MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

タミヤ 1/25 SU-100 ジューコフ駆逐戦車 リモコン化しました。

2019年10月24日 12時42分00秒 | リモコン化戦車プラモ
25スケールのタミヤ SU100を持っていたので、有線リモコン化にチャレンジ。ランナー、説明書眺めたら、なんと本来は後輪が起動輪のはずなのに履帯をひっかける穴がない。前輪のアイドラーホイールが、キットでは起動輪に。
径が小さく、また履帯のガイドのツメが小さく、間隔も広いのでリモコン化に対して嫌な予感が。







リモコン化にはボディが大きいので、タミヤツインモーターギアボックスとアオシマリモコンボックスを使用。ギアボックスを前部に取り付けるので、ギアボックスが干渉しないように下側を斜めに削りました。
ギア比は標準、シャフトは中央の穴から出しました。固定は付属のネジ止めで。シャフトの長さはそのままでジャストサイズでした。六角シャフトにタミヤギアボックスの余りの黄色い丸プラスペーサーを差し込んで前輪を取り付け、ゼリー状瞬着で固定し、一日待ちます。固定されたらポリキャップで穴を隠します。
この小さな前輪が駆動輪です。




で、履帯取り付けて走行テストしましたが、シャーシーだけの時は全後進、旋回O Kでしたが、上部ボディを載せたら重くなって、片側の履帯だけ前進させると駆動輪のみ空転します。なので履帯のテンション高める為に、後輪のシャフトを後ろにズラしたり、後輪にプラペーパーを巻きつけたて径を大きくしましたが、やはり片側前進の空回り現象は完全には解決しませんでした。片側後進は可能ですが。やはり駆動輪が小さいのと、履帯のガイド爪の小さい事、間隔が開いているのが原因だと思います。






まあ、旋回時はリモコンボックスレバーを左右逆に動かすか、片側のみ後進すれば何とかなりますので、これで良しとします。
何とかしようといろいろモディファイしましたが、駆動輪の形状、履帯のガイドの問題あると、なかなか難しいっす。笑

追記です。
前輪駆動輪の履帯のツメが入る穴、その部位が浅いし、円柱状の仕切りなのが原因かと思い、円柱の上に厚めのプラペーパーを短冊状に切って2枚ぐらい接着しました。
今、走行テストしたら上手く、全後進、左右旋回出来ました。
やっと問題クリアしました。


この苦労が、楽しみでもあります。





ハセガワ 48 震電 スカイクロラカラー、タミヤ 48 F16アグレッサー、タミヤ 48 16式機動戦闘車

2019年10月18日 22時38分00秒 | エアモデル
アマゾンプライムでスカイクロラを観ていたら、このカラーリングで震電を作りたくなりました。ちょうど在庫にハセガワ48の震電持ってましたので。
アニメ登場機は震電に似てはいますが、主翼が逆ガルウィングだし、後部プロペラも3翔の二重反転というのが違いです。さすがにそこまでの改造は根性ありませんでした。




タミヤ48のF16は終活を兼ねた在庫整理で作成。やはり、48スケールのジェットはパーツも多いし、エナメル筆塗りの粗が目立ちます。






タミヤ 48の16式はタイヤがゴムだったので買ってみました。
しかし、車輪は接着固定だったのが残念。せめてポリキャップで回って欲しかったー。塗装はエナメル、レッドブラウンとオリーブグリーンで筆塗り。楽しく作れました。








タミヤ 72分の1 飛燕 シルバーメッキ仕様、ホビーボス 48分の1 KV−1戦車

2019年10月12日 14時49分00秒 | エアモデル
関東地方の皆様、台風の被害少ないことを祈っています。

タミヤの72飛燕のシルバーメッキモデル、見映え良さそうなので作ってみました。




迷彩デカールも付属してますが、これを貼るのがやや難儀でした。胴体両側面、細長い1枚のデカールなので、貼る時ヨレやすいです。なのて、三分割ぐらいに切って貼るのをお勧めします。



迷彩デカール貼った上に、ライン、日の丸デカール貼るので、デカール貼りだけで4時間かかりました。
せっかくのピカピカシルバーなので、水平尾翼の赤はツヤありのままにしました。

ホビーボスの48スケールのKV−1は、終活のために古い在庫を作りました。




塗装は、タミヤでKVシリーズはさんざん作ったので、取説にあったドイツ軍に捕獲された車輌を再現。
なかなか面白いカラーリングになりました。幸いにも九州は台風の影響ないので、今夜も模型作ります。
怪我などされないように、九州から祈ってます。










タミヤ、72分の1 F84G サンダーバーズ、南山

2019年10月08日 12時25分00秒 | エアモデル
暇つぶしの模型製作だと、72分の1スケールのエアモデルがコスト低いし、塗装も最低限ですみます。

72スケールのF84Gのサンダーバーズは最近見なくなったのでリサイクル店でゲット。クラシックな直線翼のジェットに派手なマーキングが映えます。


タミヤの南山もオレンジ機体が面白いので作りました。
赤トンボ、二式大艇もいつか作りたいですねー。


話は変わりますが、いつも行くショットバーで、ちょうど最後の一杯で飲み干したテキーラの瓶を貰いました。クリアーグリーンのサボテンダーが中に。オブジェとしていいかなーと。笑






MENG VsKfz 617 ミーネンロイマー 有線リモコン化 完成

2019年10月02日 23時25分00秒 | リモコン化戦車プラモ
最終組み立てして、迷彩塗装も後期のドイツ戦車風に塗装しました。
取説には、この車の迷彩はどうだったか不詳だと書いてありました。なので推測の塗装です。
ついでにドイツ軍マークも余りデカールから流用しました。



テスト走行も、駆動輪が金属入りの履帯が巻き付いてるので出だしはややスローですが、車輪が回りだすと慣性がついてちゃんと走行出来ます。


左右旋回時は、片方だけ駆動させるだけでは旋回が遅めですが、もう片方を逆に回せば早く曲がれます。
戦車とはちょっと違う操縦感覚、意外と面白いです。