常念岳
北アルプスの山並み
今日も綺麗な青空が松本市は広がりました。
この一週間はどーも雨が降らないようですので、稲の刈り取りが大分進むのではないでしょうか。
≪ちょいと情報≫
今朝の市民タイムスに、93代内閣総理大臣に就任した鳩山由紀夫氏の曾お祖母さんが松本市の袋町の松本藩士の家に生まれた方だとのっていました。
この曾お祖母さんの鳩山春子氏は、共立女子職業学校(現 共立女子学園)の創立に参画し校長などを務めた方で、内閣総理大臣を務めた鳩山一郎氏の母親になります。
鳩山由紀夫氏は7月末松本市で行った街頭演説で「私の血の八分の一は松本」と言ったように書かれていました。
鳩山由紀夫首相と松本市の間にそのような繋がりがあった事に驚きました。
よくテレビで報道されている「鳩山春子さん」は松本の出身だったんですね、知りませんでした。
政権交代して大臣も入れ替わり、新しいことが次々にはじまろうとしています。
ムダを削るのはもちろん大切なことですが、今までの政権がおこなってきたなかでいいものもきっとあると思います。
「国民のための」政治を実現すべく頑張ってほしいと思います。
次回予定される選挙は参議院選ですが、現政権が意にそぐわない様な施策を行っているのであれば、その時に意思表示が出来ると思います。
現在の官僚主導の国の運営は金属疲労をおこしていることは確かだと思います。私が知りえる範囲でも官官接待など、一市民からみると「えーっ」と感じる事があります。
「国民のための」という視点が薄らいできているのを感じます。
全く知りませんでしたが教育県といわれて久しい長野県のご出身は不思議ではない気がします
斎藤記念と言い誇り高い松本ですネ
昔、「でもしか教師」という言葉がありましたが、このころから何かが崩れていってしまったような気がします。
それでも「教育県」の遺産を松本市内のあちらこちらでみる事が出来ます。