逃げたくなる理由

私の性格は人から頼まれると嫌と言えないタイプ。その人から好かれたい

わけでもなく、単純に困っているだろうなぁと引き受けてた。病気になる前

なら、無難にこなし問題なかったのに、ここ３年前から、そう仕事を退職し

てからだんだんと、知的作業がうまくこなせない、整理整頓してるようでも

整理がうまくできなくてあたふた来てる。頑張っているのに、それでいいやと

言う気持ちになれない時、パーキンソンの症状が出てしまい苦しい思いをする。

とにかく精神的負担を感じてしまうことに対して震えが来るようになってしまったのでした。

私の震えは関節に強い痛みを伴い、右半身下垂していく。顔半分も下垂してしまう。

震えてる時間は３０分～１８０分、いつ治まるかと待つしかない。その症状がブログかいてるときもあり、

続けられないなと思った。強い、前向きなホワイトさんではなくなってるし、前向きなブログというイメージ強く、

弱音はいても強く、強いから逃れたいと思った。タイトルから去りたいと思った。

ブログを応援してくださった方に申し訳なく思います。

タイトルをかえ、またスタートです。

ありのままの自分を自分の感性でつづります。

パーキンソン病のことも、日々の生活の中でまた自分をみつめなおすために・・・・・。

不安だらけの毎日ですが

メリークリスマス！


初めて、ローストビーフを作ることなりました。

皆のまえで、いちゃたんです。

「お母さんもちろん作ますよ、以前作ったことあるもの。」

「じゃあ、楽しみだあ。」

ネット検索便利いいですね、クックパットよりすぐ出ますもんね。


我が家は２５日ケーキを食べます。食材買いだしも２４日にいたします。


それで忙しい２４日なのです、少しでも安く、値札さがった山形牛のももひれ肉を購入できました。


電子レンジでできる簡単レシピ大好評でしたよ。


不安だらけの冬に突入。なにがあるがわかりません。


穏かに行きたいですがそうもいきませんね。


ワインのみ過ぎ横になってました。かたずけ息子がやってくれました。

一日１回の辛抱～９年目の冬に

私は難病（ＰＤ）になり９年目です。



この病気を人生と共に生きる


なってよかったという気持ちにまだなれません。これが本音なんです。


この９年で病気を知るうち、うまく付き合う方法を自分なりに考えてきました。


パーキンソン病は怖くない。症状の対処ができていればねぇ。


毎日違う症状に悩ませられ、なかなか他人には理解しにくいこの病気で


一日一回の辛抱がある。『振戦』（震えのこと）私が一番嫌なもの。


動きが思うようにできなくなり、痛みを伴う。３０分から１８０分間続く。


いつおさまるか待たなければいけない。辛抱の後に普通があるから。


そのための辛抱をするのです。オンとオフ、やはりオンが自分であるし


オフも自分であるということ。