長野信州紀行最終章 その3 地獄谷野猿公苑

信州紀行の最終章。
今回の主目的はこの地獄谷野猿公苑を再度訪れるということでした。
ここは日本サルが冬には温泉に浸かるとして世界的有名になったところです。
今回で2回目ですが、相変わらず訪れるているのは外国人の多いこと。
言葉を聞いていると国際色豊で外国にいるような雰囲気の観光客達でした。

ライブカメラでインターネットに発信しているので、
世界中が知っているといった感じでした。ネットの世界はすごいね。

この近くに無料駐車場があるが、ここから歩くこと30分


何時もなら冬には相当な積雪だが、今年は暖冬のようで雪はほんの少し。


林の中を歩くのだが雪が少なくて歩く易い、前回来た時は相当な雪だった


途中東屋が作ってあった。観光客にサービスかな？


地獄谷にある一軒の宿。以前ここで泊まったが今は営業しているかな？


噴気を上げているは、天然記念物の「渋の地獄谷噴泉」


やはり冬、このようなつららが出来ていた。


野猿公苑入場口　　￥500


入場してすぐの階段に2匹が迎えてくれていた？





途中の川原にいたサル君。2匹かなと思ったら　次の画像で.......


近くに寄ったら3匹だった





地獄谷野猿公苑目的地のサル君たち専用の温泉


カメラの放列。外国人の多いこと





温泉に入っているサル君。浮いている点々は餌付け用の食べ物


人間と同じような雰囲気で入っている








この時はあまり寒く無いようなので温泉に浸かっているサル君たちは少ない


足も手のように見える


パノラマ画像で撮ったが.......そのように見えるかな？


インターネットで発信してるライブカメラのカメラ。
ここをクリックでライブカメラで「野猿公苑の様子が見られる」　


ここに居るだけでエサがもらえるから天国だろうね。

長野信州紀行 その2 渋温泉

長野信州紀行　その2として今回は湯田中渋温泉街を.........
日本サルが温泉に入ることで知られている地獄谷に近く、
この温泉は、「お猿の温泉渋温泉」とうたっている。
我々はその温泉宿で宿泊した。
雪のシーズンであり、積雪を心配しての車紀行であったが、
全く雪の気配がない有難い行脚であった。が、ちょっと拍子抜けではあった！

渋温泉は横湯川沿いにあり、橋の上にイルミネーションが作られていた。


明るい時に撮った横湯川。川の左が渋温泉郷


上と同じ場所から撮った夜の姿


渋温泉郷の道路は車一台が通れるくらいの狭いところ





この道路は車は通れない


車が止まっている宿が我々達が泊まった宿


宿の中　　かなりひなびた感じであった


この日の宿泊客は我らだけ4人で、貸し切り状態であった


宿の若女将と我ら等


手に持っている外湯に入れる鍵付き銘板


宿の各部屋の入り口　　貸し切り状態なので就寝中も施錠なしで.....


女湯から覗く仲間の一人





夜の温泉街


木造４階建ての金具屋旅館


金具屋旅館





朝の温泉街





９か所ある外湯の一つ。この温泉街の湯はかけ流しで温度が少し熱め


外湯温泉の内部。宿に泊まった客は鍵を借りれて無料で全ての外湯に入れる








お猿の温泉と入ったマンホールの蓋

長野信州紀行 その１善光寺

2016年　年明け後初の我ら4人組は一泊での遊び紀行を、長野方面と洒落た。
この時期、雪の心配をしながら車での行脚であったが、
今年は暖冬の影響なのか全く雪を見ることが無く、ちょっと拍子抜けではあった。

帰りに高速道路の方面を間違えたので、戻るつもりであったが、
仲間の好意によってそのまま大回りして帰ってきた。
約100kmの行程を損したと思うが、何故か高速代は行きとそれほど違わなくて皆なぜだ～の合唱！
時間を損しただけの有難い結果だった。






ほんの少し点のように白いものが見えるが、かすかに降った雪








ムジナの像　　ムジナ＝人間をだます妖怪と言われる


ここで一服　　甘酒を......もちろん有料￥200






濡れ仏





六地蔵


























本堂から山門の方を見る


遠くに見える建物は、本堂より離れたところの納骨堂


回向柱　（えこうばしら）　7年に一度行われる行事に本堂の前に立てられる柱
行事が終わるとここに立てられが、年数が経つと下の方からだんだん短くなるとか！