道楽日記

NO TOMICA,NO LIFE しろくま@管理人

アミューズメント プラレール Vol.3 その1

2005年06月30日 | プライズ・ガチャポン
アミューズメント プラレール Vol.3を2セットフルコンプできましたので紹介します。今回は800系九州新幹線つばめを除いてVol.2の色違いばかりですが、まあ元々の車両自体が塗装を変えて他線で運用されているケースは非常に多いので、手抜きなどと非難するつもりはありませんよ。カラーバリエーションということでポジティブに考えましょう。

まずは205系通勤電車スカイブルーです。Vol.2ではウグイス色で山手線カラーでした(今は山手線の全てがE231系になってしまったらしいですね...これはかなり残念です)。このスカイブルーは関西地区の東海道・山陽緩行線で使用されている車両ですね。201系とともにまだ現役で頑張ってらしいです(スカイブルーの201系はJR福知山線の普通電車として使用されているので、たまに見かけるのですが、205系はご無沙汰してます)。




お次はE231系近郊電車です。Vol.2では総武線だったので、次は山手線か?と思ったのですが、東海道線仕様でした。E231系は山手線で数回しか乗ったことないんですけど、わしは何となくこの車両って好きになれないんですよねぇ。
E231系はJR東日本だけでなく、今後の首都圏大手私鉄の標準車両と目されているらしいですが、関東圏では鉄道好きにとって何か嫌な方向に向かいつつあるような印象です(実際に住んでいるわけではないので、細かい事情はわかりませんけど)。





おっと、車両について語るだけで、プライズの話をせずに終わるところでした。このプライズはトミーの「プラレール」の1/2の大きさで、かつ先頭車だけなので、Vol.1から必ず2セットゲットして先頭&後部車にして収集しております。また「プラレール」と違って動力がないので、レールの上で車両を転がして遊ぶのが好きなお子様向けのプライズだと思います。
でもなぜか引かれるものがあって、Vol.1から少なくとも2セットずつはフルコンプしております。

JR西日本が今冬にも新型通勤用車両321系を導入?

2005年06月29日 | 鉄道関係
今朝の新聞の記事に、JR西日本が今年12月にも207系の後継として、新型の通勤用車両321系を導入と報道されていました。来月中旬から試運転を始め、06年度末までに252両を導入する予定らしいです。外観は脱線事故を起こした207系を踏襲したデザインで、車重、車幅、最高時速120キロも同じらしいです。脱線事故で車体が「く」の字に曲がったことで指摘された車体側面の強度不足については、すでに製造を開始しているので、新型車両での強化は見送られる見通しのようです。
わしは専門家ではないので推測でモノを言うしかないのですが、車両側面を強化すること=万が一の事故のときに乗客の安全性が高まるのであれば、強化すべきだと思うのですが、あまり車体を強化して固くすると衝突時の衝撃を車体が吸収することができずに、衝撃がそのまま乗客に伝わってしまい、結果として乗客を守れないような気もするんですよね。専門家の意見を聞きたいところです。
それにしても、JR福知山線の不通区間の運転再開から1ヵ月も経っていないこの時期に、新型車両について発表するのはいかがなものかいう気もするんですけどねぇ。JR西日本さん。

現在、JR福知山線は、運転再開後のダイヤってどこが変わったの?というくらいガンガン電車が走っております。ただ117系が新型ATSに対応していないということで、JR西日本は丹波路快速に使用する車両の調達に苦心しているようで、221系でまかなえない部分は、瀬戸内色やJR西日本リニューアル色とグリーンとオレンジの塗装の混成などの113系(115系?)が運行しております。昔懐かしい独特の駆動音が耳に心地よいです。
しか~し、まだ利用者は他に手段がないので乗っている状況だと思います。くれぐれも安全運転を頼みますよ。

トミカ マークX

2005年06月29日 | ミニカー
トミカのマークXです。トミカリミテッドのNSXを買いに行ったときに、トミカリミテッドにはトミカスマイルキャンペーンの応募券が付いていないことがわかったので、それでは応募券の付いた通常のトミカを買おうということで、以前から気になっていたマークXをチョイスしました。仕方ないとは思っていても、独特のデザインのヘッドライトが全てシルバーで塗りつぶしてあるのは残念です。それにしてもホワイトパールメタリックの車は写真が撮りにくいです。


最近のトミカではめっきり減ってきましたが、この車はドアの開閉ができます。えらいぞ!!


最初マークXって何?と思ったんですが、トヨタのHPではマークⅡの後継車だと宣言されていますね。わしの中のマークⅡ感は、コロナの派生車だったコロナ マークⅡからいつの間にかコロナの冠が取れて、全く独立した車になり、結構長い間、マークⅡ、チェイサー、クレスタと兄弟車が併売されていた時期があって、その後RV車→ミニバンと消費者の車の好みの変化により、セダンの需要が落ち込み、ついにマークⅡの血をひくマークXだけが残ったって感じです。でもFRセダンは無くしてはいかんと思うので、トヨタには何とかセダン人気復活まで、車種統合などせずに残しておいて欲しいですな。でもマークXは2.5Lと3Lでクラウンと排気量が重なってしまって、ちょっとデカくなりすぎかなとも思っています。




以前買ったスバルR1にはラッキーなことに応募券が2枚入っていたので、これで応募券が3枚になりました。とりあえず第1回締め切りの6月30日に間に合わせるために速攻でキャンペーンに応募しました。さあスカイラインクーペは当たるでしょうか?

鉄道食玩小ネタ その2

2005年06月28日 | 鉄道関係
タカラの「鉄道風景」が安売りしていたので、残っていた2個を購入してみました。5つの風景で季節と車両のバージョン違いで全14種の構成です。JR東日本に偏ったラインナップですが、前から気になっていた商品なので、出来が良ければ無問題です。

1つめは「都市の風景」169系三鷹色(秋・夕焼け)でした。後の洗濯板のようなものはビルらしいです。手前のベンチと電車の高架とビルの大きさの関係はこれでいいのか?と思うんですけど、まあ都市の風景をイメージしたということで脳内補完することにします。ただ都市なのに単線ってどうよというツッコミどころはあるんですけどね。


2つめは「渓谷の風景」165系モントレー(夏)でした。「都市の風景」よりはこっちのほうが好みかな。別に単線でも違和感ないですしね。ただどちらの車両も馴染みがないので、個人的に思い入れが薄いのが残念です。


次は食玩ではないのですが、Yujinのカプセルプラレール「プカプカ浮かぶよ!プラレール」です。2回回して2個とも同じE231系山手線後部車+駅でした..._| ̄|○
ちなみに駅には固めのスポンジがはめ込んであります。


方向幕がきれいにプリントされているのには感心しました。


これは水に浮かべて遊ぶおもちゃなので、車輪はモールドのみで表現されています。でもよく考えると、いい年をしたオッチャンが水に浮かべて遊ぶ姿を想像するとかなり引いてしまうので、もうこれで終わりにしようと思います。



トミカリミテッド0054 TAKATA童夢 NSX

2005年06月27日 | ミニカー
第4土曜日はトミカリミテッドの日ということで、早速今月の新作「TAKATA童夢 NSX」を買ってきました。先月まではフェアレディZだったのですが(そう言えば先月の「モチュールピットワーク Z」を買い忘れています。しまった!わしとしたことが...急いで探しに行かねば)、今月からしばらくはNSXのようです。ちなみに来月は「ARTA NSX」と「エプソン NSX」が発売になります。それぞれ土屋監督、中島監督率いるチームの車なんで、購入予定なんですけど、一度に2台出されると単価が高いので結構懐にこたえますな。
それとトミカリミテッドはトミカスマイルキャンペーンの対象商品になっていないようで、応募券は入っていませんでした。それならたぶん30日に発売予定の「トミカ35周年記念 懐かしのカタログ付きトミカ」も応募券は入ってないんでしょうねぇ。抽選で当たるスカイラインクーペが欲しいんですが、応募券集めが厳しいッス。

それはさておきNSXですが、実にカッコいいです。わしのストライクゾーンど真ん中ですな。実車は3.2LのNAエンジンで1000万円を軽く超える販売価格なんで、全く購入対象にならないというか気にも留めない車ですが、こうしてレース仕様にするとすごく映える車ですね。わしはかなりNSXを侮っておりました。正直スマンかったって感じです。こうなると来月の2種類のNSXも期待できそうです。







最近買ったCD

2005年06月26日 | その他
最近久々にCDをまとめて買ったので、今日はそのネタを。
まずは、Amazonで予約注文していた6月22日発売の「JR東日本 駅発車メロディー・特急車内メロディー音源集~山手線全駅+α~」と同時に注文していた「JR東日本 駅発車メロディーオリジナル音源集」です。後者は昨年発売のものですが、ついでに買ってしまいました。
わしが利用したことのあるJR西日本の駅では、入線メロディーはあるのですが発車メロディーは無く、車掌さんが笛を吹いてドアが閉まるか、せいぜい無機質なベルが鳴る程度なので、JR東日本に倣って発車メロディーを流してくれたらいいのにと思っております(でもせっかちな関西の人には意味が無いかな)。そう言えば阪急電鉄梅田駅では、京都線・神戸線・宝塚線で路線ごとに違うメロディーの発車メロディーが流れるのですが、駆け込み乗車の防止にはあまり役に立っていないような気がします。
「JR東日本 駅発車メロディーオリジナル音源集」の方は、外房線、内房線、両毛線などわしの行ったことのない路線の発車メロディーまで収録されているので、聞いたことの無い音楽が多かったのですが、新作の「JR東日本 駅発車メロディー・特急車内メロディー音源集~山手線全駅+α~」は、山手線の内・外回り全駅を網羅しているので(上野駅はベルばかりなので、ちょっとイラつきますけど)、こっちのほうが万人向けかと思います。カシオペアや新幹線の車内メロディーも収録されているので、ちょっとだけ東北方面への旅行の雰囲気も味わうことができます。
ちなみにこれらのCDのAmazonでのカテゴリーは「効果音」でした...



次はSUPER BELL"Zの「MOTO(e)R MANでGO!」です。発売になったのはちょうど1年くらい前なんですけど、急にSUPER BELL"Zの車掌DJが聞きたくなって、衝動買いしてしまいました。SUPER BELL"ZのCDはMOTOR MANとMOTOR MAN Vol.II(大阪編&上野発最終便)に続いて3枚目の購入なんですが、あいかわらず、全車両DJモードで楽しませてくれます。ゲーム会社のタイトーと鉄道専門誌『鉄道ファン』との共同企画によるアルバムらしいので、山手線・大阪環状線がメインですが、「ムーンナイトながら~の思い出」では青春18きっぷ利用者に人気のムーンナイトながらの車内の様子、利用者の苦悩がよくわかりました。SUPER BELL"Zの車掌DJ好きの方にはお勧めの1枚です。


最後は「オリジナルサウンドトラックアルバム 仮面ライダー響鬼 音劇盤」です。最近のライダーシリーズのサウンドトラックは、番組終了近くに数枚組のコンプリートCD-BOXのような形で発売されていたので、買うのをためらっていたんですが、響鬼は早々にTV版のオリジナル・サウンドトラックが発売になりました。オープニングテーマ曲の「輝」だけでも9パターンも収録されており、聞きごたえたっぷりです。ボーナストラックとして「オハヨ!~一之巻より~」(賛否両論あった第1話のミュージカル調のオープニングのときに使われた曲)やディスクアニマル(アカネタカ、リョクオオザル、ルリオオカミ)の鳴き声も収録されています。まだ威吹鬼、轟鬼が登場してからの音楽が未収録なので、続きがリリースされることを期待しています(CDのレーベル面にはルリオオカミがプリントされているので、期待大かな)。



鉄道食玩小ネタ その1

2005年06月25日 | 鉄道関係
先日、コンビニに行ったときになぜかフルタの「世界SL紀行」とヨーデルの「アートライナーコレクション Vol.2」が1個ずつ淋しそうに残っていたので、買ってきました。
どちらも少し前に発売になっていたもので、商品の回転の速いコンビニで売っていること自体驚きでした。でもそれを喜んで買う方も買う方なんですけどね。

まずフルタの「世界SL紀行」からは、オーストリアのシリーズ310 2-6-4が出ました。このSLはオーストリア鉄道の車両で1911年から1916年の間に111両製造されたそうです。ラインナップの中では、満鉄パシナ「あじあ号」が欲しかったんですが、ちょっと残念です。でもこのシリーズ結構カッコいいので、もう少し買いたかったかも。


ヨーデルの「アートライナーコレクション Vol.2」からは485系白鳥が出ました。この車両はかつて大阪~青森間の日本最長の距離を走る昼間特急電車として活躍していた頃の特急白鳥です。わしは、大阪からこの白鳥に乗ったことがあるのですが、そのときの車体色は旧国鉄色でした。JR東日本が特急白鳥の運行を担当していた時代はこの塗装だったらしいんですが、わしはこの塗装の白鳥を見たことないです。
その後特急白鳥は、乗客のニーズの多様化などにより、2001年3月のダイヤ改正で消滅してしました。由緒ある「白鳥」の名前もついに無くなってしまうのかと残念に思っておりましたが、東北新幹線の八戸延伸によって八戸~青森~函館の運行を運行する特急列車の「白鳥」、「スーパー白鳥」として「白鳥」の名称が復活し、今では本州と北海道を結ぶ特急として活躍しております。「白鳥」はその名の通り北に帰っていった感じですね。

この商品は、ヨーデル社によると「実物の細部にまでこだわりぬいた 超リアルフィギュア第2弾」らしいのですが、ヨーデルさんには悪いですが、作りがヌルいです。エポック社の「ダイキャストレイン」とほぼ同じ大きさ(バンダイのBトレインショーティーと同じくらい)なんですけど、「ダイキャストレイン」は材質が文字通りダイキャストで、かつボディーカラーは全塗装されているのに対して、この「アートライナーコレクション」はプラ製で成型色に部分的に塗装した程度なので、不満たっぷりです(値段もどちらも同じなのに...)。まあ大ケガしないうちに内容がわかってよかったと思うことにします。





トミカ ホンダエレメント

2005年06月24日 | ミニカー
いつも当ブログにコメントをいただくレコアさんのブログ (レコアさんいつもありがとうございます m(._.)m )で拝見して以来、ずっと気になっていたトミカのホンダエレメントをついに買いました。
この車は仮面ライダー響鬼で猛士の乗り物として使用されている車です(提供がホンダですからね)。この色はヒビキさん用ですね。とは言っても第一之巻でヒビキさんはペーパードライバーだということがバレてしまったので、サポートについている香須美さんかみどりさんが運転を担当しているんですけどね。
それにしても、わしは決して交通量の少ない所に住んでいるわけではないのですが、街中でこの車が走っているのを見たことがないです。でも劇中ではカッコよく見えるんですよねぇ。



このミニカーは、なかなか実車のイメージをつかんでいると思うのですが、最近のトミカ同様開閉ギミックは車体後部のハッチしかありません。まあ劇中でもよくディスクアニマルの積み下ろしのシーンが出てくるので、それだけは再現できますね。
こうなるとトドロキ&ザンキさんペアが使っているグリーンのエレメントも欲しいのですが、ホンダのHPを見ても同じグリーンの車体色がないんですよ。このガラパゴスグリーン・メタリック は、色が違いますよね。響鬼に使われているグリーンのエレメントのドアは、内側の色がなぜかオレンジなので、オレンジのエレメントにオリジナル色を塗装しているのかなと思っています。




フルタ ゴルゴ13 フィギュアコレクション⑤

2005年06月23日 | 食玩・おまけ
昨日に続いてフルタ ゴルゴ13フィギュアコレクションの残りの紹介です。シークレットも出ました。

ナンバー05Aの「狙撃」です。やはりスナイパーとしてはこのポーズは欠かせませんね。このビネットにはスーツの色違いバージョンが存在しますが、残念ながら出ませんでした。


狙ったターゲットは一撃で仕留める。それがゴルゴ13。


ナンバー04B「ホテルにて」です。これが唯一出たバージョン違いです。ナンバー04Aはゴルゴの体にキズがないのですが、このバージョン違いはキズだらけのゴルゴです。ブリーフの色は白のまま変わりません。さすが漢だぜ!ゴルゴ。
これはバージョン違いの中でも一番欲しかったので、うれしいです。

ホテルで仕事の疲れを癒すゴルゴです。でも体は(心も?)キズだらけです。かなり無防備ですが、大丈夫なのか?




こっちがキズ無しバージョンのナンバー04Aです。


最後にこれがシークレットです。すごく軽い箱でした。付属の紙にはゴルゴ13の名前の由来が書いてある(でも「~らしい」という書き方で断定形ではないです)のですが、わしには、このビネットの意味がわかりません。う~ん 微妙です。



プレイヒーローL 仮面ライダー轟鬼

2005年06月22日 | 食玩・おまけ
バンダイの「プレイヒーローL 仮面ライダー轟鬼」です。響鬼、威吹鬼に続いての登場です。ザンキさんの引退により、鬼として認知された弟子の戸田山登己蔵が斬鬼の名前の継承を断り、ザンキさんにつけてもらったコードネームがトドロキでしたね(戸田山だからトドロキだそうですが...)。威吹鬼の音撃武器が少し地味なので、轟鬼の音撃武器による音撃斬・雷電激震は派手でいいですね。ザンキさんもトドロキのサポートに付くことが決まったので、これからもザンキさんの凛々しい眉毛を見ることができそうです。
響鬼の武器が和太鼓を模したものなので、他の鬼も尺八とか琴とかの和楽器を武器にするのかと思ったら、トランペット、エレキギターと思いっきり洋楽器になっちゃいましたね。
劇場版映画の「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」には大阪、名古屋、福岡などのご当地ライダーが登場するらしいので、どんな武器を使うのか楽しみにしています。とは言うものの関西代表の西鬼(ニシキ)の武器の名前が“偉羅射威(いらっしゃい)”ってどうよとは思うんですが...三枝師匠ですか...


斬鬼とは体色が違うだけなので、リペイントすれば斬鬼に変身させることも可能ですが、来月トイザらス限定で700円ソフビサイズの斬鬼(とセイジガエル)が発売になるらしいので、こっちが買えたらいいなと思っています。


お約束の後姿も鍛えてます。