく8月に京商1/64ミニカーシリーズの新作、“日産スカイラインミニカーコレクション”10車種30種類、戦うフェラーリだけを集めた“フェラーリレーシングミニカーコレクション”3車種6種類、1/150ダイキャストバスシリーズ(Nゲージサイズがポイントか?)“路線バス[1]”8車体16種類が同時期に発売になります。わしはバスはスルーですが、スカイラインとフェラーリは1箱いっちゃいました。

さて、明日はトミカショップ大阪の内覧会です。場所的に限定品→トミカショップ、通常品→ビックカメラで購入ということになるんでしょうが、大阪にようやくトミカショップができるということをとてもうれしく思っています。


EBBRO BANDAI DUNLOP SC430 No.35 2007

2007年07月17日 | ミニカー
エブロの1/43スケールのSUPER GTシリーズも、ついに2007シーズンのマシンがリリースされました。今年の外箱は、2006シーズンの白を基調とした地味な感じから一転して、赤ベースの派手なカラーになりました。


エブロの2007 SUPER GTシリーズのトップを切って発売になったのは、35号車のEBBRO BANDAI DUNLOP SC430です。今年のSUPER GTではトヨタ勢が今一つの感じなので、35号車も性能引き上げ措置を受けながらも50キロのウエイトを積んでいる車の後塵を拝したりして、結果が伴ってないです。


今シーズンのBANDAI DUNLOP SC430のカラーリングは、ガンダム好きならその名前を知らない人はいないと思われる、カトキハジメ氏が担当したそうです。


ホビーショーに出展されていた製品見本には、ドアに実車同様「シャア専用ザク」のイラストが描かれていたのですが、実生産品ではオトナの事情なのかカットされています。今年こそはと思っていたのですが、残念です。


リアウイングのエレメント上に「GUNPLA」のロゴが、ガンダム世代のわしにはうれしいです。でもレースは結果を出してなんぼなので、次のROUND 5@SUGOでは、セパンで24号車が勝ったときのように感動させてほしいものです。


今月のエブロのSUPER GTのGT500クラスの発売予定は、デンソーサードSC430、ウッドワンクラリオンZ(前期)、NSXテストカーのようです。今年は「一体どうしたEBBRO」って感じのハイペースです。これまでの実績を鑑みると息切れが心配です。


コミックトミカVol.3 サーキットの狼 その2

2007年07月16日 | ミニカー
今日は久しぶりに大阪・難波方面に行ってきました。今週開店予定のトミカショップ大阪店の場所も確認(クジラ広場の近くでわかりやすかったです)して、内覧会の準備もOKです。
その後、日本橋に足を延ばしたのですが、人が多くて、結局ジョーシンキッズランドでミニカーを買って終了でした(スパーク 1/43 デトマソパンテーラ 1975年ルマン仕様のカッコよさにメロメロになり、ゲットしてきました)。

わしはこのような3連休の最終日を過ごしたわけですが、エントリーは「コミックトミカVol.3 サーキットの狼」の続きです。

ハマの黒ヒョウのランボルギーニカウンタックです。「サーキットの狼」にカウンタックが初登場したときに、ガルウイングドアが普通の自動車なみに横開きに描かれていたという話は有名ですね。


トミカのカウンタックなので、エンジンフードが開閉します。


北海の龍こと原田和夫のランチア ストラトスです。北海道の街道レーサーだそうです。


ホイルベースが短いですね。何と現在の軽自動車より短いそうです。リアのトレッドはスカイラインGT-R並みなので、直進安定性が悪いタイヤレイアウトなのですが、ミッドシップレイアウトエンジンの効果で回頭性に優れ、コーナーリングスピードはライバルを圧倒したそうです。


飛鳥ミノルのランボルギーニ ミウラです。飛鳥ミノルは風吹裕矢の義理の兄だそうです。
トミカミュージアムのスーパーカー館のミウラと酷似してますが、ボンネットのインテーク(?)やテールランプが塗装されていて、ミウラらしくなっています。




風吹裕矢のロータスヨーロッパ以外、通常のトミカのカラバリって感じ(トミカミュージアムのスーパーカー館と結構車種がダブってるし...)で、またデトマソやフェラーリが入ってないのが残念ですが、まあこんなもんかなって感じです。他のコミックトミカも持っているので、またの機会にアップします。