楽しくデジカメで記録を.......

時々の季節の先取り、また過ぎ去った季節をデジカメで記録して歩く事を楽しむ!

江ノ島電鉄と鎌倉大仏

2021-06-28 22:35:51 | 鉄道
今回の話題は かなり前に行って来た
神奈川県の藤沢市と鎌倉の間を走っている 江ノ島電鉄(通称=江ノ電)と鎌倉大仏
江ノ電が走っている区間は僅か15駅ほどだが、結構人気ある路線である。
鎌倉には長谷寺、極楽寺、鶴岡八幡宮、鎌倉大仏等の
人気スポットもあり、また出掛けたいところです。






































































鎌倉小町通り


鎌倉大仏入場口
































江ノ島









幸福駅

2020-11-30 17:20:28 | 鉄道
北海道シリーズ 第四段
      「愛国から幸福へ」
北海道帯広市を起点とした、その当時国有鉄道(国鉄)の広尾線が走っていてその途中駅に幸福駅が有った。
しかし1987年(昭和62年) 広尾線が廃止になり幸福駅も廃駅となった。
ところが某放送局が廃線になる以前にテレビ番組で「幸福への旅 〜帯広〜」と紹介したところ
縁起の良いネーミングの良さからたちまち幸福駅が人気になったという。

当時一日の切符販売は数枚程度だったのが、ブームのお陰で4年間で1000万枚売れたとか。(1000枚でなく万です)
これがきっかけで縁起の良いネーミングブームに火が付いたと言われている。
今でも乗車券のレプリカが販売されているようですが、当然切符としては通用しない。
ちなみに愛国駅は幸福駅から2駅離れたところにある。
  歌でも芹洋子の『愛の国から幸福へ』がヒットした。(←をクリックしてくださいyoutubeで聴けます)


今は幸福駅周辺は公園として整備されている


当時走っていた気動車が2両保存されている








小生が訪れた時に撮った当時の駅待合室。 そのままの姿で保存されていた








ご覧のように壁などに切符などがべたべた記念に貼ってあった





ホームに通じるところに「幸福の鐘」が........








保存してある気動車の車内


今では見られない気動車の車内の床。木製


レプリカの切符などを売っている売店








新しく建て替えられた現在の駅待合室  (この画像インターネットから拝借しました)




遠鉄と天浜線

2014-06-24 21:29:59 | 鉄道
静岡県を走っている、天竜浜名湖鉄道と遠州鉄道に乗ってきた。

遠州鉄道は浜松から西鹿島間を走っている私鉄路線。通称赤電という。
駅の数は18(起点終点合わせて)で、距離は約18Km市民の足としての電車で12分間隔で運転している。

天竜浜名湖鉄道は掛川から新所原までの第三セクターの鉄道路線で、
掛川から新所原までの約68Km。駅の数は38(起点終点合わせて)で全線単線。
電化区間は無く、昼間の大部分は一時間に一本の運転間隔。

遠州鉄道と天竜浜名湖鉄道の(西鹿島で接続) 一日フリー切符西ルートを購入し
のんびり乗ってきた。
でも¥1450ー、フリー切符としてはちょっと高い気がした。。。のは私だけかな?

JR浜松駅の近くに遠州鉄道駅がある


階段を上った先に遠州鉄道の駅がある。しばらく高架を走る


ローカル鉄道なので改札も大きくない


新浜松駅。赤い電車が特徴(赤電はここから来ているようだ)


遠州鉄道電車の中。通常は2両で運行





全線の半分位は高架を走る


途中下車をして浜松八幡社に寄った


東照宮に縁があると言う古い楠木が祭ってあった


樹齢1000年近くと言われ、徳川家康がこの木の穴に隠れたと言う説もある。
静岡県の天然記念物に指定されている





何を運んでいるのかな?貨物車もある





遠州鉄道の終点駅 西鹿島駅。
天竜浜名湖線の途中駅でもあり、ここで接続をしている


西鹿島駅の外観


天竜浜名湖線の車両。通常一両で運行している。


天竜浜名湖線の車内風景





浜松のフルーツパーク駅


鉄道の高架のような残骸かも


天竜浜名湖鉄道はもともと戦時中、東海道線の迂回路として作られた経緯があるので
何となく古びた感覚が残っている。


うっ蒼とした森の中を走り抜ける感じ、
実際この時も線路際に何羽かのキジをみた


浜名湖が見えてきた。奥浜名湖を走っている


ワンマンカーなので運転手が切符等を回収している。


天竜浜名湖鉄道終点 新所原駅。JRの駅と接続している