mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる

2021-07-30 | 農作業 記録
家の光協会から隔月で出されている「やさい畑」の2021年8月号に「涼しい日陰を利用し、暑い夏にダイコンを育てる」という記事がありました。
トウモロコシ畝間にダイコンを播種し、暑さが苦手なダイコンに日陰を提供し、9月頃に収穫しようという栽培方法のようです。

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる

今年もゴールドラッシュを直播きして栽培していますが、この畝間に、

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる
7月10日にミヤシゲダイコンの播種を実施しました。

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる

発芽しています。うまく育って収穫が出来ると良いのですが!

もう一つ、トウモロコシの畝には
トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる
6月30日につるありインゲンを播種してあります。
今年、何かの本で、モロコシの茎葉を支柱代わりにしてつるありインゲンを育てるという記事を読んだ記憶があるのですが、その記事の我が家の畑での確認です。
こちらは7月8日に発芽し、現在は
トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てる
うまくモロコシの茎に絡みついてくれています。
沢山のインゲンが採れるとうれしいのですが。


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミディートマトフルティカの... | トップ | 我が家の松本弁 「かう」 »
最新の画像もっと見る

農作業 記録」カテゴリの最新記事