楽しくデジカメで記録を.......

時々の季節の先取り、また過ぎ去った季節をデジカメで記録して歩く事を楽しむ!

田沢湖

2021-05-12 21:37:33 | 紀行
今回の蔵出し画像   田沢湖

秋田県に位置する県立自然公園の淡水湖 田沢湖
最大深度が約423mあり 日本で一番深い!
湖の直径が約6㎞ 周囲が20㎞のほぼ円形をしている
湖水の色も瑠璃色をしていて神秘的な湖である










この田沢湖は辰子姫の伝説でも有名である


右の建物は漢槎宮(かんさぐう)= 浮木神社 





遊覧船も運行している


辰子姫像


田沢湖のパノラマ画像


遊覧船乗り場








遊覧船の運転席





要所ではゆっくり運転してくれる
辰子姫像を湖面上から見たところ


湖水の色がブルーなので不思議な感じを受ける





湖水の色を誇張してなくホントにこんな色だった


御座石神社


約20㎞の湖岸を一周できるので周回してきた 


御座石神社





願い橋


鏡石








茶立の清水


茶立の清水


カエル岩










紀伊半島の奇岩

2019-04-01 14:23:12 | 紀行
三重県の尾鷲にある鬼が城のような奇岩を見て、
和歌山県の紀伊半島の串本では橋杭岩を見てきた。
翌日には紀伊半島古座川町に足を延ばし他の奇岩をみてきた。
一枚岩、牡丹岩、虫喰岩の3カ所の岩などである。
他にも有るようだが時間の関係で諦め帰ってきた。


一枚岩 (以下の5枚の画像)  冷えて固まったマグマの塊が隆起によって地表に出てきたとか? 














牡丹岩 (以下の5枚の画像)  岩の風化によってできたという。











牡丹の花のように見える.......


虫喰岩  (以下の9枚の画像)  




















岩の途中に何故か障子などが取り付けてある。人が住んでいたのかな?











高山陣屋

2016-08-22 10:17:53 | 紀行
高山紀行最終章  「高山陣屋}で締めくくりとする。
飛騨は、飛び地であっても江戸幕府直轄領とし、
高山に陣屋(役所)を置いたと言われ、紋所は葵の紋。

陣屋とは=江戸時代に郡代・代官が治政を行った場所で、御役所や郡代(代官)
       役宅、御蔵などを総称して陣屋と呼ぶ。


陣屋前広場から陣屋表門を見る


陣屋表門


玄関





玄関の間





右に行くと、御役所、御用場と続く


手前がお役所  向こうが御用場








柱などの釘隠し    兎の模様にしてある


湯呑所   畳の縁は無し


書役部屋


座敷   位によって畳の縁は変わる


居間


中庭








広さ四十九畳の広間


使者の間 駕籠が置いてあるが・・・・家の中まで駕籠で......ではないだろうね。


吟見所  取り調べ室


白洲  その向こうに仮牢があったらしいが今は無い。


当時の取り調べ方法が画に書いてある。まるで拷問だね。


囚人駕籠と 抱石 一枚40KGとか  


御蔵  年貢米などの保管





屋根の参考資料模型


屋根などに使われる板





書物蔵(復元)


書物蔵の入口



長野信州紀行 その1善光寺

2016-01-12 22:19:46 | 紀行
2016年 年明け後初の我ら4人組は一泊での遊び紀行を、長野方面と洒落た。
この時期、雪の心配をしながら車での行脚であったが、
今年は暖冬の影響なのか全く雪を見ることが無く、ちょっと拍子抜けではあった。

帰りに高速道路の方面を間違えたので、戻るつもりであったが、
仲間の好意によってそのまま大回りして帰ってきた。
約100kmの行程を損したと思うが、何故か高速代は行きとそれほど違わなくて皆なぜだ~の合唱!
時間を損しただけの有難い結果だった。







ほんの少し点のように白いものが見えるが、かすかに降った雪








ムジナの像  ムジナ=人間をだます妖怪と言われる


ここで一服  甘酒を......もちろん有料¥200






濡れ仏





六地蔵


























本堂から山門の方を見る


遠くに見える建物は、本堂より離れたところの納骨堂


回向柱 (えこうばしら) 7年に一度行われる行事に本堂の前に立てられる柱
行事が終わるとここに立てられが、年数が経つと下の方からだんだん短くなるとか!

近江八幡の事

2015-04-17 21:59:36 | 紀行
先日行ってきた、近江八幡水郷巡りのつづきと言うことで
近江八幡を少し紹介..........

行った日はちょうど日牟禮八幡宮で行われる左義長祭りの初日で(3日間)あった。
左義長と言うことなので、もちろん夜のはず。
でもそれまでは我々は待つことが出来ないので、周辺を回ることにした。
近江八幡は商人の町と言われていて、町並や旧家が保存されている。
また八幡掘りは昔のまま残されていて、テレビ時代劇のロケが行われると言う。
実際行った日もロケが行われていた。




日牟禮八幡宮で左義長まつりの準備がされていた





灯篭などには支えの竹が付けられていた


日牟禮八幡宮の本殿








まつりで担ぎ出される神輿


神輿のアップ画像


保存されている街並み。


旧家だろうか?


電線も地中化されてるのか電柱が立っていない。スッキリしている


ここの町も屋根にはうだつが上がっている





近江八幡の堀はシンボル。マンホールの蓋にも八幡堀の絵が........


以下の画像は八幡掘りの画です。























訪れた日の八幡掘りでのロケ風景

多分テレビ時代劇の撮影だろうと推察。