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信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

行き合いの空(ゆきあいのそら)

2020-09-14 | 松本の景色
行き合いの空(ゆきあいのそら)

「行き合いの空」をネットで調べるといろいろ定義が出てきます。
・夏の名残がありつつ、秋の雲が現れ始めている空。
・二つの季節が行きかう空。ある季節が去り、次の季節に移り変わろうとする頃の空。 
・牽牛(けんぎゅう)・織女の二星が相会う空。七夕(たなばた)の夜の空。
・夏雲と秋雲が同居する空。
・夏の入道雲に混じって、刷毛で掃いたようなすじ雲やうろこ雲が現れ、夏と秋の季節の入れ替わりの時期に、天空で二つの季節が行き合う空をゆきあいの空というそうです。
・夏の雲と秋の雲が空の上で行き合う光景。

私はこの「行き合いの空(ゆきあいのそら)」と言う言葉を「うたかた夫人」さんのblog「うたかた日記 」で教えていただきました。
今はblogの更新をされていませんが、「うたかた夫人」さんは自然現象に造詣が深く、blogを拝見することで沢山の知識をいただきました。

下の二枚の写真は午前8時頃に撮影した雲です。
 

空に浮かぶ雲についての知識はほとんど持ち合わせていない私ですが、この季節、刻々と変化する雲を眺めるのは好きです。
今日も農作業をしながら雲を見ていました。

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