呉潜水艦基地

孫と3月に行ってきた広島紀行の最終回は、現役の日本の潜水艦を見に行ってきた画を少し！
呉　大和ミュージアムから歩いて（バスもあるが）30分以上掛かるところの
串山公園の中に、「アレイからすこじま公園」がある。
そこからすぐ前が、潜水艦基地である。

ほんの2.　３00先に黒い物体、潜水艦が停泊している。
多分日夜監視活動に出掛けていることでしょうね。

実は母方の我祖父、その昔海軍に居てこの呉に居たらしい。
第一次世界大戦のころの相当古い話なので笑わないで.........
わが母親はこの呉で生まれたとか（今は鬼籍だけど）........と言うことは家族でいたってことかな？

目の前にはレンガ造りの倉庫がある
道路を挟んだ左側が公園。


倉庫の前、道路を挟んだところに「アスカからすこじま公園」がある。
トイレが設置してあり、小さいがゆっくりできる公園





昔の大砲も２門おいてある


多分前の大戦の遺物でしょうね。クレーンが残してある





軍艦らしき船が道を走ると見える


公演の近くに海上自衛隊と潜水艦桟橋の看板が目に付く


公演の前辺りが海上自衛隊の突堤になっている


以下は説明不要ですね。

コウホネと・・・・ラグウショ

関市にある、百年公園の池にコウホネと言う植物が、現在花が咲いている。
睡蓮科の一種のようらしいが、小さな花で可愛らしい。

同じ仲間にヒメコウホネがあるが、葉の形によって違いがあり、
種によっては数が減っていて、生えている場所によっては絶滅危惧種に指定されている。

その他の植物を載せているが　ラグウショと言う別名＝ヌマスギと言う
湿地に立っている植物で　周囲に根がニョキニョキ出ているが、
これは呼吸根と言うらしい

百年公園南側駐車場から入った近くに遊具があり、そこには「ひゃくねん」の
文字が.........確認しなかったが何の木かな？皐月だろうか？





























ラグウショ　　別名＝ヌマスギ　　ゆっくり見ていると何かの姿に見えるから面白い！
普通沼地にはえているので、呼吸するための根が地上に出るらしい。

バラに付く滴

花などに付く滴、水滴は、結構綺麗なものです。
今回はそんな特集としました。
薔薇の花もこれから咲く時期なので、薔薇撮りに園へ出掛けてきました。
ところが朝方まで雨だった所為なのか、結構花弁等に滴が付いていたので
重点的に撮ってきたのが今回の滴画像。
尚、一部トリミング加工したものもあります

別ブログもご覧ください。ここクリックで・・・

呉 大和ミュージアム

今回の広島紀行の最後の目的である「大和ミュージアム」へ.......
日本海軍が建造した戦艦大和は、当時史上最大で排水量64000トン、長さ263m。
大砲の口径は46㎝　弾の重さ1,4t　飛翔距離41km と言われた。
前に一度見に行ってるが、今回はゆっくりと鑑賞してきた。

大和ミュージアム前に据えられている　戦艦「陸奥」に搭載されていた主砲の実物　口径41cm





戦艦陸奥のスクリューと舵の実物





大和ミュージアムの玄関口（入り口）


展示室に入ると戦艦大和の模型が目に飛び込んでくる


かなり精巧な造りで、実物の10分の一の 26m





船首に付けられた菊の紋章











戦艦大和等の主砲の弾丸


当時の日本が誇った零式艦上戦闘機　　通称ーゼロ戦の実物








戦闘機に載せられた機銃の弾　　13ミリ口径


ゼロ戦に使われた14気筒のエンジン　


人間魚雷と言われた回天の実物


魚雷


特殊潜航艇


特殊潜航艇


直径　1.5mの探照灯　　　　　後に太陽炉の実験に使われたと言う


日本海軍は開戦時にはすでに航空母艦を持っていた。その模型（赤城）


大正時代の戦艦は、重油と石炭の混合燃料だったとか。ボイラーに投炭する様子の模型


何故かマツダ初期のオーt三輪を展示。


世界最大のタンカー（日精丸）の模型。　長さ378m 積載重量48万トン





戦艦大和はこの辺りで造られた呉の工場群


戦艦大和の記念碑