そういえば今まで、
書店の奥のビルが美術館でした。
街中のビルです。
コレクション展は、
二階へスロープで行くと、
高松で美術館へ行くということがなかったと気づき、高松市美術館へ行くことにしました。
街中にある美術館なので、
いつも使っている琴電一本で行けます。
アーケードのある商店街からはすぐの所、
利便性はとてもいいです。
書店の奥のビルが美術館でした。
街中のビルです。
一階、エントランス
右手にミュージアムショップとカフェがあります。
ショップのテーブルで一休み
企画展はなかったのですが、
一階のコレクション展を見てきました。
県外からと伝えたのですが、
それは関係なく65歳以上は無料でした。
高松は漆芸のまちとして知られていますが、
コレクション展は、
「100の香合 こんまい世界」で、
手の平に乗るほどの小さな工芸品です。
二階へスロープで行くと、
子どもアートスペースがありました。
この不思議オブジェは、椅子になっています。
子どもたち、これで遊ぶでしょうね。
お母さんと子どもさんがいました。
小さい時から美術館が身近なのは、
とてもいいことだと思います。
二階通路に、
美術館35周年展覧会ポスター展
「あの日の市美いまここに」と題して、
過去の展覧会の中から、24点のポスターが
貼られていました。
私はこれ☝️ を選びました。
1988年に現在の場所に移転とありますので、
このポスターは美術館の初期を見てきたことになります。
☕️🍰
おやつは
「三びきの子ぶた」の
ベリーベリーショートケーキとコーヒーで
大満足で帰ってきました。
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