残暑厳しく、

ヒゴタイ咲いてますね。

ヒゴタイは、高原や草原で見られる花ですが、





九月の気温予報でも、日本列島は真っ赤っかで、30度越す日がまだまだ続くようです。
タデ原湿原とヒゴタイ公園に行ってきたと、
生徒さんから写真が送られてきました。

ヒゴタイ咲いてますね。

ヒゴタイは、高原や草原で見られる花ですが、
今では野生種が少なくなり、絶滅危惧種として
保護されています。
「ヒゴタイ公園」では見ることができますが、
高原で見られる数は少ないように思います。

標高1000mを越す玖珠郡九重町の長者原は、
九重連山の登山口として知られ、
阿蘇くじゅう国立公園内にあるタデ原湿原は、
木道が整備され、四季の植物を楽しむことができます。

これから秋が深まっていくと、
そこら中が黄金に輝くススキの海になります。


ヒゴタイにオミナエシに、
高原ではどちらも夏の花なんだそうですが、
でも吹く風は格別でしょう。

Kさん、ありがとう。
高原の涼しい風を感じます。
ヒゴタイという名前なのですね。
最近、気になっていたお花( 植物? )でした。
紫色の丸い形が愛らしく、青空と緑に映えるなぁ〜〜と思っています。😊
ご紹介、ありがとうございました。
そうでしたか。
庭で育てる花ではないので、
草原で出会うと特別な感のする植物です。
暑い毎日で、山の涼しい風に吹かれたいと思うこの頃です。