道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

今月のトミカ May, 2009

2009年05月31日 | ミニカー
先週は自宅待機だったので、ようやく買いそびれていた今月のトミカをゲット。明日から6月なので、何とか5月中にアップできました。

No.58 スズキ ワゴンR。
わしはデザイン的に好きではないのですが、軽自動車で一番売れてるクルマなのかな。スズキのクルマはスイフトとか結構スキなんだけど、残念なことにスズキのディーラーさんにクルマを見に行くと、いつも営業のヒトと相性が合わず、購入対象外となってしまいます。ちょっと前に友人が軽自動車を購入するっていうので、ディーラーさん回りに同行したことがあるのですが、スズキ車よりダイハツ車の方が内装がイイかなって感想を持ちました。


後部ドアが開閉するギミック付き。わしはこのギミック好きではないです。ミニカー自体の出来はイイのですが、もう一つ気持ちが盛り上がらない。トミカに問題があるわけではないんだけど。


No.46 Honda オデッセイ
昨年フルモデルチェンジした4代目オデッセイがトミカで登場。最近のホンダ車のフロントグリルのデザインがニガテなわしです。どうしても前歯に銀歯を入れたお金持ちのおばさんにしか見えんのです。
トミカはせっかくのフロントグリルなんで、塗りではなくメッキパーツを採用して欲しかった。


超キープコンセプトで登場した4代目オデッセイ。デザイン的には初代≒2代目、3台目≒4代目って感じである意味ホンダらしいクルマ。


廃版になった3台目オデッセイのトミカと比べてみても、ボディカラーも含めてビミョーな変化ですね。フロントグリル下だけシルバーに塗って、なんちゃって「4代目」としても通用すると思う。


見た目はあまり変わらないのに、ちゃんと型を変更して新車を出してくれたタカラトミーさんに感謝したいです。





カバヤ ダッシュミニカー

2009年05月30日 | ミニカー
新型インフルエンザの影響も落ち着いたのか、“朝バナナダイエット”のように熱しやすく冷めやすいニッポン人の習性なのか、こちらでも今週はマスクをしているヒトがめっきり少なくなりました。でも相変わらずマスクは品薄なようで、嫁さんは近くに住む両親のためにマスク探しに併走する毎日。
そんなわけで、ドラッグストア周りが日課となった嫁さんから、帰宅途中にあるドラッグストアにミニカーが売っているとの情報をゲット。新作のマジョが入荷したのか?と思ったら、嫁さん曰く「でも、いつものヤツ(マジョのことね)とちょっと違う」らしい。

で、売ってたのがこの「ダッシュミニカー」。カバヤが販売しているので、今シーズンのマジョは台紙がデカくなったのか?と思ったのですが、よく見ると左下に「WELLY」の文字が...


とりあえず、ランエボⅧだけ買ってみました。トミカサイズだけど、造型は缶コーヒーのおまけの京商1/100ミニカーと同レベルって感じ。ダイキャスト製ボディながら、プルバックで走ります。


お値段はマジョよりちょっとお高目(標準価格は420円らしい)だけど、カバヤのHPを見ると結構車種が豊富にあるみたい。わしが買ったお店では見かけなかったのですが、ランボやアルファロメオのイタリア車やニッサン、ホンダ、レクサス、スバルなどの日本車もあるようなので、これからチェックしてみます。


マジョもカバヤのHPから消えてなかったので、新作を楽しみにしてます。



Ferrari FXX Evoluzione

2009年05月28日 | ミニカー
弊ブログもようやく1/64京商フェラーリⅥに到達。
値上がりしたとか文句を言っておきながら、結局買ってしまうんですよねぇ。でもさすがはフェラーリ、売れ行きはイイように感じます。他のシリーズのときは、手つかずの箱に出会うこともあったのですが、今回はすでに残りモノって感じでした。

バラ買いでしたが、無事にゲットできたFXX Evoluzione。わし的にはレッドよりこのブルーの方が好きです。フェラーリⅣのときにノーマル(?)のFXXが登場したけど、今回のはさらにスゴいヤツ。
イカツイボディにはブラックのホイルがよく似合う。


ディフューザーの造型がスバラシイと思います。ボディの数か所に“FXX”のロゴが入っています。車名ロゴ入れなくても一目でわかるっつーの。


くり返しになるけど、フェラーリⅣで登場したFXXと比べてみると、ホイルは今回の方がよく似合ってると思います。ホイルだけ売ってくれないななぁ。


果たしてフェラーリの第7弾はあるのでしょうか。最初の方に出た車種のリメイクでもイイから続けて欲しいです。





チョロQ 軽360ccコレクション

2009年05月27日 | ミニカー
トミカが毎月新車を発売しているのに対して、元気のないチョロQ。スタンダードチョロQって、R35 GT-R以降新車が出てないんじゃないでしょうか。

でもコンビニ等で売られるブラインドタイプの商品は、まだ出ているようで。。。
少し前に買った「チョロQ 軽360ccコレクション」。こんなに派手な箱に入っているので、最初はチョロQって気づかなかった。チョロQは事前情報が少ないのでビックリしますよ。

とりあえず、マツダR360クーペのレース仕様車は確保できました。


ラインナップは、各車種レース車などの派手なタイプと簡素な塗装の地味なタイプが半々で何とか価格的な折り合いをつけている感じ。


もう一台はホンダ TN360。こっちは地味なタイプです。まあ確率から言ってこんなもんか。


この商品、サンクスに売られていたのですが、あまり売れてない。フェラーリ6の方が安いので、どっちを買うか選ぶとなるとまあフェラーリですわなぁ。



TL0106 いすゞ ギガ ダンプカー

2009年05月26日 | ミニカー
先月発売のトミカリミテッドTL0106“いすゞ ギガ ダンプカー”。昨日アップしたJAFレッカー車と同梱で届きました。

あまりピカピカのダンプカーって見かけないけど、フロント周りの造り込みがイイですな。でもキャビンのなかに何もないのが残念。


「土砂等を運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関する特別措置法」って法律によって、公道を走行するダンプトラックには荷台に所定の表示番号を表示することが義務づけられているのだとか。
このクルマだと管轄する運輸支局は「足立」、経営する事業の種類は建設業の「建」、車両固有の番号が「1031」ということらしい。車両のナンバープレートと同じ番号が表示されているのかと思ってたら、実は違ってたのね。


荷台は可動します(実際はもうちょっと上がります)。こういう遊びゴコロはトミカらしさを失っていないですね。





TL0107 三菱ふそう キャンターレッカー車 JAF

2009年05月25日 | ミニカー
毎月第4土曜日は『トミカリミテッドの日』。とりあえずこの週末は外出を控えることにしてたけど、送料節約のため別の商品(こっちがメインです)と同梱を頼んでいたので、発売日に手に入りました。今月はTL0107 三菱ふそう キャンターレッカー車 JAFです。
JAFには一応クルマを運転するようになってすぐに入会したのだけど、ほとんどサービスを利用したことがないです(まあその方がイイのですが)。最近は自動車保険にも似たようなサービスが付属していたりするので、近年はイマイチ会員としての‘うま味’を感じないですね。でもトミカ博のとき前売り券を買い忘れて会場でJAF会員証を見せて割引してもらったので、ちょっとヨカッタかな。

JAF仕様のレッカー車は、4月発売のトミカギフトセットで出てますね。わしはそっちは買っていないので違いはわからないけど、特に荷台周りのディテールアップはリミテッドならではのスバラしさ。


牽引部は可動するので、何か牽引させたくなりますね。このミニカーはスケールモデルではないのですが、1/64スケールくらいなら対応できるかと思います。わし的に好評なリミテッドの働くクルマシリーズ(?)はとりあえず来月の“いすゞ ギガ 高速郵便車”で終わりっぽいですね。それにしてもリミテッドの車種ってどうやって決められているのだろうか。






トミカイベントモデル★★ その4

2009年05月24日 | ミニカー
今日も自宅に軟禁状態。。。
しばらく他のネタをアップしてましたが、トミカイベントモデルに戻ります。今日は買ったような記憶があるけど確信がなく、買い逃すと後々「シマッタ!」と思うであろうモデルであります。

トミカイベントモデル★★ No.02 Honda シビックTYPE-R
ブルーの塗装がウツクシイ一台。


4代目の「グランドシビック」はかつてのわしの愛車でした。シビックといえば、ホンダの入門車的な位置づけだったと思うのですが、車格が大きくなってなんだか中途半端なポジションになりましたなぁ。じゃあフィットはどうか?と言われると、イイクルマだと思うけどイマイチ触手が動かない。低燃費車やハイブリッド車がチヤホヤされる時代になったけど、ホンダのスポーツモデルはまだ魅力的なんだけどなぁ。


トミカイベントモデル★★ No.03 ハマーH2
経営危機が伝えられるアメリカのGMが生産しているクルマ。ニッポンでもときどき見かけるけど、車体がデカすぎで持て余しているユーザーさんが多いような印象があります。


トミカのハマーは大好きなモデルの一つです。トミカ大箱一杯に入った重量感はたまりませぬ。版権のからみとかあるかもしれないけど、バリエーション展開を希望したいです。


トミカイベントモデル★ No.28 光岡 オロチ
第1弾のオロチもまだ売ってました。これは持ってる度が高かったのですが、とりあえず捕獲。


5月の連休中に在庫調査をしたときには見つからなかったけど、ブログにアップしているモデルも見つからなかったので、押入れのミニカー専用の箱の中にあるのかも。まあホイルの造型も良く、気に入っているモデルなんで全然OKですけどね。


ようやくイベントトミカのアップが終了。ようやく他のネタがアップできそうです。



アピタ ビアゴのトミカ May, 2009

2009年05月23日 | ミニカー
兵庫県と大阪府は新型インフルエンザの「蔓延地域」になったらしい。せっかくの週末なので、出かけたいのだけど、ウカツに出歩いて「インフルエンザに感染」ってなことになったら、わしが働いているギョーカイ的には、かなりヤバいことになるので、この週末はおとなしく自宅で休養することに。。。はぁ~。

今週一週間は蒸し暑い中、通勤時にはマスクを着用していたのですが、電車内は異様なフンイキでした。早く平穏な日々に戻ってほしいものです。

そんな中、通販で購入したアピタ ビアゴの新作オリジナルトミカが届きました。
今シリーズは「トヨタ2000GTワールド」。第1弾は“覆面パトカータイプ”。今年のお正月のオリジナルトミカも2000GTだったけど、今年度のアピタはトヨタ2000GTで押し通すんでしょうか。


アピタオリジナルのトヨタ2000GT覆面パトカーは、ブルーメタリック、ブラックメタリックに続いて3台目かな。2007年から毎年出てます。


今回のは「パトライト2基を搭載したこだわり仕様」なのだとか。かなりヤリスギな気がするのは、わしだけかな。


ナンバーは「2009」となってます。歴代の2000GTの覆面パトカーを並べるとタノシイかもです。


第2弾からはどういう展開になるのでしょうか。何だかんだ言っても結局買うので、できるだけ楽しませてほしいです。



関西電力のトミカ

2009年05月22日 | ミニカー
トミカ博で関西電力仕様オリジナルトミカを買ってきました。
関西電力はこちらでは「かんでん(関電)」の通称で呼ばれてますが、関東の電力会社も「かんでん」で名前がカブらないか?と思ったら、関東地方の電力会社は「東京電力」なんですね。。。東京電力って警察でいう「警視庁」のような会社で、他の関東地方には別の電力会社があると思ってた。そう言えば、広島に住んでた頃は「中国電力」でした。

閑話休題。

関西電力 緊急車。
職場の近くに「かんでん」の営業所があるので、このカラーリングのクルマをよく見かけます。停電したときに緊急出動して、安全に早く電気を送るために活躍するクルマなのだとか。なじみのあるクルマのトミカって、つい欲しくなっちゃいます。


トミカのトヨタ プロボックスとの違いといえば、カラーリングと「関西電力」のロゴくらいだけど、オリジナルトミカなのでビミョーな色合いのボディもカンペキです。


関西電力 高所作業車。
わしの住む田舎街では、いつもは混まない道路が渋滞していると思ったら、その先の道路脇でこのクルマが作業している!!なんて状況もシバシバ。


作業用のゴンドラ部は伸縮できます。このクルマのボディサイズに対して、ゴンドラ高すぎねぇか? どんな高い電柱で作業すんねん!とツッコミたくなりますが、身近な働くクルマはイイですねぇ。


ちなみにこのトミカ、お値段がカワイクない。このトミカ1台とイベントトミカ3台がほぼ同額。。。もうちょっと勉強してほしかった。



トイズドリームプロジェクト こだわりパトカーコレクション その2

2009年05月19日 | ミニカー
トイズドリームプロジェクトの“こだわりパトカーコレクション”の続きをアップします。

トヨタ アルファード捜査用覆面パトロールカー。地味なところですが、赤色灯のコードが印刷で表現されているところが大手スーパーオリジナルトミカとヒトアジ違う。こういうコレクターの心をくすぐるディテールアップは、企画担当者の方の情熱を感じます。


ルーフにはアンテナらしき印刷が! 最初「この模様は何?」って思いましたよ。。。でもその心意気をわしは買いたい。


光岡 ビュートパトロールカー。
このクルマはパトカーに向いていますね。レトロな外観が昔のアニメや特撮モノに登場するパトカーのようなフンイキ。


何とも哀愁の漂うリアビュー。ここまでパトカー塗装が似合うのに、今までトミカでパトカーが登場していない(たぶん)のが不思議です。


交通鑑識車。
これもイイ!! わしのストライクゾーンのど真ん中であります。警察車両と働くクルマの2つの要素が相乗効果で、わし的にMaximumに萌えるクルマです


照明灯を立てると何かワクワクしてきます。


前回のトイズドリームプロジェクトのレビューでは、タカラさんとトミーさんが合併したので、「もはや、その存在意義はあるのか」的なコメントを書いちゃったのですが、今回のシリーズはわし的に大満足の内容で、前回のコメントに対して「正直スマンかった」という気持ちで一杯であります。このレベルであれば、続ける意義は‘ある’と思います。