MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

エブロ ロータス72C完成

2012年09月27日 18時01分59秒 | プラモ完成品F1




やっと涼しくなっとと思ったら、また今日は真夏の暑さに逆戻りです。

9月になってNFLが始まり、映画鑑賞にゲームなどで模型趣味もややスローダウンしています。
NFLはベアーズがラムズに快勝し2勝1敗とまずまずの成績であります。
来週はBS1で対カウボーイズ戦があるので、楽しみです。これで勝利すれば万々歳ですが。

TVゲームは洋ゲーばっかりしています。
PS3ではフリーズするソフトが多いので、X-BOXがメインです。最近のお気に入りはボーダーランズやファールアウト・ニューベガスなどの箱庭ゲームなどが多いですね。
時間がないので難易度はベリーイージーです。



で、1ヶ月ちょこちょこ作って、エブロ・ロータス72Cを完成させました。
1970年ドイツGP仕様で、ドライバーはもちろんヨッヘン・リントで。
彼が最後に優勝したGPです。

この車を作っていると、何でわざわざフロントまでインボードディスクにしたのか謎です。
バネ下荷重が減るにしても、ドライブシャフトは必要だし熱も逃げにくいと思われるし。





このエブロ72Cはメーカーの意思を尊重し、赤以外はすべてデカールで再現してみました。
雑誌の作例に赤の成型色の染み出しが目立つと書いてあったので、下地にシルバーを吹き次にタミヤのサーフェイサープライマーを吹きました。
デカールを貼った後のオーバーコートも染み出し対策でトップコート使用し、研ぎ出し、ハセのコーティングポリマーしています。
私が10年前に作ったタミヤ・312T3は、白デカール部分が見事にピンクに変色しています。
それ以来、赤の染み出し恐怖症に。

このキット、昔のF1の繊細なアーム部分も再現され作りやすいのでお勧めです。
私が失敗したのは、ギアボックスの1番後ろのパーツを斜めに接着してしまい、カッターで切断し補正しました。
またゴールドリーフのデカール(TABU製)をボディー上部のラインに合わせてしまい、斜め上がりに貼ってしまいました。
正解は下のライン(地面と平行)に合わせます。
唯一の欠点はメッキ部品が1部メッキされておらず、サイドミラーが片面地肌が見えていました。
なのでクレオス・クロームメッキを筆塗りしています。
また、ウィンドウのカウルの赤部分もデカールにしたため、ボディー色のクレオス・レッドと色が違ってしまいました。
付属のデカールは白もまったく透けず、マークソフターやマークセッター使用で充分に伸びますので、確かにメーカーさんの自信作の価値があります。







エブロの次回作、72Cのロブ・ウォーカーも魅力的ですがこれを作ったので我慢し、ロータスタイプ49のグリーンのが出たら買おうかと思います。
これなら別売りのタバコダカールを買わなくてすみますし。






親ミニ会(9月20日)と48分の1プラモ

2012年09月20日 16時25分56秒 | ミニカー



中古屋でゲットしたミニカー2台です。

紺色のはフェラーリ512Mで1971年デイトナ仕様となっています。
ドライバーはダナヒュー、ホッブスと書いてありました。
ミニカーメーカーはブルームです。

レッドのパノスは2001年ルマン出場車で、ドライバーはブラバム、マグヌッセン、ラゴースと。
このパノス、どこのミニカーメーカーなのか不詳です。
箱が付属してないので謎です。
私の個人的な好みでは、このオープンの赤パノスが1番のお気に入りです。
カップヌードルのドラゴンパノスが次に好きかなー。





これらのプラモは模型店で発掘してきたものです。
BMW327、アメリカ白バイともにハセガワ製であります。
この白バイはきっと「白バイ野郎ジョン・アンド・パンチ」の時代に出たものでしょうね。
1/48なので小さいですが、老眼の限界に挑戦して作ろうと思います。





















ナーフ

2012年09月18日 15時42分56秒 | その他


シカゴ・ベアーズ、パッカーズに負けてしまいました。ガッカリです。
まあ、パッカーズは先週負けたので、同地区のベアーズには絶対に勝たないといけないので必死で頑張ったのでしょう。
次は絶対勝って欲しいです。


我が家で流行中の、子供でも安心なトイガンの「ナーフ」です。
弾はスポンジ製で、TVなどに当たってもまずは大丈夫です。

上のグリーンのはディスクを飛ばすタイプですが、飛距離は長いが正確性がやや落ちるのが欠点です。
下のイエロー3種は棒状の弾を使用します。
左のはコンパクトタイプ、真ん中は赤いライトで的を狙えるタイプ。
右のは6連発リボルバータイプです。

6連発タイプが1番の売れ筋ですが、スライドを引くのがかたくて娘にはやっとで、息子専用に。しかもトリガーがけっこう硬いのも短所です。
私は真ん中のなんちゃってドットサイトの単発がお気に入りです。集弾もいいし赤いスポットにちゃんと当たります。
ただ、スポットの調整部分がすぐ狂いやすいのでガムテープで調整レバーを固定しています。
コンパクトタイプも意外とちゃんと当たるしスライドも軽いし、おすすめです。娘がこれを愛用しています。




で、自家製のターゲットを作ってみました。
ホームセンターでプラ板、針金、ネジ、金属パイプなどを利用して作りました。
白い部分の上に当たるとクルクル回転します。的の下部に、回るとカラカラ音がする金属パイプを錘としてネジ止めしています。
的に当たって最低1回、回転すれば、当たりと判定しています。





このナーフ、ミリタリー好きの大人でも子供と一緒に遊べるのでおすすめです。
唯一の欠点は不良品の弾があると散るので、試射して選別した方がベストです。


食玩プラモ

2012年09月10日 14時41分08秒 | ミリタリー、シップ、プラモ完成品その他




いよいよNFLが始まりました。

開幕戦はカウボーイズがジャイアンツに勝ち、面白い展開になりそうです。
応援しているシカゴ・ベアーズもコルツに快勝して嬉しいですねー。


今回は食玩シリーズ特集になりました。


これらはフルタのチョコエッグのマーベルユニバースのフィギュアです。
アベンジャーズに出てくるヒーローも数人います。
どうにか全11種集まりましたが、ハルクの緑色、シークレットは未収集です。
ちなみにシークレットはスパイダーマンのヴェノムだそうです。
これだけ揃えるためにチョコエッグを30個ぐらい買いました。
ボックスも1箱買いましたが、それでも同じ物が3個あったりですべてが揃わないのが腹立ちます。

前列左からキヤプテン・アメリカ、アイアンマン、ストーム、スパイダーマン、ブラックスパイダーマン
中段左からスパイダーマン、ウルヴァリン、
後列左からゴーストライダー、シング、ハルク(赤色版)、シルバーサーファーの色違い2種になります。

私の1番好きなキャラはキャプテン・アメリカで、昨夜WOWWOWで映画があったので喜んで観ました。面白かったですねー。






次はFートイズの艦船キットコレクション3です。
前列左から隼鷹、翔鶴の空母、後列左から高雄、筑摩の重巡洋艦になります。
スケールが2千分の1なので、パーツ取り付けも老眼の限界に達しています。
F-トイズさんへの要望としては、これだけパーツが小さいとはめ込みが大変なので、接着前提でもっと取り付け穴を大きくして欲しいです。
精密ピンセットと精密ニッパーを持ってない方だと、パーツが折れる可能性大です。





最後は同じくF-トイズのバトルタンクキットコレクションの3になります。

最近模型雑誌で知ったことですが、F-トイズの社長さんはフルタ製菓の息子さんだったんですね。
一連の騒動でフルタを辞められてF-トイズを創設されたとか。
FはフルタのFだったとは・・・。
この社長さんとハセガワの若社長さんも、私と同じ学年だったのでつい嬉しくなってしまいました。
私もこのお二人を見習ってもっと頑張らねば。

左から三式戦車「チヌ」、ヤークトパンター、エレファントになります。
いつもダブるので、今回は箱買いしました。フルタのチョコエッグと違い、シークレット以外は全種類揃っているのがいいですね。
箱買いの特典としてチヌのスペシャルと、シークレットはヤークトパンター1945年アルザスが入っていました。
この3種の戦車ではエレファントだけはパーツ数が多く、その他に比べ2倍の製作時間がかかります。
これらの戦車モデルも、作る人間はオジサンがほとんどと思われるので、接着しやすいよう取り付け穴をタミヤぐらいのクリアランスにして欲しいであります。















フジミ ケーニッヒスペシャルズ・ポルシェ928S4完成

2012年09月03日 16時51分27秒 | プラモ完成品ポルシェ



カーモデル作製も、飛行機、戦車に浮気して作るスピードが落ちてきています。


フジミ・ケーニッヒ928、完成しました。

ボディーカラーは明るいファンシーな色にしてみました。
内装色も完全なフィクションです。
あんまり実車の画像もないので、すべて雰囲気でカラーを選んでいます。




このキット、オリジナルのホイルが小さくてどうにも我慢できず、アオシマRX-7付属のレイズのホイルに換装しています。
タイヤは、フロントはRX-7のものに、リアはこのキットのものを使用。リアタイヤの内側はタイヤがホイルからはみ出ています。
また、シャフトをミニ4駆のジャンクから流用して長くしています。




このキットはFバンパーがボディー1体型なので、フジミのノーマル928より作りやすかったですねー。




リアウィングはすごいヒケがあったので、パテ埋めしています。




フジミからは911のケーニッヒも出ていますが、あれはスタイルがちょっとエグイので買うか微妙なところです。
このモデル、ウィンドウに貼るデカールをサイドシルに貼りました。この方がインパクトがあるかなと。




次回はエブロのF1,ロータス72Cを作る予定です。
リント搭乗のドイツGP仕様にするつもりです。