昭和の30年代くらいまでは、銭湯がたくさんあって
家にお風呂のない長屋のような住宅がたくさんあったよね。
当時は、皆銭湯に行き、湯上がりに飲むジュースや牛乳が
美味しくて今でも牛乳瓶に入ったフルーツ牛乳が何とも
言えないくらい美味しかったという記憶がある。
ところが、家にはお風呂があるのが当たり前という
時代になって、町から銭湯が徐々に消えていった。
今でも、たまに銭湯に行くことがあるけど日本独特の
公共施設ともいえる、いい場所のひとつだけどね。
その銭湯で、必ずといっていいほど目にしたのがこの桶だよね。
黄色いプラチックで中に赤い字で「ケロリン」と書かれている。
ヒットした邦画で、阿部 寛が主演していた「テルマエ・ロマエ」でも
銭湯の象徴のようなかたちで使われていた。
この桶を提供していた「有限会社 睦和商事」という会社が
先週、倒産したらしい。
銭湯がどんどんなくなっていったためだということだけど
変化が起こると必ずどこかに、その影響が出るという一つの
例かもしれないね。
やっぱり、先見性を付けなければならないという警鐘の
一つかな?
今からでも、もっと先を見て考え行動しないとあかんよなあ(-_-;)
家にお風呂のない長屋のような住宅がたくさんあったよね。
当時は、皆銭湯に行き、湯上がりに飲むジュースや牛乳が
美味しくて今でも牛乳瓶に入ったフルーツ牛乳が何とも
言えないくらい美味しかったという記憶がある。
ところが、家にはお風呂があるのが当たり前という
時代になって、町から銭湯が徐々に消えていった。
今でも、たまに銭湯に行くことがあるけど日本独特の
公共施設ともいえる、いい場所のひとつだけどね。
その銭湯で、必ずといっていいほど目にしたのがこの桶だよね。
黄色いプラチックで中に赤い字で「ケロリン」と書かれている。
ヒットした邦画で、阿部 寛が主演していた「テルマエ・ロマエ」でも
銭湯の象徴のようなかたちで使われていた。
この桶を提供していた「有限会社 睦和商事」という会社が
先週、倒産したらしい。
銭湯がどんどんなくなっていったためだということだけど
変化が起こると必ずどこかに、その影響が出るという一つの
例かもしれないね。
やっぱり、先見性を付けなければならないという警鐘の
一つかな?
今からでも、もっと先を見て考え行動しないとあかんよなあ(-_-;)
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