MIBの「車の模型がメインですが、戦車プラモの有線リモコン可動化も趣味に。」

愛車は2012年マスタングGTに、セカンドカーはスイフトスポーツ。カーモデル、リモコン戦車をメインに作ってます。

フジミポルシェ917とGee-Bee

2014年04月19日 17時20分24秒 | プラモ完成品ドイツ車

年度が変わると、いろいろな雑用が増えて多忙です。
今週も仕事でどっと疲れて、プラモを1時間ぐらい作ったら寝る毎日です。
夜はやや寝苦しく、2時間ぐらい扇風機を使っています。


ボーダーコリーは暑さでややバテ気味ですが、若いのではしゃぎまくりです。
おやつに魚肉ソーセージをやると飛び上がって喜びます。




中古店巡りも、プラモデル以外の掘り出し物があるとゲットするようになりました。
この赤い複葉機はブリキを加工溶接したオブジェです。全長約30cnぐらいです。
この赤い塗装だとドイツのマークが似合うと思うのですが、なぜかアメリカのマークが。
ブックオフで500円だったので買いました。
後ろの鴨?の木製オブジェも500円だったのでついゲット。
底には外人さんのサインがマジックで書いてありました。ちょっといじけた目つきが気に入りました。




在庫処理のためフジミのガルフ917も作りました。アサヒペンの多用途スプレーの水色を吹き、トップコートでコート。
今回は吹き方を慎重にしたので、オレンジラインのデカールは滲みませんでした。
手抜きでリアフレームは塗装せず、黒の成型色のままに。1週間で完成です。
ちなみにこの917は71年モンツァの優勝車です。
後ろの917は以前作ったフジミ917・70年ルマン優勝車です。




で、プレーンズの影響ではないんですが、なぜかGee-Beeが作りたくなりネットで購入しました。
白赤のGee-Bee・R1はリンドバーグの32分の1、黄色と黒のGee-Bee・Z・スーパースポーツスターはウィリアムズの32分の1です。
同じ32でこんなに大きさの差はないと思うのですが。確かにZスポーツスターはRに比べ小ぶりではあるのですが。

リンドバーグのR1はマスキングラインがモールドされているので、簡単にマスキング出来ました。
ウィリアムズのZは組み立ても合いが悪く、マスキングラインもないので、艶消し黒エナメルの筆塗りにしました。
デカールを貼った後はトップコートの艶消しでコートし、筆ムラが目立たないように。
張線もリンドバーグは付属していましたが、ウィリアムズはなし。ダイソーで0.5mmの針金を買って使用しました。





4月は気温が不安定なので、感冒に注意されてくださいませ。