宗谷岬

北海道シリーズ第五弾　　
　　　　　　　　　　　　　宗谷岬

今迄に訪れたことがあるデーターが我が画像倉庫に多少あるので
それら等を順次紹介をしています。
情報等はあまり新しくないですが、また訪れた時には
新たに紹介をしたいと思います。

今はコロナの影響で、旅行等へ行き難い状態ですが、
もう少し待てばまた自由に出掛けられる日も来ます。当然ですが........
それまでは我慢の子です.........

前方の岬を回ったところが宗谷岬


国道238号線　稚内方面から宗谷岬方面を見る
ホントに交通量が少ないのが有難いですね。午前10:30頃の画です。


宗谷岬


間宮林蔵の銅像
樺太の間宮海峡を発見した探検家で蝦夷地の測量を行った


間宮林蔵の銅像





宗谷岬　日本最北端の碑


実際の最北端は前方に見える島（岩かな？）が実際の最北端


今までに何人かの歌手が歌ってるが、その宗谷岬の歌が聴く事が出来る記念碑
　　宗谷岬の歌がyoutubeで聴けます。ここをクリックしてください


宗谷岬最北端の碑を背に見ると土産物店などが建っている。国道238号線沿い


すぐ後ろの高台には明治時代に造った望楼
当時はロシアと緊張状態だったので監視のための望楼を造ったが、今は稚内の指定文化財になっている














望楼の入り口


当然ながら今は何もない望楼の内部


望楼から見た宗谷岬

可睡斎

静岡県袋井市にある　秋葉総本殿　満松山可睡斎に行ってきた。
境内はかなり広く約10万坪と言われ、建造物は２５棟あるという。
全てを見ることは出来なかったがその一部を紹介します（紅葉の時期の参拝行）



総門











山門


仁王像　　岐阜県美濃市の仏師による作


仁王像　　岐阜県美濃市の仏師による作


八角堂の輪蔵堂


おさすり大黒様





位牌堂


火の神様なので大きな十能と火箸が........秋葉神社と同じように........


国宝の彦根城を築城した井伊直勝の墓


カラス天狗の像


カラス天狗の像


天狗の一本歯の下駄.......デカい！


秋葉三尺坊を祀った御真殿～秋葉総本殿～


奥の院


奥の院


徳川家康が武田信玄と三方ヶ原の戦いで負け、逃げるとき隠れたと言われる洞穴（出世六の字穴）
左に見える建物は奥の院


出世六の字穴


洞穴の中には石造？が立ててある

蓬莱橋

静岡県島田市の大井川に架かる歩道橋　『蓬莱橋』
1879年　勝海舟が対岸の牧の原台地の茶畑に渡るためにこの橋を架けたとか！
それまでは牧之原台地の茶畑に行くのに舟で渡ったらしいが
大変と言うことで木造の歩道橋を架けた。

長さは897m。　今は観光橋となっていて有料￥100-也！
木造の歩道橋としては世界一の長さで　ギネスにも載ってるとか！

近くに無料駐車場、トイレも完備されているので
時にはゆったりと渡ってくるのも良いものです。
　　　　　　　　　撮影日　　2020年12月10日

ここで100円を払う












































対岸にはちょっとした売店がある


売店の管理をしている方だが、近くを案内していた。
市から受託しているかは聞かなかったが　一人観光協会って書いてあったので ..........さて？


10分ほどで散策できるので周ってみた





























富士山が見える　　この時はまだ雪が冠ってなかった.......





離れたところの山肌に「茶」の文字が........多分茶の木で作ってあるのかも





勝海舟の銅像が建ててあった