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ものべ・べふ(物部・別府)ファンクラブ

香美市の奥座敷、物部川の水源地域 奥ものべ(奥物部)。べっぷ(別府)温泉じゃないよ! べふ(別府)温泉だよ!!

みんなの力で流域の水源、三嶺山の森を守ろう!

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報
みんなの力で流域の水源、三嶺山の森を守ろう!

- シカ被害防止用ネット設置にご参加ください -

 ニホンジカの食害から三嶺の森をまもるために、被害防止用ネット設置作業を行います。
 シカによる被害が広がるなかで、ネット効果は大きく、2008年・2009年に設置した個所は写真のように回復していままた、これまでのモニタリング調査では、ネットの設置が早いほど効果が大きいことれています。
 今回は、白髪分岐周辺の3か所でネットします。県民の宝、流域の水元である三嶺を守る活動に参加しましょう!!



主催者パンフレット.pdf 


1 日時 2010年4月25日(日曜日)

2 募集人員 80名(1時間ほど山歩きのできる方)

  ・集合場所A 高知市発 6時 四国森林管理局集合 6時10分出発
  ・集合場所B 南国市発 6時20分 南国市役所集合 6時30分出発
  ・集合場所C 香南市発 6時20分 香南市役所集合 6時30分出発
  ・集合場所D 土佐山田町大平発 6時30分 情報交流館集合 6時40分出発
  ・集合場所E 物部町大栃発 7時20分集合 奥物部ふれあいプラザ

3 当日日程

  ・ 7時30分 奥物部ふれあいプラザにて 開会式・班確認後、8時出発
  ・ 9時     登山口から出発 → 各班ごとに活動開始
           白髪山分岐周辺の3ヶ所で防護柵(ネット)設置または、樹木へのネット巻き
           体力に自信のない方は、白髪山中腹にてネット巻き
  ・15時50分 登山口に集合
  ・16時     登山口発
  ・17時     奥物部ふれあいプラザ着
  ・17時40分 南国市・香南市着
  ・18時30分 四国森林管理局着

3 持ってくるもの

  昼食、飲み物、軍手、タオル、登山のできる靴あるいは、地下足袋、帽子・長そで

4 申込方法

  (1)氏名・住所・電話番号・年齢、(e-mail) (2)参加経験、(3)乗車場所(A、B、C、D、E)を明記の  
うえ下記あてに お申し込みください。

5 問い合わせ・参加申込先

  三嶺の森をまもるみんなの会 事務局 坂本 彰
  Fax&Tel : 088-850-0102 Email : akira@baobab.or.jp

  三嶺の森をまもるみんなの会 代表 依光 良三
  Tel : 0887-56-2366 Email : yorimituryo@yahoo.co.jp

  (上記のEmailは全角表示ですが、半角に修正してお送りください)

6 主催団体等

  主催 三嶺の森をまもるみんなの会、高知中部森林管理署


  共催 香美市・香南市・南国市、高知県

主催者ホームページ

集合場所地図

大きな地図で見る




物部川の環境保全 さんの記事

物部川流域イベントのお知らせです

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報
★三嶺の森をまもるみんなの会総会記念ミニ講演が開催されます。

日 時】平成22年3月22日(月曜日)13時30分から15時30分

【場 所】森林総合センター・情報交流館(香美市土佐山田町大平)
【講 師】佐藤重穂 (森林総合研究所四国支所) 約1時間
【テーマ】「森林の下層植生の消失による生態系への影響」
【講演後】三嶺のシカと対策に関する情報交換等
【問い合わせ先】http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/monobe-events-h21-09.html
でご確認下さい。



★情報交流館ネットワークでは平成22年度森林ボランティアリーダ養成講座参加者 を募集中です

 講座は、森づくり、自然体験、木工・クラフトの3コースあります。
◇ 講師陣は情報交流館ネットワークの会員や県下各地でご活躍の方々です。
◇ 4月開講、翌年3月閉講、月1回の割合で各コース多彩な内容で実施します。

○森 づ く り
 可搬式林業機械に関する関係法令、チェーンソー・刈払い機に関する知識と操作方法、
伐木作業に関する知識の習得と間伐作業実習など(チェーンソー・刈払い機ライセンス取得)

○木工・クラフト
 糸ノコの基礎知識と実技、手道具の基礎知識と実技、電動工具の基礎知識と実技、
 プロの作品作り、オリジナル工作の作品作り、学校で出来る木工クラフトなど

○自 然 体 験
 森の動物たちと生態系、川遊び、里山の学習、深山の植生、草笛と音の出るクラフト、
 高知県の森林植生、炭の話と炭焼き体験、きのこ栽培の手法など

詳細なパンフレット等は http://kochifc.net/2010/03/post-1431.html でご確認ください。




物部川の環境保全 さんの記事

【物部川流域】三嶺の森をまもるみんなの会総会記念ミニ講演会のお知らせ

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報


パンフレットダウンロード.pdf

三嶺の森をまもるみんなの会ホームページ

本来、自然の森には多様で大小の樹木とその下層にかん木、ササ、シダ、草花などの植生が茂っ
ているのが一般的な姿です。しかし、現実には人工林はおろか、盤石だった三嶺の森のような豊か
な自然林さえ下層植生の大半が失われています。
人工林は主に手入れ不足によって、また一部の高密度生息地域でのシカの食害(左写真参照)に
よって、下層植生が失われています。
三嶺山系の自然林内の下層植生の大半も最近の4,5年の間にシカの食害によって、そのほとん
どが失われてしまいました。
下層植生の消失は保水力低下や土砂流出・崩壊につながることから、私たちは「森と水」・流域
の視点から問題にしてきましたが、そればかりか森林生態系・森の仕組みにも多大な影響があるで
あろうという観点から、今回のミニ講演会を開催し、共通認識を深めたいと思います。
なお、講演・質疑終了後には、大きな群れが三嶺山頂周辺に迫る最新の三嶺・剣山系のシカと被
害状況等の情報交換をしたいと思います。
「みんなの会ネットワーク」 会員ならびに一般の方々のご参加をお待ちしています。


【日 時】平成22年3月22日(月曜日)13時30分から15時30分
【場 所】森林総合センター・情報交流館(香美市土佐山田町大平)
【講 師】佐藤重穂 (森林総合研究所四国支所) 約1時間
【テーマ】「森林の下層植生の消失による生態系への影響」
【講演後】三嶺のシカと対策に関する情報交換等
【問い合わせ先】坂本彰(090-3460-8004)または依光良三(090-4338-5209)

会場地図(高知県環境共生課HP)





物部川の環境保全 さんの記事

4月3日(土)、塩の道30Kmウオーキングに挑戦しませんか!

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報
4月3日(土)、塩の道30Kmウオーキングに挑戦しませんか!



4月3日(土)、塩の道30Kmウオーキングに挑戦しませんか!



この画像は、塩の道保存会会長・公文寛伸さんが撮影されたものです。




塩の道 に関する記事

奥ものべ を楽しむ会


奥ものべまんぷく交流会 に関する記事

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報
奥ものべまんぷく交流会 に関する記事


「奥ものべまんぷく交流会」が開催されました5
「奥ものべまんぷく交流会」が開催されました4

塩の道マーマレード しおゆず (ゆずマーマレード) その3
塩の道マーマレード しおゆず (ゆずマーマレード) その2
塩の道マーマレード しおゆず (ゆずマーマレード) その1

奥ものべを楽しむ会と高知工科大生の「まんぷく交流会」



1月31日(日)、香美市物部町大栃の開発センターで、「奥ものべまんぷく交流会」が開催されました。

これは、昨年の高知工科大学内で実施された交流会の第2弾で、

私も昨年に続いて県の地域支援企画員の皆さんほかと一緒に参加をしました。

奥ものべ を楽しむ会 」(公文寛伸会長・10数団体)と高知工科大学生(地域共生概論)、関係する一般も加わっての交流会です。



指導を受けながら、自分達で作った竹のはしやコップを使って・・・

奥ものべで取れる食材をフンダンに使って、心のこもった料理を一緒に作って・・・

これを見たら、私達も体験したいと思う気持ちが・・・子ども連れの家族で、別府温泉などに滞在してこんな体験をするのも、すごく贅沢なこれからの新しい旅のスタイルではないかと・・・体験ツアーを意識しました。



テーブルには梅の花などが飾られ、公文寛伸会長のご挨拶で、試食会が始まりました。



公文さんから、料理の説明があり、材料や作り方など興味深いものでした。


茶の木の緑の葉っぱを、直接火であぶって、茶瓶で沸いたお湯の中に入れると"あぶり茶"の出来上がり。普通のお茶とは違った美味しさがあり、みんなに人気でした。

竹コップに入れて呑む味は、格別・・・


奥ものべ を楽しむ会

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物部川源流間伐体験バスツアーに行ってきました。

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報
平成21年11月14日(土曜日)物部川源流間伐体験バスツアーに参加してきました。


観光バスの送迎付です。


現場へ向かう途中、ずっと虹が出てました。



今回挑んだのはこの檜林です。





ついつい「倒れるぞぉ~」と言ってしまいたくなるのは・・・・。



次の間伐体験は、学校の先生対象で平成21年11月28日(土曜日)です。
物部川「見て!伐って!知って!伝える。先生方の間伐体験教室」



物部川の環境保全 さんの記事

イベント情報

物部川源流間伐体験バスツアー ~みんなで取り組む森づくり~

2010-09-04 | ものべ・べふ イベント情報
物部川源流間伐体験バスツアー ~みんなで取り組む森づくり~ を開催します。


【日時】2009年11月14日(土曜日)7時30分~17時
【場所】香美市物部町ヒカリ石国有林
【募集人員】25人
【募集期限】2009年11月11日(水曜日)まで
【参加対象】小学5年生以上の子供たちから一般の大人まで無料
【参加費】無料
【日程および活動内容等】
 7時15分 受付開始(情報交流館集合、時間厳守!)
 7時30分 出発(バス1台で移動 奥物部ふれあいプラザと堂床登山口で小休)
 9時20分 現地着 班確認・あいさつ・間伐作業要領の説明等 班別に現場移動
10時     間伐体験(午前の部)  森の中で昼食 12時まで
13時     間伐体験(午後の部)
14時50分 集合・後片付け・あいさつ
15時10分 ヒカリ石発
17時     情報交流館着・解散

●持参するもの:弁当・飲み物・タオル・着替え・軍手・滑りにくい靴等
★注意 間伐体験現場は写真のように傾斜のある石がゴロゴロのところです。「気を引き締めて」を
 合言葉に足元だけはちゃんと準備万端でお願い致します。

参加ご希望の方は、郵送またはTELかFAX、電子メールで、住所・氏名・電話番号を記入の上、
物部川21世紀の森と水の会 常石までご連絡下さい( 受付は先着にて )。
なお、詳しいお問い合わせは下記まで。   e-maill mori_kawa_tune@yahoo.co.jp
住所:〒 782-0078香美市土佐山田町大平80  tel 090-4784-5707 fax 0887-52-0097
詳細は、
http://www.pref.kochi.lg.jp/soshiki/030701/monobe-kanbatsu.html
をご覧ください。



物部川源流間伐体験バスツアー.pdf




物部川21世紀の森と水の会  さんの記事

10/26 永瀬ダム湖ゴミ拾いのご案内

2010-09-03 | ものべ・べふ イベント情報


皆さんこんにちは。高知県企画調整課 物部川の明日を考えるチームです。
さて、早速ですが物部川流域の環境イベントのご案内をさせていただきます。

物部川流域で環境保全活動に取り組んでいる「アクアリプルネットワーク」、
物部川の清掃活動に長年取り組んでいる「ゴミのない物部川をつくる連絡会」、
物部川流域の三市(香美市・香南市・南国市)で構成する「物部川流域ふるさと交流推進協議会」
の主催により、物部川上流部の永瀬ダム湖の以下の要領にてゴミ拾いを行います。

【日時】
10月26日(日)8:30に大栃公園に集合。(詳しくはチラシをご覧ください)

【場所】
大栃公園を含め、永瀬ダム湖周辺一帯のゴミ拾いを行います。

【スケジュール】
 8:30  受付・オリエンテーション
 9:00  場所移動・ゴミ拾い開始
10:30  大栃公園に戻り、ゴミの分別
11:00  昼食・ゴミの数当てクイズの結果発表
12:00  閉会(予定)

当日の参加者の方には、簡単なお昼ご飯(おにぎり・汁物・ジュース)を差し上げます。
なお、ゴミを出さない取り組みの一環として、マイ箸・マイ皿・マイコップの持参をお願いします。

また、その他のイベントとして、「海に浮かぶゴミ」パネル展や、閉会式後になりますが、
希望者限定で「ダム湖の水質パックテスト」や「永瀬ダム湖の内部見学」なんかもあるようです。

詳しいお問い合わせは、南国市企画課 森岡さん(電話:088-880-6553)までご一報ください。

多くの皆様のご参加をお願いします。

7/24 Eボート交流大会に参加しました

2010-09-03 | ものべ・べふ イベント情報
こんにちわ。高知県企画調整課 物部川の明日を考えるチームです。
 去る7月24日、香美市物部町の大栃公園(奥物部湖)において、Eボート交流大会が開催されましたので、その模様を報告します。
 このイベントは高知県教育委員会の事業「第1回 森・川・海つながりサミット」の一環として、日頃から環境教育に取り組んでいる大栃高校・四万十高校・仁淀高校・檮原高校・山田高校・高知海洋高校の生徒が一同に会し、2泊3日の合宿の中での体験や交流を通じて、森・川・海のつながりについての理解を深めてもらおうという趣旨で開催されました。
 ちなみに「Eボート」とは、川やダム湖などで初心者でも安全に水に親しむことができるようにと開発された組み立て用の船です。詳しくはこちらのサイトをご参照ください。

  Eボート オフィシャルサイト

Eボートの組み立ての様子です。


非常に軽量で組み立ても簡単なので、10人もいれば30分ほどで完成します。


完成すれば早速乗ってみます。いかに息を合わせて漕ぐかが一番重要です。


この日は4チームに分かれて、2チームずつ競争しました。


やっぱり息がそろってるチームの方が速いですね。


この日も本当に暑かったですが、皆がんばって競争しました。



 またこの日は、釜と竹に火をくべてご飯を炊いて、アメゴに串を刺して塩をふって焼いて、自分たちで昼食を作りました。


ご飯を炊く用の薪も、自分たちで割りました(やや手つきがぎこちないですが)。



 この他にも、丸太切り競争や木のボウリングなど、盛りだくさんの内容でした。
 なおこのイベントについては、国土交通省から出前講座があったり、運営に関しては物部川21世紀の森と水の会や森づくり助っ人隊をはじめとしたボランティアの皆さん、またダム湖を管理している永瀬ダム管理事務所をはじめとした行政機関の方々が多数参加しておりました。
 そのおかげもあり、天気にも恵まれ(恵まれすぎという気もしますが)、事故等もなく無事終了しました。
 ちなみに、2泊3日の合宿については、日頃の環境学習の成果の発表や物部川流域のつながりについての学習、また土佐海援丸での海上実習など、大変盛りだくさんのスケジュールだったようです。
 今回参加された生徒の皆さんがこのイベントを通じて、これからも森・川・海のつながりについて考えていくきっかけになれば幸いです。この日参加されたすべての関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。