ももはな日記 ~南フランスでの子育て~

ボンジュール☆
ますますオテンバ娘に成長。
日本から遠く離れたここ南フランスで子育てをしています♪

出産予定日

2011年06月05日 | 妊娠後期(28~39週目)
早くも6月に入り、出産予定日まで、あと2ヶ月となりました。

私の出産予定日は、8月上旬。
担当医が、出産予定日を割り出し、
妊婦の私は、それにただ従って、周りの人に「出産予定日」をお知らせしています。

フランスと日本とでは、どうやら、出産予定日の割り出し方が違うようで、
フランスでは、9ヶ月で出産。日本では、10ヶ月で出産。となっている様子。

なので、
1回目のエコグラフィ検査で、担当医が出産予定日を計算して割り出した日にちを、
日本のママ友人に話した際、
「私は、今、○ヶ月って言われたよ」と返事があり、
偶然、彼女と私は、同じ出産予定日だったので、
「あれ?彼女と同じ出産日なのに、1ヶ月少ない…」と、なったりしたものです。


どんな風に計算して、欧米の9ヶ月出産と日本の10ヶ月出産に違いが生じているのか?

専門家でも何でもない私は、あまり追求をしないのですが、
日本の実家から「妊娠・出産関連」の本を持って来ているので、それを読んでは見たものの、
明確な答えも出ないので、自然に、フランス式で計算し、
日本の家族や友人には、「プラス1ヶ月」で、「今、○ヶ月だよ♪」と伝えてます。


つまり、現在、妊娠7ヶ月。
日本で言えば、妊娠8ヶ月。

私は、日本で妊娠・出産を経験した事がないので、
比べるモノもなく、比べる必要がないので、気が楽です。

常に夫と、衣・食・住を共にしていると、私が、変に「日本式」を説明してそれに従う事も面倒なので、
自然にこっちの「フランス式」に合わせて、気楽なマタニティ生活を過ごしています。

日本人だけど、フランスで出産する事も、滅多にできるものでもないだろうし、
どんな環境にいても、自分が出産する事には違いないのだから、しっかり自覚して、生きたいなぁ…と感じます。


先日、
ビザの手続きで、再び、マルセイユ県庁へ行った後、
夫と2人で、ショッピングをしました。

当初の目的は、その日、珍しく風が冷たかったので、スカーフを買うために、お店に寄ったのですが、
2人共、足は勝手に「べビィ・コーナー」に行っていました。

2人が「きゃぁー☆これ可愛い♪」「すごーい!」と、浮かれ気分で、娘の服を選んでいる間、
夢を見ているかのような幸せな気分に浸りました。

夏でも、分娩室はヒンヤリとしているらしく、
出産するお母さんも、出てくる赤ちゃんも「冬服」を用意するよう指示があるようなので、
私たち夫婦は、娘の「帽子・手袋・靴下」がセットになって入った巾着袋を見つけて、
すぐさま、買い物カゴに入れました。

出産予定日が近づいてきて、
生まれてくる赤ん坊の物品を購入したり、私たちの寝室にべビィ・ベットを設置したりして、
準備を進めているものの、やっぱり、夢心地で、実感が湧かないのが、今の正直な気持ちです。



これが、3点セットになっていたグッツ。
ピンクの四葉のクローバーがポイントで刺繍してあって、とっても可愛いです。



一応、長袖・長ズボンの服も購入。
柄が「ピンクの象さん」で、夫も私もお気に入りで購入。
3ヶ月赤ちゃんサイズ。



これは、3点セットで、890円で売ってあったので、購入。
ノースリーブなので、生まれて直ぐにでも使えるよう1ヶ月赤ちゃんサイズで購入。
カラフルな林檎の柄がお洒落で可愛い♪



最新の画像もっと見る

コメントを投稿