東海道五十三次.........
これは誰でも知っていますね。
その五十三宿の浮世絵木版画を作ったのは歌川広重ですが、
基点の日本橋から京都までは何枚の画かご存知でしょうか?
五十三次だから53枚の絵?.......
正解は55枚です。他に京都特別版数枚あるが......
今回は江戸から25宿目の掛川・日坂宿を撮ってきたのでご覧ください。
東海道の三大難所(峠)の一つとされる小夜の中山の西麓に位置する。
広重の日坂宿を描いた浮世絵。絵を見ると相当難所に見えます。高さ250mの峠のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/9c823120c246941a25099f17190e378f.jpg)
日坂本陣跡(大名たちが江戸へ往来する時の宿舎)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/00/e2ab83fbfac0236d07cccb39cb66c59b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/14/e9a7ea2dddbe598ff897019b0276fdee.jpg)
脇本陣、黒田屋(脇本陣は、本陣のサブとしての位置)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5c/4220ff3661665ea148eb2bbc3f92c305.jpg)
問屋場(荷物の運送などの重要な役目の役所)
今は跡形もないとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9c/c656020e44461f3c5cd376172f791b9b.jpg)
日坂宿の街道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/79712e5f423c343fc465ed19d53d4785.jpg)
日坂宿最後の問屋場を努めた伊藤邸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/9f371825f445a703bfc213e77985db30.jpg)
旅籠屋。当時の建物は日坂大火(1852)で焼失。その後に再建されたもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/88/677f3795376e59be3a3c5f97c5ee8836.jpg)
秋葉常夜灯。日坂宿は多くの火災にあっているので火伏せの秋葉信仰が盛んであったと言う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1c/aee7aa619ee71f178873633c6585bca0.jpg)
高札場。新しい法令等を民衆に公示するため板面に記して往来などに掲示した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/bb/92e3b9647e6aab59931643b098739d5a.jpg)
治安維持のため、宿場には木戸が設けられていたが、
日坂宿は規模が小さいので川がその役目を果たしたという
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/87/da1c1981ee919bfba2b33764d7475995.jpg)
小夜の中山には、遠州七不思議の一つで、赤ん坊の泣き声を発したとの伝説を持つ夜泣き石がある。
それがこの石である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/60/869789d93ccfc4515ba54fd8efad17a7.jpg)
これは誰でも知っていますね。
その五十三宿の浮世絵木版画を作ったのは歌川広重ですが、
基点の日本橋から京都までは何枚の画かご存知でしょうか?
五十三次だから53枚の絵?.......
正解は55枚です。他に京都特別版数枚あるが......
今回は江戸から25宿目の掛川・日坂宿を撮ってきたのでご覧ください。
東海道の三大難所(峠)の一つとされる小夜の中山の西麓に位置する。
広重の日坂宿を描いた浮世絵。絵を見ると相当難所に見えます。高さ250mの峠のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/b5/9c823120c246941a25099f17190e378f.jpg)
日坂本陣跡(大名たちが江戸へ往来する時の宿舎)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/00/e2ab83fbfac0236d07cccb39cb66c59b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/14/e9a7ea2dddbe598ff897019b0276fdee.jpg)
脇本陣、黒田屋(脇本陣は、本陣のサブとしての位置)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5c/4220ff3661665ea148eb2bbc3f92c305.jpg)
問屋場(荷物の運送などの重要な役目の役所)
今は跡形もないとのこと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/9c/c656020e44461f3c5cd376172f791b9b.jpg)
日坂宿の街道
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/e3/79712e5f423c343fc465ed19d53d4785.jpg)
日坂宿最後の問屋場を努めた伊藤邸
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/70/9f371825f445a703bfc213e77985db30.jpg)
旅籠屋。当時の建物は日坂大火(1852)で焼失。その後に再建されたもの
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/88/677f3795376e59be3a3c5f97c5ee8836.jpg)
秋葉常夜灯。日坂宿は多くの火災にあっているので火伏せの秋葉信仰が盛んであったと言う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/1c/aee7aa619ee71f178873633c6585bca0.jpg)
高札場。新しい法令等を民衆に公示するため板面に記して往来などに掲示した。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/bb/92e3b9647e6aab59931643b098739d5a.jpg)
治安維持のため、宿場には木戸が設けられていたが、
日坂宿は規模が小さいので川がその役目を果たしたという
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/87/da1c1981ee919bfba2b33764d7475995.jpg)
小夜の中山には、遠州七不思議の一つで、赤ん坊の泣き声を発したとの伝説を持つ夜泣き石がある。
それがこの石である
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/60/869789d93ccfc4515ba54fd8efad17a7.jpg)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます