庭に最初に植えたつるバラのカクテルです。
中心が黄色の、まっ赤でない、オレンジがかった赤い一重。
お酒のイメージの名前に吊られたのですが、
色んな色が混ざり合うので、カクテルの様だと言う事らしいです。
どんな香りがするか? あまり香りがありません。
トゲも小さく少ないです。
でも、四季咲きで、今日の様に寒い雨の中でも咲いてくれます。
霜が降りて枯れた庭に、一重でも鮮やかな色彩は目を引きます。
庭に最初に植えたつるバラのカクテルです。
中心が黄色の、まっ赤でない、オレンジがかった赤い一重。
お酒のイメージの名前に吊られたのですが、
色んな色が混ざり合うので、カクテルの様だと言う事らしいです。
どんな香りがするか? あまり香りがありません。
トゲも小さく少ないです。
でも、四季咲きで、今日の様に寒い雨の中でも咲いてくれます。
霜が降りて枯れた庭に、一重でも鮮やかな色彩は目を引きます。
朝夕の冷え込みは厳しくなり、先日霜も降りました。
庭のハーブはどうなってるか?雨の中を散策しました。
ハーブは多年草が多く、霜に当たると地上部が枯れてきます。
霜に当たって、地上部が枯れたドクダミ
梅雨前と秋に大きくなったハーブ達は地際まで大きく刈り取りました。
新芽が再生し、小さな体で冬を越します。
マジョラム
チェリーセージ 以前には鉢上げして室内で冬越ししてました。
慣れて強くなったのか、戸外で冬が越せる様になりました。
イタリーパセリ 寒さに強いので、冬の間も収穫出来ます。
マーシュ フランスでは、冬のサラダ菜と呼び、
寒い季節のサラダ材料になります。
セージ かなり古い大株です。春に挿し木や株分けをします。
ペニーロイヤル 大きくなってた地上部は枯れても、
新芽が旺盛に広がって、踏まれても強いです。
ペパーミント 屋外では、真冬には、完全に地上部は枯れます。
アイビーなどの常緑葉のある所では、
他の植物が防寒になり、越冬してるミントもいます。
オーデコロンミント
鉢から花壇へ、そして、伸び伸びと外へ広がって、
適地を見つけ、越冬してる子もいます。
ナスタチウム 暑さ寒さに弱い一年草
軒下に置いた鉢から、コボレた種が育っていました。
ワイルドストロベリー
アップルミント
パイナップルミント
チャイブ 真冬になれば、地上部は完全になくなりますが、
年内は、収穫が出来そうです。
メキシカン ブッシュ セージは、株元に新芽が育っています。
以前は、地際まで刈り取って、堆肥と腐葉土で防寒していましたが、
地上部を防寒用に刈り取らずにいます。
ローズマリーの小道に、コボレ種のパープルセージ
パープルセージの発芽力は強く、庭中にコボレ種が育っています。
冬の寒さに耐える為に、ロゼッタ状になっています。
庭の木陰に置いていたシャコバサボテンに、花が咲き始めました。
朝夕の冷え込みが厳しくなって、霜が心配になって来ました。
今夜から玄関に取り込みました。
いきなり環境を変えると、蕾が落ちるかもしれないので、
日中は、戸外に、夜間は玄関の窓辺に置きます。
普通、肥料は生育期の5~7月に置き肥、液肥をあげます。
夏以降は、花芽の無い新芽が出ない様に肥料を切り、水を控えます。
バランスを良くする為に、春と秋に葉摘みをして整えます。
何もしませんでした。春暖かくなったら庭の木陰に放置。
花が咲き始めたので、玄関に置いただけです。
過去、肥料の与えすぎ、水のやり過ぎで、根腐れさせてダメにし、
寒くなったから、温かい部屋に置いたら蕾がボトボト落ちたり、
花が咲き続ける様にと肥料をあげたら、
新芽がたくさん出て、せっかくの花芽の邪魔をしてしまったり、
余計な世話はしない方が良いと思いました。
ビワの花が咲いています。
ビワの花は冬に咲きます。
庭に花が少ない時期に、交配してくれる虫に来てもらう為にです。
お世辞にも綺麗でも可愛くもありませんから、
花がたくさん咲いてる時期なら、虫達は他の花に行ってしまうでしょう。
たくさん花が咲きますが、結実して実になったら、
実と実がくっつかない様に摘花して行きます。
ビワの実は痛み易いからです。
商売用なら、育てる実に袋を掛けるでしょうが、
家庭菜園なので、ちょっと摘花する位です。
摘花しなくても、大きな実につぶされた実は腐ってました。
木で熟した実はとっても甘くて美味しいかったです。
昨年までは鳥に食べられたけど、今年は猿にも食べられてしまうかも。
新聞紙でくるんで守ろうと思います。
背後にあった大きなマキの木が雪と台風で倒木した為に、
今まで日陰だったビワの木が、日当たりが良くなりました。
花数も増え、木も大きくなったので、収穫が楽しみになりました。
雪の倒木が片ずかない庭に、台風で更に倒木が増えました。
倒木で入り込めない庭は雑草も生茂り、更に入り込めなくなりました。
荒れはてた庭のその中でも咲いてる花を見つけました。
ガウラ
メキシカンブッシュセージ
ムクゲ 夏の花ですが、台風の気候の変化で、又咲きました、
酔芙蓉
メド―セージ
チェリーセージ
多年生バーベナとアップルミント
咲いてる花を見つけたので、草刈りをしました。
倒木や刈った草を燃やして草木灰を作っています。
11月になったら、夜間温度は10度以下になります。
霜が降りる前に、防寒対策をしなければなりません。
牛糞と草木灰を庭に播いて行きます。
荒れた庭に、キョン、雉、猪、猿も来ました。
倒産した行川アイランドに放置された動物達も
山伝いに進出して来ています。
野生化したアライグマやクジャクも増えている様です。
我が家には、強力な番犬が居るので、
近所の家の様に鹿やハクビシンは来ません。
今年になって、いろんな動物達が庭に現れたのは、
雪の倒木で山に木が減り、動物達の食糧が不足した為に
山から町に動物達が食料を求めて降りて来たのでした。
ドングリやシイ、マキの実が庭に落ちているのに、今年はありません。
動物達の食糧になっていたのでした。
番犬に吠えまくられても庭に侵出していたのかと思うと
庭の草物達が可哀想になりました。
退治をする為に、電線を張ったり罠を仕掛けている家が増え為に
無防備な我が家に増えた訳でした。
自然と言う物に逆らわない私の庭は、
育つ植物が育ち、来る動物が来ます。
庭の草花や果樹を荒らすのは、病気や害虫だけではありません。
果樹が実ると、鳥や狸、ハクビシンなどに食べられ、
猪に根こそぎ掘り返されて、枯れるなんて害もあります。
我が家には番犬が居て、吠えまくるので、家周りには近寄ってませんが
庭のあちこちに、被害が拡大してました。
私がスコップやクワで掘り返すとしたら・・・・
運ぶのも大変だった、石や柱木、ブロック・・・・・
2月に、雪の重みの倒木被害が初めてでしたが
猪害も初めてで、しばし、ボー然
オーキッド 蘭
夏の暑さに強い蘭のアレンジです。
花材は、7種類の蘭
シンビジューム デンファレ紫 デンファレ白 デンファレグリーン
モカラ黄 モカラピンク オンシジューム
グリーンのモンステラ 大きな濃い緑の葉は、花色が映えます。
青ドラセナは、ループにしたり、フオームを隠し、花を際立たせます。
アスパラガスペラとベアグラス 軽いので、花の前にあっても邪魔しません。
グラスはシャワーの様に挿した事で、大きさと動きが出ました。
温暖な南房総でも、杏が成るんですね。
新緑の庭に、何やら、赤い実?
冷涼な気候でないと成らないと思っていました。
可愛い花を観賞するだけでも、そんな気持ちで、小さな苗木を植えて3年・・・
3種類の杏を植えました。品種名は、実が成らないと思って、覚えてません。
ホームセンターで売ってる、小さな安い苗木でした。
先に熟した?赤い実は小さいです。
別の木にもあるかな?と、見るとまだ青いけれど大きな実。
杏が木になっているのを見た事がないので、スゴイ感動です。
2月に、観測史上の記録的な信じられない大雪が降りました。
積雪30センチの庭を見て、ここは何処?まるで雪国みたい。
夜に雨が降り、翌日晴れると、何も無かった様に雪が解けて消えました。
でも、杏の木は、十分な寒さを感じたのかも。
花を咲かせて、実を成らしても良い場所だと思ってくれたのでしょう。
花を観賞するつもりで、草花の中に植えてあります。
このまま、ここで育ったら、花が陰になってしまいます。
冬に植え替えなけなければなりません。
ヴィンデント 絡まり
しっかりした、高さのある花材を放射状に挿し
雲竜柳を台に、クレマチス、アイビーを絡めた。
花色を抑え、爽やかな絡まりを表現した。
斑入り大紅ウツギ 落葉低木
開花期 春から初夏
庭隅を明るくしたくて、斑入り植物を植えています。
大紅ウツギは、花のつぼみが濃いピンクで、咲進むほど白く変化します。
剪定は、花後に早め、6月中までにします。
生育が良いので、大きくならないように、半分位の大きさにまで切り戻しています。
根元から大きく伸び、花が咲かなかった枝などは、根元から切ってしまいます。
挿し木は、新枝(緑色)で、1節の葉を付けた10~15センチの枝を
梅雨時に挿します。
落葉した冬に、乾燥鶏糞、草木灰を根元周りにバラ播いています。