MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

タミヤ ナースホルンリモコン化 その2

2019年03月11日 10時03分00秒 | リモコン化戦車プラモ

履帯、フェンダー装着して試験走行しましたが、旋回時にも履帯外れず、バッチリでした。車体後部、ナースホルンの場合は床が一段下がってますが、ギアボックスは干渉しませんでした。なお、リモコンコードの出口はシャーシーの後部の下側に穴開けないと、床と干渉します。

 

4号戦車と転輪、アイドラーホイル、起動輪がほぼ共通なので、予想通りに軽く走行可能です。履帯の幅が狭い方が旋回時に負荷がなくいいです。まあ、履帯のガイドがシャーマン初期型みたいに外側にあるタイプは、それはそれで履帯がすぐに外れますが。

タミヤのドイツ戦車では、2号、4号系統が軽く速く走行出来ます。起動輪の直径が大きい方がスピード出ますし。

パンタータイプD、ケーニッヒティーガーも速くはないですが、有線リモコン化向きです。