福井県丸岡町に建つ、江戸時代初期の家、坪川家。
築年ははっきりしないが、国の重要文化財に指定されている。
江戸時代初期というと、1600年~1700年代ころだろうか?


屋根はちょっと変わった作りになっている

茅葺の屋根は何十年かに葺き替えが必要
ここの屋根はまだ新しそうなので何年か前に葺き替えてあるのでしょう

玄関前を横から見たところ

玄関を入るとすぐに流し場がある

座敷の奥には仏間がある。この時代の民家は普通畳ではなく板の間であるが、
この坪川家は格式が高い家柄なのか畳を使用している。

柱の表面は手斧、槍カンナで荒く仕上げてある。
当時は現在のようなカンナはまだ復旧していなかった

囲炉裏の火は絶やしたことがないという


天井のすすが落ちてきそうな状態。時代の古さを感じさせる

裏の出入り口



築年ははっきりしないが、国の重要文化財に指定されている。
江戸時代初期というと、1600年~1700年代ころだろうか?


屋根はちょっと変わった作りになっている

茅葺の屋根は何十年かに葺き替えが必要
ここの屋根はまだ新しそうなので何年か前に葺き替えてあるのでしょう

玄関前を横から見たところ

玄関を入るとすぐに流し場がある

座敷の奥には仏間がある。この時代の民家は普通畳ではなく板の間であるが、
この坪川家は格式が高い家柄なのか畳を使用している。

柱の表面は手斧、槍カンナで荒く仕上げてある。
当時は現在のようなカンナはまだ復旧していなかった

囲炉裏の火は絶やしたことがないという


天井のすすが落ちてきそうな状態。時代の古さを感じさせる

裏の出入り口


