コキアとコスモス

今年も、そろそろ秋色が進んで紅葉の季節になってきましたね。
先日、木曽三川公園の138タワーパークで季節の花を撮ってきました。
今が盛りのコキア（ホウキギ）とコスモスです。
まもなく平地でもモミジや銀杏が色付き始め、秋も深まって行きますね。
　　さて！今年の紅葉の色具合はどうでしょうか？　
　　　　　　　　　　撮影日　2020月10月18、20日

コキアの前に置かれているのはハロウィーン用のカボチャ





このコキア（ホウキギ）の実は畑のキャビアと言われる秋田名物「とんぶり」です














居合わせた子供さん。手にはコキアで作った飾り物を.......イベントがあったようです。
親御さんに了解を得て撮りました。


ハロウィーン用の.......





ここから下の画はコスモスです

ばんえい競馬

北海道シリーズ　第二弾です。
今回は、帯広でのみ行われている「ばんえい競馬」です。
重いソリーを引いて2カ所の障害を乗り越えるという競馬で、
距離はわずか200米と短いですが、馬も大型で見ていても相当迫力があり力も入ります。
また見に行きたいのですが.........ちょっと無理かな？.........





















向こうに見えるのがコースと障害の盛り土です


第二障害　高さ約160㎝　　　レース一回ごとに障害を綺麗に手直しです


この障害が第一障害で高さ　約100㎝




















レース前にソリーを馬に取り付ける作業が......


さて、ゲートに競走馬が揃ったところ


一斉に走りだしたところ。
ところが一般の競馬と違って、いきなり疾走とはいかない


初めの障害はほとんど簡単に通過します。（馬は大変でしょうが）


初めの障害の高さは約100㎝。


人間が早足程度のスピードでソリーを引く











第二の障害の手前で一旦小休止をします


第二の障害はかなりきつそうです。160㎝の高さは大変そう





ゴールに到着


家族連れで見に来ていた人がかなり居た


障害の下りは頑張らなくても楽な感じ

フェリー乗船記

今回は、我が画像倉庫に撮り貯めてある画を取り出して、
ご覧いただこうと思います。
以前北海道に行った時に乗ったフェリー（新日本海フェリー）の記録ですが、
実は随分前にマイホームページに載せましたので、ご覧になった方も居られるやもしれません。
でもブログには初めて載せますのでヨロシクです。
今までに北海道紀行はマイカーで3回行ってますが、都度フェリーを利用し楽しく走ってきました。
同伴者なしの一人旅で今回のフェリー乗船記は新潟～小樽です。約17時間掛かりました。












秋田港


秋田港の岸壁を離れるところ








たまたま秋田港に停泊していた南極砕氷船「しらせ」2番艦です











フェリー車両甲板です





フェリー船尾の係留綱　（船首部分にもある）





フェリー側面にある展望室








船内ののんびり出来る応接室？





波が静かな時に利用できる。船尾に向かって開口している


船内食堂





ゲームもできる


船上から夕日を眺める





船尾付近から見る　　真ん中に立っているのは煙突


秋田県男鹿半島の先端にある入道埼灯台
以前は車で灯台の下に行ったが、今回はフェリーの上から眺めた景色


港に近い時には伴走するカモメ