道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

彼岸

2011年09月25日 | ミニカー
お彼岸なので、お墓参りに行ってきました。
嫁さん方のお墓で、一度もお会いしたことのない方々ですが、お墓の前に立つと気持ちが引き締まります。ガサツなわしは、お花をキレイにお供えするのがニガテなので、もっぱらお線香着火担当。こういうとき、昔キャンプで培った能力が活かされるのである。
こうして夫婦でお墓参りができるのも、ご先祖様のおかげであります。今日は感謝の一日。

NOREVのワンコインミニカーシリーズの続き。今日はハデなクルマたち。
Peugeot 907 V12
どうやらコンセプトカーらしいです。派手なグラフィックはイイのだけど、肝心のプジョーのエンブレムが抜けてるのってどうよと思う。ココ、一番大事じゃね。
カッコイイけど、このルーフでは日本の夏はキビしいよね。




Renault Megane Trophy
上のプジョー907もそうだけど、このフンイキはホットウィールとカブってません?
ノレブの柔軟性のスゴさを感じる一台。もしかしてこのシリーズ、こっちの方向性なのか。





今日の日記
「シルバーウィーク」も今日で終わり。
今週は新たな出発に向けて、お片付けの一週間になるのかな。
落としドコロがビミョーやけど。

がんばろう日本。


napping

2011年09月24日 | ミニカー
今日は義母の病院の送り迎えの日。
イイ天気でヨカッタ。待ってる間、本も読めたし。
家に帰って、本の続きを読んでたら、いつの間にか寝てしまってた。疲れてたのかのぉ。
起きたら18時半。ヤベぇ。

最近トミカも外国車が増えつつあるのですが、当たり前だけど海外のメーカーにはかなわない。
なので、ときどき買ってるNOREVのワンコインシリーズのモデルカー。サイズは1/64くらいかな。
Volkswargen Polo
先代と比べて精悍なカオダチが、わしのお気に入りの5代目のポロ。実車の好調さとはウラハラに、意外とこのサイズのモデルカーは見つからないのである。



Citroën DS3
おフランスのシトロエンのクルマ。一目でシトロエンのクルマとわかる顔がイイですね。
最近、日本車もコレをやろうとしてるけど、トヨタ顔はスキになれない。。。
DS3は、WRCのマシンのベース車両として、ラリーでも活躍してるので、ぜひWRCバージョンを出してほしい。




今日の日記
買い忘れてた「ドカベン スーパースターズ編」の49巻を購入。
ちなみに最新刊は51巻。
いつも思うこと、山田太郎打ち過ぎ。
登場人物が同年代なので、そろそろピークを過ぎてると思うんだが。

がんばろう日本。


団欒

2011年09月23日 | 食玩・おまけ
ファミマは創立30周年のキャンペーン中です。
いま対象のドリンクにちびまる子ちゃんの「お友だちストラップ」(全12種)か、「一家団らん ジオラマ フィギュア」(全6種)が付いてます。後者は、2005年に展開されたコカ・コーラの「冬のサザエさん一家団らんお茶の間フィギュア」を彷彿するものを感じたので、フルコンプしました。家族団らん。イイ感じです。
サザエさんの頃は、おまけがブラインドパッケージの時代だったので、サザエさん一家(タマ含む)を揃えるのがタイヘンでした。その苦労がつい先日のように思い出されますが、もう6年も前のハナシです(リンク貼ろうかと思ったのですが、あまりにもこっぱずかしい記事なので、サザエさん一家の写真を見たいヒトは過去記事を探してくだされ)。


おまけの袋に誰が入っているのか書いてあるのですが、お店によって偏りが多くて、また「お友だちストラップ」と混ざって置いてあったので、予想外にフルコンプがタイヘンでした。
それも最後のピースが、一番残ってると思ってた「おばあちゃん」だという戦績でした。

今日の日記
急に涼しくなりました。
夏から秋に向かうこの空気が好きです。

がんばろう日本。


ギリギリ・・・です。

2011年09月22日 | プライズ・ガチャポン
わしはどちらかというと虫がニガテである。
だが、虫の造型美というか、外骨格の生物ならではの美しさを感じる・・・こともある。
タカラトミーアーツの300円ガチャ「立体昆虫顔面図解 日本編」全5種+シクレ1種。同社のハンティングトロフィーの昆虫版的なヤ~ツだと思う。セミとかカイコとか出たらイヤだなぁと思いながら、2回回して、オオカマキリとシクレのオニヤンマをゲット。
このあたりが、わしの昆虫のギリギリのラインである。
この2種は組み合わせることによって、オオカマキリに捕獲された状態を表現することができる。
子供の頃、虫取りにおけるスーパーエース級のオニヤンマが、こんな姿になるなんて想像だにできないが、カマキリさんGood jobなのである。


カマキリの複眼は、表面に細胞が密集しているイメージなので、クリアパーツをかぶせたような複眼の造型はちょっと違うのだが、向かって右の眼はわしのイメージに近くイイ感じに撮れた。カマキリ触角はもう少し立てたかったな。

今日の日記
予想通り、10月から席が移動。
求められるものは大きいけど、ワクワクする。
いろんな意味で、来月からも楽しくなりそう。

がんばろう日本。


隠忍自重

2011年09月19日 | ミニカー
土曜日から三連休でした。明日から三日会社に行って、また三連休です。
休みが多いのはマッタク問題ないというか、むしろ歓迎するのだけど、時期が良くない。
うちの職場だけなのかもしれないけど、10月にヒトの異動があるので、この時期は何かとヤヤコシイのである。
・・・と考えたところで、わしの力の及ぶところではないので、サクッと今月のトミカに進むのである。

トミカ No.50 ロータス エキシージS(越南製)
トミカの今後の新製品を見てみると、結構外国車が多く予定されています。国産車は似たようなクルマばかりなので、デザインの良い外国車が増えるのはウレシイのですが、トミカの海外展開をニラんでのことであれば、話は別であります。要するに低コスト化が進むということを意味するのです。
このエキシージもサイドウインドウが開いているのにもかかわらず、ドアの開閉ギミックはなしです。


エンジンルーフのつや消し表現など、トミカのクオリティは維持されてるとは思います。
最近のロータスのクルマって似たような感じだよねと思っていたら、近くにこのミニカーがいた。


ホットウィールのロータスプロジェクトM250。似てません?


もう一台は、トミカ No.120 日産 リーフ(越南製)。
赤は初回特別カラーです。レヴェントンとFJクルーザーの初回カラーと比べると、余裕を持って買えました。
クリアーパーツのヘッドライトはポイント高いですけど、コレもサスペンションのみで可動箇所はありません。重ね重ね残念。


わしの記憶が確かなら、阪神電車の梅田と尼崎の間の山側にこのクルマがたくさん並んでいる場所があったのが非常に気になりました。一時期試乗会をやっていたので、その関係なのだろうか。
でも電気自動車、あなたなら買います?



今日の日記
17日、ついに安全地帯のライブツアーがスタート。
伝え聞くところによると、いいライブだったらしい。
テンション上がってキターーー!!!

がんばろう日本。


気になること

2011年09月17日 | 食玩・おまけ
ジジイの小言と思われて結構なのですが、世の中には席を離れるときに、イスをテーブル(または机)に入れるヒトとそのままで立ち去るヒトの二通りのタイプが存在します。
わしは、イスをそのままにして立ち去るヒトがスゴく気になります。たとえエラいヒトでもこれをやられると、わしの中のrespectabilityランキングがかなりダウンします。
わしがこのように思う理由はハッキリしていて、中学校に入学したとき、ある小学校出身の生徒は必ず席を立つときにイスを机に入れていたのです。イスを入れる習慣のなかった育ちの悪いわしは、これに気づいてから、離席のときに心がけるようになりました。
まあ、これは人間の一つの行動にすぎませんが、例えば電車のロングシートに座っていて、混雑しているのに平気で足を組むヒト、足を前に投げ出すように座るヒトなど、その行動の根拠が理解できないヒトが増えてきたように思います。しつけ?、道徳? 何のモンダイなのでしょうかねぇ...

こういう世の中ですから、この方も「正義」を守るのがタイヘンなのではないでしょうか。
今週の火曜日、研修を終えて缶コーヒーでも飲むかと入ったコンビニの冷蔵庫前で思わず声が漏れた。
「ウルトラマンや。」
サントリーの缶コーヒーBOSS SELECT CAFEに「ウルトラマンシリーズコレクション」というおまけが付いてました。ウルトラマンシリーズ45周年記念なのだそうです。
いつものように1缶1個(全10種)と2缶1個(全5種)の2タイプがあって、2缶に1個タイプをコンプしました。それにしても最近のボス攻めるねぇ。


ジェットビートル
科特隊といえばコレ。ボディ上面はダイキャスト製です。


ウルトラホーク1号
これもα号の半分とβ号がダイキャスト製、β号が本体と一体成型されているので、α号、β号、γ号の分離はできませんが、この大きさで精度の高い造型になっています。


ポインター
このシリーズのわしのツボがこのポインター。まさかこの時代にダイキャスト製のポインターが、それもタダ(おまけ)で手に入るとは思ってませんでした。


マットビハイクル
「帰ってきたウルトラマン」のMATの専用車。マツダのコスモスポーツがベース車両です。エヴァ破でミサトさんも乗ってましたね。なぜかコレだけちょっとダルい感じがします。


1缶に1台タイプは、この科特隊専用車のみをチョイス。ルーフの流星マークだけの印刷という、サビしい仕様ですが、これが一番落ち着いているような気がしました。


45周年ってことは、わしでも生まれたときにはウルトラマンがいたってことになる。
ありがとう、ウルトラマン。




今日の日記
NHK Eテレの0655と2355という番組にハマっています。
独特の世界観がステキな番組です。
時間が合わず、見れねーよってヒト、明日の16時~16時15分に「2355・0655デラックス」という特番が再放送されます。
癒されたいヒトは、要チェックですよ。


がんばろう日本。


ご褒美

2011年09月16日 | ミニカー
今週は月曜、火曜と研修、水曜は午後から出張があり、ほとんど働いていないのに非常に疲れた。
今日こそは早く帰ろうと雨がやんでいることを確認して、帰る職場のエレベーター内。乗り合わせたのは、以前ココで「豪傑」と書いたステキなおじさま。

おじさま 「予想通り、降ってきましたな。」
わし 「今、やんでいるようなので急いで帰ろうと思いまして。」
おじさま 「甘い!」

案の定、電車が自宅の最寄りの駅に着いた途端、雨が降りはじめた。
「豪傑」恐るべし...とか言うてる間に、ただの濡れたヒトになったわしでした。


これ、待ってました。トミカリミテッドヴィンテージNEO(TLV NEO)のLV-N55a 日産スカイライン ワゴン 1800スポーティGL。4代目スカイライン(ケンメリ)のワゴンです。
昔、スカイラインと言えば、セダン、クーペ、ワゴン(バン)のラインナップだったのよ。当時はかなりコドモだったわしの記憶そのままの顔。ステキ過ぎます。


昔のクルマには、ウッド調のパネルを施したモノが結構ありました。何で無機質のクルマに「木」を合わせようとしたのでしょうか。小さいモデルカーですけど、木目の表現がスバラシイ。


Cピラーを太くしただけって感じのデザインですが、ヘタにデザインされた昨今のワゴン車よりも潔いと思いますよ。


コレ、黄色のバンも併売されてますが、予算が合わないのと、公式サイトでバリエーション出ると書いてあったんで買いませんでした。ホンマにバリエーションに期待しています。

TLVのコンセプトはどこへやら、ついに現行車が出るらしい。
Jリーグの横浜F・マリノス特注の「TLV-NEO 日産アトラス(F24)パネルバン 横浜F・マリノス」。明後日から販売開始だそうです。詳しくはwebで検索されたし。
元横浜フリューゲルスのファンクラブ会員だったわしとしては、ビミョーやなぁ。


今日の日記
疲れていてもイイことがある。ステキなご褒美をいただきました。

ついに出た。安全地帯のニューアルバム「安全地帯ⅩⅡ」。
どんだけ自分すきやねんって感じのジャケットですが、中身はホンモノです。完成度高し。



10月の神戸、大阪のライブが楽しみです。

がんばろう日本。


Japanese standard

2011年09月10日 | ミニカー
トミカギフトセットの「軽自動車セット」(越南製)。これは去年の3月に出たものです。
道路の幅は変わらないのに、普通乗用車はどんどんデカくなっている現状では、軽自動車が売れるのも、さもありなんというところでしょうか。軽自動車って、本体のお値段は普通乗用車と変わらないし、ディーラーの値引きがシブく、初期投資は意外とお金がかかる。だが、何といっても維持費がお安いので売れるのだろう。
ついにトヨタまでもが、ダイハツのOEMを受けて軽自動車を売りはじめるのだそうだ。これで国内乗用車メーカー8社すべてが、軽自動車の販売をすることになる。スバルが軽自動車の製造から撤退したので、軽自動車を製造しているのは、スズキ、ダイハツ、三菱、ホンダの4社となり、あとはOEMでの販売である。OEMも結構ややこしく、もうどのクルマとどのクルマが同じなのか、すぐにはわからなくなってしまった。ユーザー側のメリットとしては、わしは軽自動車メーカーのディーラーの接客には、良いオモイデがないので、接客対応の良いディーラーを選ぶことができるということでしょうか。


ダイハツ ムーヴコンテ。
このクルマをトヨタがOEMで売るらしいですね。カクカクシカジカのコマーシャルが楽しいクルマです。


ダイハツ ミラ
背の高いタイプの軽自動車が多い中で、昔ながらの軽自動車をイメージさせる7代目のミラです。ミラカスタムという兄弟もいますが、さらにやんちゃなグレードが欲しい気がします。阪神タイガースが日本一になったときに、「タイガースミラ」なる特別仕様車も出ました。


日産 ピノ
スズキのアルトのOEM。エンブレムだけ替えて売るのではなく、ひと手間かけて日産顔に変更している所が高感度が高い。でもスズキアルトがフルモデルチェンジしたので、販売終了しちゃったみたいです。日産モコがモデルチェンジについて行っているのとは対照的ですね。


スズキ エブリイ
はたらくクルマとしてよく見かけます。トミカシリーズの郵便車は、わしの大好きなトミカの一台であります。飛脚さん仕様とかバリエーションを希望したいです。



今日の日記
昔からくじ運が悪い。今日もそうだった。


がんばろう日本。


人気投票

2011年09月09日 | ミニカー
最近の某アイドルグループを例に出すまでもなく、人気投票というのは何かと昔から行われてきたのである。最近は記憶にないが、かつてトミカも人気投票をやっていたのだ。
2001年にトミカギフトセットで登場した「大トミカ人気投票6台セット」。当時の歴代550台のトミカから選ばれたトミカが再登場。10年前はこれらのトミカが人気だったようだ。


働く車1位 いすゞ ボンネットバス。
わしの記憶では、ボンネットタイプの大型車といえば、バスよりダンプカーのイメージが強いけど、こういうバスには乗ってみたい気持ちになります。


総合2位 スバル レガシィ ツーリングワゴン。
実車が売れるとトミカも売れる。当時、街のいたる所でこのクルマを見た。わしもこのクルマ見たさに、初めてスバルのディーラーを訪ねたことを思い出します。


総合3位 スバル インプレッサ WRX。
トミカの人気車種の2位と3位がスバル車だった時代があったのだ。それを維持できないのが、スバルらしいと言えるんだけと。何かモッタイナイね。


総合5位 ランチア ストラトスターボ。
実車の戦績はパッとしなかったけど、これは素直に見た目がカッコイイ。このカラーリングからアリタリアという航空会社を覚えました。


総合7位 スバル360。
往年の名車。フィアット500やミニのように、このクルマを現代風にアレンジして出してくれないかなと常に思っています。


総合10位 日産 スカイライン シルエットフォーミュラ。
ストラトスターボ同様、これも記憶に残るトミカの一台である。カラバリが出せないのがキツいところではあるけど。


何で1位から順番に出さないの?ってギモンもあるが、そこはオトナの事情ってモノがあったのだろう。
このトミカセットの登場からはや10年。今の時代に人気投票をやったら、どんなクルマが選ばれるのだろうか。ハイブリッド車や空気輸送車(ミニバン)ばかり選ばれたら、オジサンとしてはヘコむなぁ。

今日の日記
今週火曜は、阪神甲子園球場で広島-阪神戦を観戦。またカープ負けた。。。
3回以降のカープの拙攻に、途中から縁側で語らう野球好きのオッサン状態になり、ビールの進むこと進むこと。
毎回同じお姉さんからビールを買っていたら、そのお姉さんと仲良くなって話をきくと、ビールを売るのも何かと競争があって、タイヘンなのだそうだ。かくいう、彼女の腕にはかなり上位の売上順位が書かれたワッペンが誇らしげに輝いていた。
・・・結局屋外でビール飲んで騒いだ記憶しかないが、久しぶりに旧友とも会えて楽しかったのでOKなのである。


がんばろう日本。


鍍金

2011年09月04日 | ミニカー
今日も雨。今回の台風は通過後も台風一過とはいかないんですなぁ。
余談ですが、子供の頃「たいふういっか」を「台風一家」だと思ってました。サザエさんか!。

ジメジメした日は、スキっとしたピカピカのモデルカーを・・・と引っ張り出してきたのが、日産オンラインショップで買った日産GT-R、1/64スケール。メッキ処理されたモデルカーでございます。
何台かこの手のモデルカーを持っているんですが、1/43になるとちょっとゲスい感じがするけど、トミカのメッキモデルは大好物なので、この1/64くらいのサイズまでがわしの許容限界なのかなと思ってます。


R35 GT-Rのイメージではマッタクない、赤のメッキ仕様。思ったほどカッコよくないことに、買ってから気がつく...



確かGT-Rはメッキ仕様を持っていたはずと、ミニカーボックスを捜索して発見してきた。
R33 GT-Rのメッキ仕様。こちらはパープルのメッキです。静岡ホビーショーで配られたもののようです。


わしとしては、R33 GT-Rの方がカッコイイと思うのですが、どうでしょうか。

今日の日記
雨なので、買い物のためにクルマでお出かけ。
書店で「ゴーマニズム宣言SPECIAL 国防論」を見つけたので買ってきた。
日本人は国を護ることに対して、あまりにも無責任すぎるのではなかろうかというのが、わしが常々思っていることです。


これからじっくり読みたいと思っています。

がんばろう日本。