MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

フジミ 20分の1 ブラバムBT46B ファンカー ニキラウダ仕様完成

2019年06月16日 16時41分00秒 | プラモ完成品F1
この時代のフジミのデカールは相変わらず最悪です。マークソフター、ドップリ使っても全く軟化しないし、無理に圧着しようとするとすぐにひび割れる。エナメルのブルーでタッチアップしたり、ボデイーの形状に馴染ませるのに、作製時間の3分の1費やしました。
 
キット自体も、カウルが浮いたりして瞬着で力技で固定必要だし、リアウィングの左右ステーとリアエンジンカウルとの接合の位置決めが難しいので、赤だけスプレー塗装して、デカール貼りは完成してから貼って正解でした。
サスアーム、排気管とカウリングの位置関係も複雑で、充分な仮組み必要です。
 
たった一戦のみ走ったファン付きのブラバムが魅力的ですが、ファンにこだわらなければ、タミヤ製を作るのが簡単でストレスなく作れます。
このデカールが改善されるだけでも、かなり作製が楽になるんですが。
久々に、難易度高いカーモデルでやりがいはあったけど、きつかったです。笑

フジミ 20分の1 ブラバム アルファロメオ ファンカー ニキラウダ追悼で作成しました。

2019年06月12日 10時23分00秒 | プラモ完成品F1
ニキラウダ氏が亡くなって、積みプラから出してきて作製中です。
リアのファンを回して路面とシャーシーの間に陰圧をかけてダウンフォースを増す。シャパラルと同じ考えです。
だった一戦だけで、レギュレーション変わり姿を消しました。
ナンバー1が前年優勝者のマシンを表してます。
 
フジミ製なので、タミヤとは違いツメが
甘く、ドライブシャフトを無理やりギアボックスに差し込んだら、リアサスポキポキと折ってしまいました。
また、瞬着でリペアです。泣
 
パーツ数も多いので、なかなか時間かかってます。あとは、フジミデカールすぐに破れやすいのでそこが鬼門かと。

ハセガワ 24分の1 ベネトンF1完成

2019年06月05日 10時34分00秒 | プラモ完成品F1
中古プラモでゲットして、前の持ち主が折ったフロントサスアームをゼリー状瞬着で修復。
24スケールなので20スケールに比べて粗が目立たないので、ボディーの塗り分けはエナメル、水性アクリルの筆塗りでごまかしました。笑
千円だったので、そこまでモチベーション上がらなかったです。
デカール劣化していましたが、タミヤみたいにバラバラにならないのが良かったです。一部破れたぐらいで、マークセッターでちゃんと貼れました。
60近くなるとカーモデルも、全てスプレー塗装に研ぎ出しする根性なくなりました。
私の個人的意見ですが、SNSの発達でカーモデルは研ぎ出しが必須みたいな風潮になり、初心者が取り付きにくい分野になっているような雰囲気に。
所詮、自己満足の世界だから、筆塗りでもいいかと、私は思います。
 
カーモデル、新作だんだん減って寂しいっす。アオシマさんかフジミさん、新型スイフトスポーツのプラモ、お願いしますー。笑
 
また、オートボリスにレース観に行きたいです。

ハセガワ 24分の1 ベネトンF1

2019年06月01日 10時09分00秒 | プラモ完成品F1
リサイクル店で千円だったので買ったら、フロントサスが一部作ってあって、おまけにサスアームが折れてました。
ちゃんと検品して欲しいです。プンプン
 
まあ、ハセガワの24F1はもともと華奢で、私も過去にサスアーム折って捨てたことあります。
 
今回はゼリー状瞬着で折れた部品を修復。やっぱロックタイトの瞬着が白化しにくいです。私が3回レース観戦しに行ったオートポリスのスポンサーもいいっす。エナメル筆塗りで塗装予定です。
デカール超劣化してるので、ちょっと心配です。

合掌、ニキラウダ氏 ありがとうございました。

2019年05月22日 12時58分00秒 | プラモ完成品F1
第1回日本グランプリからファンでした。あの時は出場辞退しましたが。
 
ハセガワ312T1、312T2、タミヤ ブラバムアルファロメオ、今まで作ったプラモデル並べてみました。
まだ、作ってないブラバムアルファロメオのファンカーも持ってますので、近日中に作ろうと思います。