昨日 寝ているもこを キャリーバッグの中へ入れ 近くの獣医さんまで
母は どうも 悟られやすく 獣医さんへ行く予定でいると もこちゃん いつもと違う
今回は 何ごともなく キャリーバッグに入っていただきました
今回で 20回目のワクチン接種です
もこを 我が家の娘として迎えた1995年は 年に2回 接種
その後は 年に1回の接種です
病気らしい病気をすることもなく ほんとに手のかからない おとなしいニャンコです
老化現象は 目に見えて おきてます
最近 老化は 加速しています
母同様 二人で 老化の坂道を 転がり落ちてますけどね…
でも 家族にたくさんの思い出をくれて 癒しを与えてくれてます
どうか このまま 穏やかな日が 長く続くことを願っています
帰宅して キャリーバッグから出ると 暖かな窓辺に
おかーさん わたし 注射はきらいです
おとなしくしていたけど ほんとは こわかったぁ~
獣医さんへ足を踏み入れてからは ひと声も出しません
もう こわい ワンちゃんや ニャンコちゃんがいても ひたすら 沈黙
診察台の上でも 沈黙
検温されて 聴診器をあてられた後 眼 口 耳の検査中も 沈黙
勿論 注射されても 沈黙
もこちゃん 獣医さんや看護師さん達には 評判の良い子です
お利口さんだねぇ~ って 褒められるけど 怖くて 固まってるだけなんです
接種後は いつも ちょっと おとなしくなります
でも 元気ですよぉ~
雪をかぶっていた花鉢 雪が融けても 霜が降りる夜があります
雪の下より 霜が降りた翌朝は 花が くたぁ~っとなってます
でも 陽射しがでると 見事に復活
パンジー ビオラは 冬の庭の救い主
昨年からベランダに置いていた シャコバサボテン
どうしようか迷いましたが 雪の予報の前夜は 家の中に入れました
毎年 寒くなる前に 部屋の中に取り込んでいたのですが 取り込む場所がなくて…
急激な温度変化は いけないかと思い 暖房のない 玄関に
たくさんの蕾を付けていたのが 徐々に咲きだしました
もう少し 楽しめそうですね