20日午後から様子がおかしくなりました
とにかく クルクル回り始め(反時計回り)暫くすると腰砕け状態でダウン
また直ぐに同じ動作
見てられません

「もこちゃ~ん 疲れるから 少し じっとしてたら」
病院はお休みなので ひとまず様子をみていました
いつもとは ちょっと違う行動をします

行き止まりの場所で 何を考えているのやら じっとしてます
行き倒れてます

トイレの場所がわからないようです
水を入れた器を 各部屋に置いてます
でも 置いていることを忘れちゃったのか 水入れに足を突っ込んだり…
21日 祝日ですが お世話になってる獣医さんは診察OK
朝 順番を取に行くとたくさんの方が 待ってます
お昼近くに連れて行きました
デジカメで クルクル回る様子を動画で撮っていたので持参
先生 見るなり「もこちゃん 認知症だねぇ~」
やっぱり…


仕方ないね 今まで 頑張ってくれたけど 歳には勝てないよね
20日は 夜も あちらこちらと動き回り いつもは行かなかった場所に入り込んでいます
夜中に 行方不明になったもこを捜しまわりました
ソファーの裏側に潜り込んでいたり 飾り棚の後ろに 潜んでいたり…
翌日は侵入禁止の物を置いて 夜を迎えましたが もう 動き回ることが出来なくなってしまいました
後ろ足が麻痺してます
時々 前足で必死に身体を支え 動きますが 数歩進むと ダウン
お水とごはんは 抱っこして 口元に持って行くと 飲んでくれますし 食べます
ベッドに寝せたり マットに寝せたり ただ今 もこを24時間 介護中です
猫の歳を 人間に換算する方式は いろいろあるようですが
ある先生によると
1~5才 年令×6+15
6~10才 年令×5+20
11~15才 年令×4+30
16才以上 年令×3+45
これだと もこはただ今102才です
頑張ったよねぇ~
今まで 本当に穏やかで 殆んど病気もせず 生きてきました
我が家の家族にとっては 優等生で大事な一員です
もこの寿命がどこまで続くのか 判りませんが 寄り添って 見守りたいと思います
痛い様子や 苦しい様子が見られないのが 見守る家族にとっては救いです

カサブランカが咲きだしました
支柱をしてないので あっちやら こっちやら好き勝手向いて 咲いてます
玄関ドアを開けると いい香りが漂ってます