十三にもこんなお店が・・・

十三というと、放出や杭全と同じようになかなか関西以外の
地域の人には読み辛い地名だ。
それと十三のイメージというと、かなり庶民的でミナミや
天王寺とも違うし、新世界ともまた違うけど面白い場所でも
あるよね。

その十三駅近のお店で、創作和食の「旬味 いやさか」という
店がある。



なかなかスッキリした店構えで、店内はそれ程広くはないが
カウンターにテーブル席、奥に座敷がある。
知る人ぞ知る店かな？(-_-;)

なかなか良さそうなので入ってみた。
時間が早かったというのもあるのだけど、入った時は
空いていた。
だけど、直ぐに満席となり奥の個室もいっぱいになった。

メニューは、旬味というだけあって和紙に手書きされていた。
先ずは、造りの盛り合わせからスタート。
勿論、突き出しも洒落た感じのが出てくる。



夏なので鱧は、追加で入れて貰った。
そのほか、生の蛸を石焼きで食べる粋な焼き物やハタハタ
鮑のコロッケこれが、鮑の貝に入れてそのままフライにしていて
洒落ていた。

そして、フグの白子揚げ出しをどうしても食べてみたくて
注文したけど少し味が濃すぎたので、白子の味があまり分からず
もう少し薄味だったら良かっただろうなあ～
締めのアサリの釜飯は、凄く美味しかった。

この店、お勧めで～すd(^_^o)