mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

鉢伏山

2017-10-23 | 高ボッチ高原・鉢伏山

朝日村辺りで撮影した鉢伏山と前鉢伏山です。
標高1600m程より上は茶色味が増してきています。


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雨降り

2017-10-22 | 松本の話題・情報

お昼頃の田川の様子です。
昨夜から今朝にかけて降った雨で増水しています。


夜7時頃、我が家付近で撮ったものです。
激しく降る雨が道路にぶっかって飛沫を上げています。

いよいよ台風21号が上陸です。
松本市は明日朝にかけてさらに雨が降る予報が出ています。

何処にも大きな被害が出ない事を願っています。


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霧雨

2017-10-21 | 松本の景色

今朝は霧雨が降っていましたが田の畔の草に細かい雨粒がついて、まるで結露したように白く見えていました。
畔の右はすでに耕耘されています。
恐らく麦の種が蒔かれるか、若しかすると既に蒔かれているのかもしれません。

我が家付近では犬をつれながらこの畔を歩く方がたまにいますが、畔は田圃の持ち主の物で私有地です。
歩く事によって畔が崩れたりしますので、農家にとってはとても迷惑な行為ですし、他人の土地への不法侵入になります。
という事で上の写真は舗装された道路から望遠で撮影しています。

足元には雨粒を付けた花や葉が沢山あり、接写で撮る事が出来ました。


ホトケノザ(仏の座)とノボロギク(野襤褸菊)です。


上の写真のホトケノザ(仏の座)のアップです。


スギナの葉に付いた水滴。


タネツケバナの花と莢に着いた水滴。



最近テレビを見ていると「煽り運転(あおり運転)」の話題が多いですね。
私が小学生の頃は毎年交通事故死者数が増え、「交通戦争」等と言う言葉が生まれた時期でもあります。
その頃の新聞の記事に交通事故死者数増加の元凶でである「くるま」に「狂魔」と言う字を当てた表記を見た事を鮮明に覚えています。
記事の内容は全く覚えてはいませんが、車は魔性の物で人を狂わしてしまうというような意味合いの表現ではないかと思いますが、正に現在も車は魔性を秘めており、人を狂わしてしまうというような物のようです。
でも、この車が無いと田舎の町では生活ができません。


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我が家の松本弁 「ずで」

2017-10-20 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ずで」

「ずで」は「ほんとうに」とか「まったく」とか「とても」の意。


例文1
ずで まずい」=「ほんとうに美味しくない」
ずで つまらん」=「まったく面白くない」
ずで だめどー」=「全く駄目です」
ずで いけねわ」=「全く駄目です(全くいけないです)」
ずで へただじ」=「本当に下手です」
ずで わからん」=「全く分りません」
ずで たしかな こん かい」=「本当に確かな事ですか」
ずで つかれた」=「本当に疲れました」
ずで おもってるだかい」=「本当に思っているのですか」
ずで たしかな こん かい」=「本当に確かな事ですか」
「あいつは ずで しょうじきもんせ」=「あの人は本当に正直者です」
「えーご なんて ずで はなせねー」=「英語などは全く話す事が出来ません」
「あの ばかには なにょー やらしても ずで やくに たたねーわ」=「あの馬鹿には何をやらせても全く役に立ちません」


例文2

※織田信長と豊臣秀吉と徳川家康は幼馴染と言う仮定での会話

豊臣秀吉 「おだー ひさしぶりじゃねーかい
       げんきで やってたかい。」
織田信長 「やー とよ ほんまに ひさしぶりだいねー。
       おかげさんで げんきには やっていただがー 
       いかんせん とし してきたもんで ずで ずくが ぬけちまって だめせー。
       さむくなってきちまったで 
       はるがくるまじゃー おこたの おもりばん だいね。」  
豊臣秀吉 「そういゃー さいきん やっちゃの かおも みねーが 
       げんきで やっている ずらい ねー。」
織田信長 「やっちゃ にゃー ふつかめえに あっただが 
       ずで ずくが ぬけちまってて だめだじー
       それでも からだは どこも いたくねーって いってたで いいわ。
       おらなんか ひざは いてーし くびは いてーしで ずで だめせ。」

       
例文2の標準語(?)訳

豊臣秀吉 「織田信長さん 久し振りですね。
       元気でいましたか。」
織田信長 「やー 豊臣秀吉さん 本当に久し振りですね。
       いかんせん、年をとってきましたのでとても根気が無くなってきてしまい駄目です。
       寒くなってきてしまいましたので
       春が来るまで炬燵のお守番をしています。」  
豊臣秀吉 「そう言えば 最近徳川家康さんの顔を見ないのですが
       元気でくらしているでしょうかねー。」
織田信長 「徳川家康さんには二日前にお会いしましたが
       全く根気が抜けていてだめですね。
       それでも体はどこも痛くないと言っていましたのでいいですよ。
       私は膝は痛い、首は痛いで全く駄目ですよ。」


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濡れ落ち葉

2017-10-19 | 松本の話題・情報

濡れ落ち葉は掃いても掃いても集めるのにはかなりの手間がかかります。
厄介なものです。

10月22日は衆議院議員選挙・最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
私は当日所用があり投票所に行く事が出来ませんので、今日松本市役所東庁舎4階で期日前投票を行ってきました。
雨も降っていましたので投票所はそれ程は混んではいないだろうと予想をして行きましたが、以外や以外大勢いました。


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ラッカセイ(落花生)の収穫

2017-10-18 | 農作業 記録

10月6日にラッカセイ(落花生)の試し掘りを実施し、ほくほくと甘味のあるラッカセイ(落花生)を味わう事が出来ました。
それから1週間半が経ち、今日畝の半分を掘り上げました。


しっかりと泥を落とした物を、奥さんが茹で上げてくれました。
酒のつまみにぴったりです。


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常念岳 2017/10/18

2017-10-18 | 常念岳

午前中は雲の中に隠れて見えなかった常念岳ですが、お昼頃から雲がとれ山容を見る事が出来ました。
昨日は雨が降りましたので、若しかすると山頂部分が白くなっているかと期待をしていましたが、肉眼では白さを確認する事は出来ませんでした。


北アルプスの山並み。
昨日降った雨が田圃に溜り、ぬかるんででいます。
そろそろ転作作物の麦の種を蒔かなければいけないのですが、これではちょっと無理ですね。

真ん中に走る緑の畔に、

タンポポの花を見つけました。

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実るほど頭を垂れるヒマワリ(向日葵)かな

2017-10-18 | 松本の植物
実るほど頭を垂れるヒマワリ(向日葵)かな
「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という有名な言葉がありますが、今日見た向日葵は「実るほど頭を垂れるヒマワリ(向日葵)かな」となりますね。


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木漏れ日の中の枯れ葉

2017-10-18 | 松本の景色

紅葉し地面に舞い落ちた桜の葉が、木漏れ日のスポットライトを浴び存在感を出していました。

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ヒマラヤスギの球果

2017-10-17 | 松本の植物
松本市内の公園で撮影したヒマラヤスギの球果です。

ヒマラヤスギの球果
此処のヒマラヤスギは芯が止められておらず、ある程度自然な樹形を保っているように感じます。

ヒマラヤスギの球果
個の枝には沢山の球果がついていました。

ヒマラヤスギの球果

ヒマラヤスギの球果


こちらはまだ熟しきっていない球果のようです。


2014/11/11 ヒマラヤスギ(喜馬亜杉)の球果と雄花
2013/10/18 ヒマラヤスギの雄花
2010/11/18 ヒマラヤスギの球果

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黄昏時

2017-10-17 | 松本の景色
黄昏時
日が短くなりました。
西山に陽が沈もうとしています。
今日は久し振りに青空を見たような気がします。
明日の天気予報、日中はお日様マークとなっています。
何とか時間を作って畑仕事をしなくてはなりません。


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我が家の松本弁 「ちんやり」

2017-10-16 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ちんやり」

「ちんやり」は「意気消沈している様」や「しょんぼりしている様」の意。



ちんやり する」=「意気消沈する」
「あいつ ちんやり してた ずらい」=「あの人意気消沈していたでしょう」
「おこられて ちんやり してた 」=「怒られてしょんぼりしていましたよ」
「そんな ちんやり した かお するない」=「そんなしょんぼりとした顔をしないでください」
「どした だい えれー ちんやり してるじゃーねーかい」=「どうしたのですか とても意気消沈しているではないですか」
ちんやり してなんで げんき だしましょ」=「しょんぼりしていないで元気を出しなさいよ」
「しつれん した だか えれー ちんやり して たんね」=「失恋をしたのでしょうか、とてもしょんぼりしていましたよ」
「しごとで しっぱい こいた みてーで えれー ちんやり してたんね」=「仕事で失敗したようでとても意気消沈していましたよ」
「あの がったこぞう おやじに だいぶ おこられつら、えれー ちんやり してた 」=「あの腕白小僧 親父に大分怒られたのでしょう、とてもしょんぼりしていましたよ」
ちんやり してるのも きょうだけせ、あしたになりゃー また いつもどおりの がったこぞう だわい」=「しょんぼりしているのも今日だけですよ、明日になればまた何時もの腕白小僧ですよ」


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大椎茸

2017-10-15 | 松本の話題・情報
知り合いからでっかい立派なシイタケ(椎茸)を5個いただきました。

大椎茸

大椎茸
一番でかかったシイタケの表と裏です。
食べがいがありそうです。


今年、私も原木にシイタケの菌を植え付けましたので、若しかするとシイタケが出ているかもしれないと思い、期待して見に行ってみましたが、


残念ながら一つも出ていませんでした。
来年の秋に一つもシイタケが出なければ、失敗と考えた方が良さそうです。


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我が家の松本弁 「ためる」

2017-10-14 | 我が家の松本弁
我が家の松本弁 「ためる」

「ためる」は「ねらう」や「ねらいをつける」の意。


例文
「これ ためた」=「これ狙った(これは私の物)」
「この おかし ためた」=「このお菓子狙った(このお菓子は私の物)」
「しっかり ためて うてよ」=「しっかり狙って撃てよ」
「かぶだかを ためて かぶを かう」=「株高を狙って株を買う」
「あめを ためて おなの たねを まく」=「雨が降る事を狙って野沢菜の種を蒔く」
「いきる ちからを つけることを ためた きょういく」=「生きる力をつける事を狙った教育」
「にゅうがくしけんを ためて しっかり べんきょう しろよ」=「入学試験に狙いをつけてしっかり勉強しなさいよ」
「あのこ おれが ためた で おめーは てー だしちゃー だめだぞ」=「あの娘は俺が狙ったからあなたは手を出しては駄目ですよ」


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雨降り

2017-10-13 | 松本の話題・情報


昨夜遅くから降り始めた雨がまだ降っています。
庭のエゴノキの茶色い種に、雨が雫となり落ちては出来、落ちては出来を繰り返しています。
昨日よりも最高気温が10度ほど下がり、今日は肌寒い日になっています。
我が家ではいよいよファンヒーターが登場しました。


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