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OKSガイドブログ人

釣竿用ガイドの製作販売の関連記事、趣味の山野草、雑木庭園、昆虫、錦鯉、建築、ピアノ、お琴、歌謡曲等を書き込んでいます。

2012-3-23釣博 浜川一門と道楽工房

2012-03-24 08:23:15 | 浜川一門やす釣博出店
2012-3-23釣博 浜川一門出店、道楽工房も>
今年は やすの竿が中心にしました。
Dscn5164 真中は浜川の大石さん 右はやすの望月さん 左はシロクマ工房大沢さんです。
品川和竿 http://sinagawawazao.blog23.fc2.com/ 立会川03-376 2289
工房やす http://www.wazaoyasu.com/ 流山090-9200-2385
                   京急 津久井浜駅徒歩3分
                    080-5430-4505
3巨頭かな
Dscn5163 私はガイドやとして初めてやすさんに合いました、流山の工房に行く前にあえたので良かったです電話の声とブログで見ていたより気さくな方でした。Dscn5166 やすの手羽竿は沢山ありました。手羽竿は今度工房で良く写真を撮って来ます。
Dscn5191 これは一つテンヤタイ竿です、今までのタイ竿とどう違うのか、重りを付けないので餌がゆっくり落ちていくので鯛が本とうの餌と思うらしく良く釣れるわけです、いままでのは重りが手羽でも8号を付けるので餌が早く落ちてしまうので、喰い付が悪いのです。見本市でこの竿を持って見れば性能の良さが分かります、和竿は腰があるのでカーボンより良いわけです。Dscn5192
Dscn5170 キス竿の一品 3節で揃えます。
Dscn5175
Dscn5176 かわはぎ竿の一品。Dscn5180 和竿はカーボンの竿作りと違い一本のさおに山だて塗や変わり塗りを施して遊び心道楽気分を味わえる様に成っています。Dscn5188
詳しくは工房にお邪魔して更に良い映像をご紹介いたします。
カーボン竿とはもはや全くの別世界になっています、カーボン竿は竿に何の余分な手をかけなくなっています、ガイドを付けて売ってるに過ぎないものになっています、コストダウンの為なのでしょうが随分と変わってしまったもんです。
ですからOKSはガイド屋としてオリジナル竿を作る方やメーカーに対して最大限の努力をして良いデザイン性能もきわめて行くベく肝に銘じました。
「道楽工房」
横浜駅西口下車バス。
http://blogs.yahoo.co.jp/hamoge5/folder/571306.html 045-401-3648
Dscn5206
Dscn5205 後ろ向きで説明している道楽工房の後継者
五十嵐さん。
Dscn5217 道楽工房ではへチ竿を盛んに作っています、この竿は工房の先生竹秀作です、漆だこの大きい名人です。
Dscn5215 穂先はOKSのL-03を使っています。
Dscn5216 手元はGR型です。
Dscn5207 次は道楽工房の作品です。
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Dscn5210 OKSの金黒師SICガイド。
Dscn5218 特徴ある雰囲気の握り、竹秀作を中心に展示しています。
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Dscn5223 胴塗りの縦筋の入らない漆塗をこなす竹秀の漆こぶ。

OKSガイドカタログ版

和竿工房集

http://oks.lolipop.jp/index.htm