高速道路のPAは面白いね！

最近の高速道路のSAやPAは面白いところが多くなってきた。
先日も、東北自動車道を走ってきたが、あるPAで一休みするべく立ち寄ったが、
江戸時代に戻ったのかなと思うような雰囲気に出会った。
そこは東北自動車道　上り線の「羽生PA」

時代小説家　池波正太郎の人気時代劇「鬼平犯科帳」に出てくる江戸時代町並みを再現してあった。
　　『＝鬼平犯科帳＝　今でもBSテレビで週に何回か放送しているのでご存知の方も....』
小生も今、池波正太郎の時代小説に　はまった感じで毎日短い時間だが読んでいるので
このPAをちょっと楽しんだ次第です。






















































PA内部の売店の様子　　　夕方の設定らしいのでちょっと薄暗い感じ








店内の軒には鳥の巣が作ってある　　芸が細かいね　笑


一番から五番までの店名は、鬼平犯科帳に実際に出てくる店の名前

新東名高速お試し走行記

新東名高速道路が開通したので、一度は走ってみようと言う事で

森掛川インターから静岡インターまでを走ってきた。

感想＝とにかく走り易い！
　　　カーブはゆったり、起伏も少なく見通しがよく安心して走れる。
　　　特にトンネルが広いので威圧感を感じない。
　　　ただ、トンネルが非常に多く今までの東名より10倍も多いとか。

資料によると、新東名は全線3車線に拡幅出来るように設計されていて、
設計速度は時速120ｋであるが、今は100ｋに制限されている。
インターの前後は３車線になっている。

当ブログ管理人のホームページもご覧ください。
「アスカと花と散策」

森掛川インターから静岡方面に入った


天気は良くなかったが、この時は交通量が少なかった


見た感じでもトンネルの間口（と言うか）が広く感じる


トンネル内も２車線だが、3車線分あり更に路肩部分も取ってあるので広くて圧迫感が無い
トンネル内の照明も前方も照らしているので、前の車の後部がはっきりしている


インターの前後は3車線になっている





トンネルの数を表示とＥＴＣ装着忘れを知らせてくれる。この時は気がつかなかったが........


静岡ＳＡもちょっと見学してきた


駐車場は７，８割埋まっていたが、割と人の姿は閑散としていたが........


電気自動車の充電機が設置してあった


店内にはガンダムの模型が陳列してあった。そう言えば静岡が本拠地かな？会社は......


.......売店内には結構観光客？が居た。





やはり静岡はお茶の産地。お茶を利用した食べ物が多い


そうだ、静岡はおでんも有名だった


外には小山が作ってある。登って足腰を伸ばしてくれと言う事かな


帰りは清水ＪＣＴ経由で東名清水へ向かう


前方には清水港？が見える


今までの東名で帰ったが、何となく狭く感じたが........気のせいかな？