私はこの病気になったとき、なんて人生の不運を背をったのだろうかと思った。
そして悩み、吐き出せなくて、忘れるように仕事をしていた。
うだうだ多くありました。
いつも笑顔でないし、元気でもない。
でも、いつのまにか、私は変わっていた。
乗り越えていた。その時になればどうにかなるもんだ。
不運が逆に幸運であるとこじつけて考えるようになった。
人のためになんてはきれいごと、自分のためにやること、やってると思うこと。
そしてそれがひとのためにいいことになっているということ。
わたしがパーキンソン病の方を集めて体操などや学習会してるあそびりに
朗読会の時間を設けることにしました。