mt77のblog

信州松本からの投稿(2004年11月11日~)

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てるのその後

2021-09-12 | 農作業 記録

家の光協会から隔月で出されている「やさい畑」の2021年8月号に「涼しい日陰を利用し、暑い夏にダイコンを育てる」という記事がありました。
トウモロコシ畝間にダイコンを播種し、暑さが苦手なダイコンに日陰を提供し、9月頃に収穫しようという栽培方法ですが、

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てるのその後

トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てるのその後

順調に生育しています。
「やさい畑」の記事の中では、「9月に収穫できる大根は大変貴重品。サンマが出回り始める時期なので、ダイコンおろしにぴったりです。」とありました。
サンマはどうも今年も不漁になりそうな話も聞きます。
ダイコンはできても高価なサンマを買う事が出来るか、それが問題です。

続いて、6月30日に播種したつるありインゲンですが、現在は
トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てるのその後
枯れ始めているトウモロコシの茎にしっかり絡みつき、


立派な莢がついています。
既に収穫できる大きさになっていますが、今年は6月29日に畑Bに
トウモロコシの畝で大根とつるありインゲンを育てるのその後

つるなしインゲン穂高カルナ菜豆を播種し、8月27日から収穫し続けていますので、つるありインゲンは収穫せずに種採り用にしようと考えています。

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