楽しくデジカメで記録を.......

時々の季節の先取り、また過ぎ去った季節をデジカメで記録して歩く事を楽しむ!

奈良井宿

2014-07-14 22:50:29 | 木曽街道六十九次
奈良井宿は、木曽街道六十九次の(中山道)中の江戸から数えて三十四番目の宿場町。
木曾路の11宿の中では一番標高が高く、難所の鳥居峠を控えている。
多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と言われたという。
現在は長野県塩尻市に位置する。

渓斎栄泉が木曽街道六十九次の奈良井宿を描いた錦絵 (摺り絵)











藁でバッタを作って飾ってあった。





作り酒屋の二階軒には、新酒が出来たことを知らせる杉玉を下げる装置





この売店は築140年は経っているという。(当主の話)


一階の軒は板が下から張ってあるので上に泥棒が乗れば軒が抜ける





奈良井宿の途中にある鍵の手。他の宿場にもこのような鍵の手がある。


高札場。幕府が定めた法律や掟などを知らせる看板を掲げるところ


木曽の大橋









サクランボ狩り

2014-07-10 12:32:37 | サクラ
仲間の一人が、以前行った事があると言う長野県伊奈の農園に
サクランボ狩りに出掛け、
何時ものように仲間4人での珍道中となる紀行を楽しんできた。

岐阜から中津川までの行きのみ高速道路を利用したが、その後は帰岐するまで、
有料道路を走らなくても一般道を走るのも乙なものと衆議一決。
途中、赤沢美林、奈良井宿(後にブログで紹介)等を周り、
実にゆったりした行程で、心の洗濯をしてきた。

JR飯田線の、ある駅前のホテルで宿泊し、
農園には朝10時約束の時間に間に合うように出発。
約一時間の行程なのでナビを頼りに一般道を走り、
目的の農園を探したが、近くに来ているはずが一向に見付からない。
同じところを何度もぐるぐる回っていたがようやく目的を達成。
実はナビの入力が間違っていた。
電話番号で入れれば問題なかったが、小生の一言でのハプニング。
ま~そんなこともあるって開き直り知らぬ顔!!(笑)

サクランボの木はビニールハウスで育てられている


サクランボはいろいろな種類があるらしい





種類の中で有名なのは佐藤錦


これだけ生っていても、やはり太陽が十分に当たっているのが美味い








この農園でも何種類かのサクランボがあるが、やはり山形美人が一番美味かった























この農園で採れて出荷を待つ山形美人


出荷するために、量りながらパック詰め中




宝塚歌劇鑑賞

2014-07-02 22:26:14 | 劇場
去る5月の日曜日、劇場サポーター メダカ組の研修会を行った。
今回は兵庫県の宝塚歌劇の鑑賞と言うことでバスをチャーター。
途中の渋滞を考慮して朝6:30に出発したが、結局余裕を持った到着だった。

男の小生としては女性の殿堂劇場は始めて。
なるほど噂に違わず女性の多いこと。当然ながら若い子が多い。
日曜日でもあったのか、当日券を購入する列が凄い!
とにかく初めての体験観劇をここに紹介!!
ただし当然ながら、舞台公演中の撮影はダメなのでありません。

鑑賞しての感想は?と問われると........羽島にも来ているので初めての観劇では無いが
                  あの華やかさは若い子が憧れるのは分かるような気がする......かな?
      

今までにはいろいろ研修旅行に行くが、朝6:30出発は初めて


宝塚駐車場。この日は貸しきり状態なのかバスのみだった





宝塚歌劇場入り口


一歩中に入ると華やかな感じを受ける


館内のみやげ物店


当日券を求める列


昼時になると弁当を求める人たちで大賑わい


劇場ホールに入る人の波


上から見たホールに入る人の波


受付を済ませて入ったところ。豪華なシャンデリアが目に付く








劇場の座席


舞台は小さく見えるが、かなり広い。奥行きもある





舞台が始まる前の緞帳には公演の「ベルサイユのバラ」の電光文字が


客席前から後ろを見たところ。観客は2700名以上入ることができる


劇場外には撮影スポットが作ってある





外にはモニュメントが立っている








この入り口は、主演級の入場口かな?