奈良井宿は、木曽街道六十九次の(中山道)中の江戸から数えて三十四番目の宿場町。
木曾路の11宿の中では一番標高が高く、難所の鳥居峠を控えている。
多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と言われたという。
現在は長野県塩尻市に位置する。
渓斎栄泉が木曽街道六十九次の奈良井宿を描いた錦絵 (摺り絵)
藁でバッタを作って飾ってあった。
作り酒屋の二階軒には、新酒が出来たことを知らせる杉玉を下げる装置
この売店は築140年は経っているという。(当主の話)
一階の軒は板が下から張ってあるので上に泥棒が乗れば軒が抜ける
奈良井宿の途中にある鍵の手。他の宿場にもこのような鍵の手がある。
高札場。幕府が定めた法律や掟などを知らせる看板を掲げるところ
木曽の大橋
木曾路の11宿の中では一番標高が高く、難所の鳥居峠を控えている。
多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」と言われたという。
現在は長野県塩尻市に位置する。
渓斎栄泉が木曽街道六十九次の奈良井宿を描いた錦絵 (摺り絵)
藁でバッタを作って飾ってあった。
作り酒屋の二階軒には、新酒が出来たことを知らせる杉玉を下げる装置
この売店は築140年は経っているという。(当主の話)
一階の軒は板が下から張ってあるので上に泥棒が乗れば軒が抜ける
奈良井宿の途中にある鍵の手。他の宿場にもこのような鍵の手がある。
高札場。幕府が定めた法律や掟などを知らせる看板を掲げるところ
木曽の大橋