道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

リハビリをかねて復活です

2007年10月30日 | ミニカー
前回のエントリーでお見舞いのコメントをいただきありがとうございました。おかげ様で何とか仕事に復帰できるようになりました。
それにしてもいくら鉄道が好きだからといって、線路に落ちてはいけませんな。病的なことが原因とはいえ、反省してます。体のあちこちにバラストで打ったと思われる内出血があります(服は錆だらけ...)。これがメインのキズ以外に結構痛かったりします。

こんなときでも月末なので、療養している間もコンスタントに予約注文していたモノが届けられます。無事受け取れてよかった。
Amazonから「劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!オリジナルサウンドトラック」が届いたので、これをBGMにしてエントリー書いてます。電王はいわゆる平成ライダーで初めて劇場まで映画を観に行った作品です(その代わり現在上映中の「仮面ライダーTHE NEXT」は観にいけそうにないので、DVD買います)。史上最高齢ライダーとなった仮面ライダー牙王を演じた渡辺裕之さんが歌う「Double-Action GAOH form」がお気に入りです。劇場版では使われていなかった歌がなぜBonus truk?にと思ったのですが、この歌は後日別録音されたそうですね。様々なバージョンのある「Double-Action」ですが、勢いに乗って良太郎&ジークの「Double-Action WING form」が聴きたいなぁ。 『降臨! 満を持して・・・』ワクワクするんですけどねぇ。


他にはシーエムズのランボルギーニPart2 A版(これって全14種類+シクレ2種なので1箱12個入りではコンプしないのね...気づくの遅すぎ。。。)、京商のビ―コレ6台、ミニカー以外では聖闘士聖衣神話のインド洋の柱を守護するモヒカン頭の海闘士が届いたりなど、何かと忙しい日々をおくっております。

おおっ!そう言えば、サークルK・サンクスの京商ミニカーコレクションの次回作は、アウディですね。フェラーリレーシング以降はラインナップにレースカーが入らなくなったので、か~な~り地味な印象です。ここはル・マンに参戦したR8やR10は入れとかないと。。。

で、今日はケガしている間に過去ネタになってしまった今月のトミカです。
No.19 ダイハツ ミラです。 自動車が売れない時代と言われてますが、軽自動車の売り上げは好調のようですね。ミニバンというクルマ乗りの休憩点(もしかしたら終点かも)のようなクルマを出すから、ユーザーは子育てとかレジャーとカにお金をかけて、車にお金をかけなくなるんじゃないかと思うんですけどねぇ。
それにしてもミニバンにフル乗車しているのを見たことないぞ。空気積んで走るくらいなら、ガソリンも高いしもっとコンパクトな車を選んだらと思うんですよ。でもわしが使っている駐車場はミニバンが多いっス。みんなミニバン好きなんですね。


軽自動車は規格が現行スタイルになってから、規格一杯の四角いクルマばかりだったですけど、最近の軽自動車はスタイルが様々になって見ていて楽しくなり始めました。昔から軽自動車のように制限のある方が、自動車会社も工夫するのでデザイン的にも名車が生まれやすいですね。


リアのドアが開閉します。ダイハツは横開きのリアドアを採用している車種があって、結構便利そうだなと思ったのですが、今のダイハツ車はどうなんでしょうか。



もう一台はNo.113 日産 スカイラインです。先月V35スカイラインセダンが廃版になったのですが、ソッコーでV36スカイラインが登場です。スカイラインは誕生50周年ですし、V36スカイラインの原型は5月のトミカ博でも展示されていたので、予定通りの登場ですね。


トミカのスカイラインでブラックのボディはめずらしいなと思っていたら、来月のトミカリミテッドでV36スカイラインセダンがホワイトボディなので、さもありなんって感じです。


ボディの造形はトミカリミテッドに匹敵する(もしかして来月と相互使用?)くらいよく出来てます。


来月はトミカリミテッドのV36スカイラインセダンに加えて、スカイライン誕生50周年記念のトミカリミテッドバージョンが4種登場。トミカの新車もNo.16 スズキ スイフトスポーツ ラリーカップカーと No.54 Honda シビック TYPE Rとわしのツボど真ん中の車なので、ちょっと覚悟が必要かな。

せっかくなので、今月のトミカリミテッドTL0088 レクサスGS430です。トヨタブランドのときのアリストですかね。“レクサス”というだけで敷居が高く感じます。我が家から最寄りのレクサス店は18時に閉まります(土日です。平日は知りません)。隣のトヨタ店はまだ商談をやってるのにエエ商売やってんなぁと思っております。金持ちの活動時間帯は庶民と違うのかなぁ。


偶然なのかスカイラインと同じくボディカラーがブラックです。高級感はあるのですが、カラバリがないシリーズなら別のカラーにしてほしいですなぁ。


トミカリミテッドではめずらしく、前後にクリアパーツが使われています。さすがレクサス車です。


また11月は大手スーパーオリジナルのトミカも発売になりますね。まずはイトーヨーカドーオリジナルトミカの大原鉄工 スノータイガーSM30型迷彩仕様が11月3日、アピタ・ユニーオリジナルトミカ トヨタHQ15V型トラック「名古屋市消防局」消防車仕様が11月24日発売です。イオンはいつもどおり20日にクラウンパトカー(6代目?)が発売になると思います。これは大変だ!!!!



実は...死にかけました。。。こうしてブログをアップできることが幸せです

2007年10月27日 | その他
木曜日の夜。
職場の宴会があって、帰りが遅くなったのです。フツーにお酒を飲んだ後、駅まで職場の人とフツーに話していたのです。職場の人は普通列車で帰るとのことで、1人で急行列車に乗りました。車内は混雑していたので立っていたのですが、降りる3つくらい前の駅で席が空いたので座ったのです。今思えばその行動が悪かったと思うのですが、降車駅に着いたので立ちあがろうとしたとき、眩暈がしたのです。
何とか下車したのですが、眩暈のためまっすぐ歩けなかったので、ホームのベンチに座って休んでいました。
もう大丈夫かなと思って、立ち上がったときまでは記憶があるのですが、それ以降は病院のベッドで点滴を受けているときまで、全く記憶がないのです。
なぜかベッドの横には嫁さんが...一体どうしたのか聞いてみると、線路に転落したらしいのです。線路で頭を打ったらしく、後頭部に裂傷、バラストによるものと思われる打撲や擦り傷多数。翌日には腰が痛く、病院でレントゲンとCTをとってもらったら、背骨から伸びている薄い骨が数か所折れているとのことでした(お医者さん曰く、この骨はくっつかないそうで、そのままでも問題ないようです)。
線路に転落したわしを発見して駅員さんに通報していただいた方、阪急電鉄の助役の方、こうしていつものようにブログをアップできるのも助けていただいた皆様のおかげです。この場をお借りしてお礼申し上げます。
線路に倒れていたときは、気を失っていたそうですが、救急車ではちゃんと意識があって、自分の名前、住所、電話番号を言っていたそうなのです。これも記憶にないんですよね(搬送先が30分くらい決まらなかったそうです)。
どうも9月の大腸検査の後から、急に眩暈がして、冷汗が多量にでる症状がまれに起こります。今回は皆様のおかげで命が助かりましたが、夜も遅い郊外の駅だったので、列車の間隔が長い(でも実は後続の列車を止めたらしいです)のと、ホームに人がいたことが生死を分けた感じでした。
今度は人を助けてあげられるようになりたいと思っております。



京商フェラーリV祭りの中で、あえてタッカーのスカイラインを買ってみる

2007年10月24日 | ミニカー
今月のトミカをアップする前に緊急ネタが入りましたので、予定変更です。
巷ではサークルK・サンクス限定の京商フェラーリミニカーコレクションVで盛り上がっている(?)ことと思いますが、あえてタッカーのスカイラインGT-R THE ENGINEを買ってみました。ホビー誌では1/64スケールでボンネットが開閉し、エンジンを再現という、コレクター心をくすぐる文言が書かれていましたが、果たして実物はいかに...

ハコスカ、ケンメリ、R32 GT-Rの3車種×通常色各3色+シークレット色が各1の計12種のラインナップです。違う車種狙いで2個買ったのですが、2台ともケンメリGT-Rでした...

気分を取り直してケンメリGT-Rです。


この商品の売りがボンネット開閉機構なので、箱には開いた状態で入っています。
このスケールのケンメリスカイラインを見ていつも思うのですが、ケンメリの顔がちょっとずつわしのイメージと違うんですよねぇ。


ケンメリはフツーに開閉しますが、ハコスカとR32は開閉にちょっとコツがいるようです(開閉方法を記載した紙が付いてます)。


確かにエンジンの塗装は頑張っていると思いますが、ボディとボンネットの色が合ってません。これはちょっといただけませんなぁ。


サイドとリアビューはこんな感じです。



シルバーはこんな感じです。わしが開けたての箱から、2台もケンメリをゲットしたので、この商品を買ったお店ではケンメリ率が下がってます。ケンメリ狙いのヒト、すみませんです。




塗装がちょっと雑な印象です。これで525円なら420円のフェラーリを買った方がHappyかも。もちろんわしもフェラーリつまみましたよ。さすが京商って感じですね。



トミカ スカイライン誕生50周年記念 後期 その2

2007年10月22日 | ミニカー
PCがトラブって時間がなくなってしまいました。昨日の続きのトミカ スカイライン誕生50周年記念 後期の残り3台をまたサクっとアップします。

スカイラインGT-R(BNR34)です。Nür限定色っぽいカラーで登場です。メタリック粒子が目立つ感じですが、まあトミカも頑張っているということでOKです。



R34スカイラインのリアウイングは2本のステーで支える形なので、造形に工夫が見られますね。


スカイラインGT-R(BCNR33)パトロールカーです。わしの記憶が確かなら、R33 GT-Rのパトカーは実在してないと思うのですが、実在していたかのように自然な感じです。まあそんなこと言っていたら、スーパーオリジナルトミカのパトカーなんて買ってられませんからねぇ。
もしR33 GT-Rをパトカーにすると、こんな感じになるよって立体化して示してくれたことを素直に喜びましょう。



写真では暗くなってわかりにくいですが、フロントグリル内の赤色灯とリアの“POLICE”のロゴがお気に入りです。



スカイライン350GT(CPV35)です。V35スカイラインは、4ドアセダンが先にトミカのラインナップに入ったので、クーペはキャンペーンの景品に始まって、せいぜいセット物に入っている程度でしょうか。これからイベント限定や組み立て工場で登場するのかなぁ。ちなみに大阪府警はV35スカイラインセダンがお気に入りのようで、シルバーとダークブルー(?)の覆面パトカーをよく見かけます。



V35スカイラインからは「そう言えばキミの名前もスカイラインだったね」って感じです。でもこのトミカのテールランプの表現方法はかなりイイと思います。


今月のトミカに続きます。



トミカ スカイライン誕生50周年記念 後期

2007年10月21日 | ミニカー
今日、ランエボⅩのカタログが届きました。三菱自動車のウェブサイトから申し込んだのですが、過去の実績から用意した部数を大きく上回るカタログ請求があったそうです。10月25日頃の発送になるとメールがあったのですが、ちょっと早く届きました。
最初はエボⅨの方がデザインがよかったと思ったのですが、カタログやディーラーで実車を見るとエボⅩのデザインもかなり造りこまれていて、スゴくカッコいいですわ。
ちなみにわしは、気になる車が発売になるとカタログを貰ってコレクションにしています。最近は日産マイクラC+CとV36スカイラインクーペのカタログをゲットしました。カタログ集めも夢が膨らんでイイのですが、カタログの大きさがまちまちなので、保存するのが不便なんですよねぇ。

さて本題。昨日買ってきたトミカ スカイライン誕生50周年記念 後期です。前期も全6種すべて買ってます。かなりトミカに釣られてますね(苦笑)。すでに発売になっているトミカの仕様変更なので、サクッとアップします。

スカイラインGTS(HR31)です。ヘッドライトがクリアパーツなのがイイですね。



テールランプの雰囲気はかなり実車っぽいですね。


スカイラインGT-R(BNR32)です。このクルマが登場したときの衝撃は忘れられません。



他のミニカーもそうなのですが、リアウイングが抜けない分、造形処理に工夫が見られます。


スカイラインGT-R(BCNR33)です。R32と同じくイメージカラーでの登場です。これはこれで新鮮かも。。。



R32でGT-Rが復活して、それで終わりかなと思っていたのですが、フルモデルチェンジの度にGT-Rが登場するようになって、当時はちょっと驚きでした。


残り3台は次回アップします。


「フォード100周年記念~甦る伝説コレクション」のケース

2007年10月20日 | ミニカー
土曜日の朝は、特に用事がなければ、『めざましどようび』の「どようびのにゃんこ」のコーナーを見た後、毎日放送発全国ネットの「知っとこ!」に続いて、関西ローカルの情報番組『せやねん!』を見るという決まったテレビ番組を見ているのですが(ですから『王様のブランチ』って言われてもわかりません)、今日もスペシャルゲストで「仮面ライダー電王」の野上愛理役の松本若菜さんが出演しました。先週も出演されていたそうですが、朝から出かけていたので、見られませんでした。若菜さんカワイイっすね。チュートリアルの徳井さんの行動がおかしくなったのも、さもありなんって感じです。
ところで明日の「電王」には愛理さんの出番はあるのかな。まずはデンライナーを取り戻さないと。。。

さて、今日は風邪もかなり良くなり、天気もよかったので、近くの量販店に今日発売のトミカの新車2台、ダイハツ ミラと日産 スカイライン(V36)、トミカ スカイライン誕生50周年記念 後期全6種を買ってきました。R33 GT-Rのパトカーだけは複数欲しかったのですが、店頭に並んでいる箱にはパトカーがありませんでした。ミニカーの残りも少なかったので、お店の人に在庫があるのか聞いてみたら、未開封の1箱を出してくれたので、無事パトカー2台ゲットできました。
その後、Amazonで予約していた電王のDVD Vol.3の代金を支払いにローソンに行ったところ、缶コーヒーのおまけの「フォード100周年記念~甦る伝説コレクション」のケースを発見。ローソンはかなり回ったのですが、フォードのケースは初めてみました。これまでのケースが売れ残ったので、各店舗が発注しなかったんでしょうねぇ。

これまでのキャンペーンでのケースは、シリーズ全種が飾れる仕様だったのですが、今回のフォードは2台ずつ飾るようになっています。ちなみに1セット680円でした。
手前のポールを差し込み、チェーンをポールに引っかけなければなりません。細かな作業で面倒ですが、それなりの見栄えがします。それと全車分のネームプレート(裏面テープ付)が付属してます。このミニカーしか飾らないってヒトは貼り付ければいいと思いますが、ヘタレなわしのこの写真ではただ置いているだけです(実際は台座の垂直面に貼るように指示されてます)。背景の紙も4種分付いていて、これはRoadsterです。


前回のアップ以降揃えたSHELBY COBRA 427(1966)です。びっくりしたような顔が最高です。


THNDERBIRD(1955)です。お店では一番残っている印象ですが、なかなか良く出来てると思います。


続いてマスタング2種です。このモデルのマスタングはプラモでも作りました。か~な~り懐かしいです。シボレー コルベット、ポンティアック ファイアーバードトランザムと並んでアメ車に萌えた時期もあったなぁ。。。


MUSTANG GT390(1967)と


MUSTANG BOSS 302(1967)です。同じ車のようですが、ホイルの他にも細部に違いがあって、見比べると感心します。


すでにアップ済みのガルフカラーのJW-GT40と


ル・マンの2台も飾ってみました。


すべての車は40年くらい前の車なので、このような台座型ケースに飾る方がしっくりくるように思います。

11月27日(火)から、またローソンでローソンオリジナル「スーパーGT2007 ミニカーコレクション」が始まるそうです。全16種でGT500クラスのマシンが全て登場するとのこと。EBBROがミニカーの原型を製作するそうです。16種類集めるのは結構キツいですが、楽しみでもあります。



やかん? 湯たんぽ? チョロQ ミゼット MP5

2007年10月19日 | ミニカー
毎朝、わしはJRの高架下の側道を歩いて通勤しているのですが、どうもこの時間は上り線のスジが回送用に使われているらしく、検測車、207系、183系、221系、113系を日替わりでを見ることができます。今日も歩いていると電車の音がしてきたので、どの車両かなと見てみると、223系の4両編成でした。ついに丹波路快速に223系が導入されるのかな。ほぼ同時間に下り線にやってくる113系と共にちょっと朝から鉄分補給できました。
最近自宅と会社の往復なので、か~な~り乗り鉄したいです。JR九州の特急に乗りてぇ~。

さて昨日我が家にやってきた新しいチョロQの仲間です。車種は...いつものダイハツミゼットMP5です。


前から見ると、やかんに見えます。ちなみにわしは昔ラグビーをやっていたので、この色のやかんにはお世話になりました。ちなみにポジションは4番でした。


荷台の幌は湯たんぽっぽいですね。


このチョロQは株式会社六建さんの30周年記念の商品です。ちなみにボディの材質はABS樹脂です。金属に見える塗装がGoodです。





トミカリミテッドヴィンテージ 日産スカイライン 1800DX

2007年10月18日 | ミニカー
風邪をひいてしまいました。。。どうも季節の変わり目には弱いなぁ。
今朝、いつものようにスポーツの結果とテレビ欄以外信用していない朝日新聞をパラパラめくっておりますと...何と2面ぶち抜きの「踏切すいすい大作戦」の広告に「仮面ライダー電王」の野上愛理役の松本若菜さんが出ていてビックリしました。松本若菜さんといえば、今のお仕事を始めた頃、鰻屋さんでアルバイトしていたそうで、吉本興業の芸人さんの中では看板娘として有名だったそうです。
今年は電王にどっぷりとハマっているわしは、松本若菜さんとナオミ役の秋山莉奈さんが歌う「Double-Action Coffee form」がマイブームです。「Double-Action」はSword、Rod、Ax、Gun、Coffeeのいずれのフォームも基本的に同じメロディで、曲のアレンジと歌詞が変えてあるところが聴き比べて面白いです。


余談が長くなりました。8月末発売になったトミカリミテッドヴィンテージ(TLV)の日産スカイライン 1800DXです。TLVやTLV NEOがわしの近くの量販店に入荷しなくなったので、専ら通販で購入してます。他に予約した商品と同梱発送してもらう都合で、どうしても手元に届くのが遅くなるんですよねぇ。
で、ハコスカのセダン1800DXです。TLVのコンセプトが「もしもトミカが昭和30年代に誕生していたら・・・」なのですが、3代目のハコスカは1968年(昭和43年)発売なので、車種的に苦しくなったのかな。
TLVはわしが生まれる前の車がほとんどですが、手にしたときの充実感が良くて、つい買ってしまいます。ボディカラーはシルバーと、




グリーンがあります。


このグリーンのハコスカは、通っていた中学校の理科の先生が乗ってました。その当時は、すでにハコスカはめったに見ない時代だったので、その先生は「ハコスカ乗り」として有名でした。ちなみに先生のハコスカは、もう少しグリーンが濃かったような記憶があります。





ローソン 「フォード100周年記念~甦る伝説コレクション」

2007年10月17日 | ミニカー
昨日からローソンで対象の缶コーヒー2本に1個「フォード100周年記念~甦る伝説コレクション」と題したミニカーがついています。フォードの車についてはあまり明るくないわしですが、店頭で見るとなかなかイイ出来だったので、とりあえずレース仕様車の4台をゲットしてきました。
ミニカーはこれまでの不透明なプラ容器から、このようなクリアケースに入ってコーヒーについています。以前のファミマのF1のときもこんな感じのケースでしたが、台座の部分がフニャフニャで、缶コーヒーからミニカーがすぐに外れてしまってアセったりしたものですが、今回のローソンのケースはそのままクリアケースとして飾れるくらい丈夫です。これまでのブラインドケースだとミニカーの不良に対してクレームが多かったので、今回からクリアにしたのかな。


ガルフカラーのFORD JW-GT40 No.9(1968)と JW-GT40 No.6(1969)です。同じカラーなので、買うときは同時に買わないと、「買ってないのはどっちだったっけ」てなことになりそうです。カーナンバーも6と9で紛らわしいし...ミニカーの出来は思いの外イイ感じですね。


FORD GT40 MKⅣ No.1(1967)とP68(F3L)No.7(1968)です。P68の金魚のような顔がユニークです。ボンネットのカーナンバー7の向きはこれでいいのかと調べてみたらこれで良いみたいです。
JW-GT40よりこちらのレッドの2台の方が出来がいい感じです。


今日でキャンペーン2日目なのですが、2軒回ってなぜかP68だけ見つかりませんでした(サンダーバードだけ異常に多かったです)。3軒目のローソンでは、「缶コーヒーどれでも2本で1台お取りください」スタイルだったので、対象商品でない缶コーヒーを2本買ってP68をようやくゲットしました。でもレジのおばちゃんに「おもちゃがついてますよ」と言われたときは苦笑いしてしまいました。


CM’s ラリーカーコレクション スズキ SX4 WRC ワークスカラー & テストカラーセット

2007年10月15日 | ミニカー
昨日のエントリーのCM’sのランボルギーニミウラはあまりイケてなかったのですが、今日はわし的に満足(あくまでもミニカーの出来です)したCM’sのラリーカーコレクション スズキ SX4 WRC ワークスカラー & テストカラーセットです。
今年からWRCにテストを目的としたスポット参戦を開始したSUZUKI SX4 WRCのテストカラーとワークスカラーです。ただこの2台のセット売りならよかったのですが、テストカラーはIGNIS SUPER 1600 2004 Monte Carloとセット、ワークスカラーはSUZUKI SWIFFT SUPER 1600 2005 Finlandとのセットで売られています。わしはイグニスもスイフトも持ってなかったので、別にかまわなかったのですが、これら2台はラリージャパンスペシャルのシークレットだったらしいです。

スズキ SX4 WRCのテストカラーです。今の車を買う時にスズキのディーラーにも行ったのですが、そこのセールスマンの対応が最悪で、「二度と来るか!」と啖呵を切って帰ってきたので、スズキ車に良いイメージがありません。しかしその後、そこのディーラーは統合されたのか、潰れたのか知りませんが、なくなってしまったので、徐々に悪いイメージが薄れてきた昨今、WRC参戦の話を聞き、スズキを応援したくなりました。




スズキ SX4 WRCのワークスカラーです。白地に青のラインがさわやかで、なかなかわし好みのカラーリングです。これまでの黄色のボディカラーはもうやめたのかな。




それで、SX4のそれぞれの相方です。
こちらはSX4 ワークスカラーと同梱のSWIFFT SUPER 1600 2005 Finlandです。最近街でスイフトをよく見かけるのですが、ランエボやインプレッサWRC STIのようなそれらしいクルマがないので、どうもラリーと結びつきません。でもそれなりのチューンをしたらカッコいいですね。




こちらは、テストカラーと同梱のIGNIS SUPER 1600 2004 Monte Carloです。このクルマもなかなかカッコいいですな。最近、日本の自動車会社は世界を舞台としたレースで成績が振るわないので、スズキには粘り強く頑張ってほしいと願っております。




最後に、この2台セットはオープンパッケージだということもあるのでしょうが、標準価格2,100円と1台1000円を超えてます。まあトミカリミテッドヴィンテージと比べれば...って気もするのですが、1コインで買えるイメージから始まったシリーズなので、時代の流れとはいえちょっと気分も懐も寂しい感じです。