mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

仏生山の森

2024-01-11 | 高松
きのう雨が上がってから、

やはりこちらに来たら必ず行く、
仏生山の森へ、





のどかな道を15分も歩けば着きます。



お店のそばの畑は、

季節によって一面の菜の花畑になったり、
ひまわり畑だったりします。

今は冬枯れで何もありませんが、





もうミモザに花芽がついていました。

畑には、

驚いたのですが、こんな物がいました。




木でできた大きなカマキリです。



手前はイナゴのようです。

大きさにもびっくり‼️

あれ、ここにも、



これはまた奇妙な生き物なのか、









作品名は、
久久能智(ククノチ) とありました。

作品は尾身大輔さんという人が作ったもので、

空想と虫籠(カマキリ・イナゴ)が2015年、
ククノチは2020年と書いてありました。

いずれも楠、雑木、樹皮で製作されています。


仏生山の森に行く目的は、

畑以外にも、ここで長く飼われている山羊が
元気かどうか見に行くのですが、

いました。



外の小屋にいなかったので、
心配しましたが、

暖かい場所に移されていました。





お店横に、



お正月企画の、
じゃがいもの詰め放題が特設されていました。

もちろん、やるでしょう。

これでたった100円です。⭕️

夜、フライドポテトをたっぷり食べました。



お店の所にも、





作品が見られました。

「転がる石に苔つかず」2017年
栗の木と樹皮でできています。

どういう経緯でこれらの作品が置かれるようになったかは知りませんが、

楽しませてもらいました。





お店敷地内の花壇のグリーンが
寒さ知らずのように青々していました。

この大きな葉がとても好みです。

メリアンサスマヨールという常緑で耐寒性もある植物みたいです。

これ、好きだなー❣️




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