タミヤ １／２４ マツダ 新型ロードスター

自分が還暦になると、好みのカーモデルも変化が。

あんまり、ニュースープラとかには食指が動きません。

マツダロードスター、これだけは作りたくなりました。

もうすぐ、RFクーペもバリエーションで出るみたいですね。

やっぱ、女性ドライバーが乗ってると嬉しいっす。もっとも、街中ではキャップ被ったオジサンが運転してるのがほとんどですが。

女性は髪が乱れるからか？オープンカーと相性悪いのか？こちらでは、女性はホンダＮボックスばかりっす、

アオシマ １／32 楽プラ トヨタ2000GT ペガサスホワイト

楽プラ トヨタ2000GTのホワイトを見つけたので買いました。

最初は無塗装で1時間で作る予定でしたが、モデラーとしては成形色そのままで完成させるには、我慢出来ず。

グロスホワイトでスプレー塗装し、墨入れも。テールライト、ウインカー、バンパーのゴム部分もシール貼るのも忍びない。結局、シールはこれだけ残りました。

ホィールもダークアイアンで墨入れし、窓枠もエナメルのラバーブラックで筆塗り。

フロントライトカバーはクリアボンドで点付けしないと落下します。

テールライト外側はクリアレッドで。

楽プラのはずが、2日間作成に時間かかりました。

内装は木目シール貼っただけで、無塗装に。32スケールで黒内装だとあまり見えないので。

大人はつい見映えを気にしてしまいます。悪い癖です。笑

最近作ったエルエスの３２分の1 ヨタハチと記念撮影を。

エルエス 1／32 トヨタ スポーツ800 完成

このキットは、現在アリイに金型が移って販売されてますが、ご存知のとおり金型が痛んで、バリがひどくてそれを処理するだけで数時間かかります。

中古屋で、元祖のエルエス製のこのキット見つけて、安かったので購入しました。箱絵もアメリカン風イラストで、これも高度成長期のキットならではと。

キットのクリアパーツもバリありませんし、ボディーのドア、フードのラインも筋彫り追加せずに墨入れ出来ました。塗装はクレオスのレッドを吹いて、久々にクレオススーパークリアをオーバーコートしました。

組み立ては、フロント、リアタイヤがフェンダーと面一になるようにシャフトを調整。唯一、リアライトが削らないとボディーに入りませんでした。黒のデタッチャブルルーフは無塗装で半光沢のトップコートを吹いたのみ。

細部の塗り分けは面倒ですが、32分の1はミニカーみたいな可愛さあります。

やはり、金型のコンディションがバッチリのキットは作りやすいです。

タミヤ 1／24 トヨタ ハイエース クイックデリバリー

久々のカーモデルです。

これは佐川急便版ではなく、数年前に再販されたタミヤ仕様デリバリーバンです。在庫にあったので、今のうちに作っておこうと。

箱絵通りのカラーリングも面白くないので、シトロエンのバン風の水色にしました。アサヒペンの多用途水性スプレーの水色を使用。プラカラーに比べ艶はやや劣りますが、何よりコスパがいいです。

後部ドアを可動式にしたかったのですが、ピンを通す穴が開けられそうになかったので、ルーフを取り外し式に。

パーツ数は少なめですが、このバンは見えない死角の部分がほとんど無く、パーツの両面、下面塗装しなくちゃならないので、思ったより時間かかりました。

アオシマ 24分の1 ホンダ シティーターボ2 R 完成

本日、デカールまで貼ってやっと完成しました。

カラーリングは箱絵と違い、オリジナルで。

 F F車のレース仕様ということで、フロントタイアが後輪より太くなってます。車高もちゃんと低くなって好感持てます。

リアのバックライトのみサイズが合わずに少し削る必要がありました。

ホイルは、一時期流行ったフィン付きディッシュをBBSの上に被せる設定でしたが、今は時代遅れの感あり、オミットしました。

デカールは、ゼッケンナンバーとホンダのＨマーク、ウィンドウデカールのみ使用。

もとはモーターライズなのでパーツ数は少なく、その分塗り分けに力いれました。久々のカーモデルも完成するとワクワクでしたー。

箱絵も再度掲載します。