竹ささでおなじみの竹甚氏はイカダ釣りにも精通していますのでそれをもとに究極のイカダ竿を作り納得していただいたユーザーさんに販売することにしました現在5本ほど仕掛けています。
この5本の手元にOKSの色々なガイドを取り付け遊び心満点の竿を提供しようというわけです。
以下進行状況。
以下第2弾です。
以上が製作途中の画像竹甚提供。
同じ竿ですが塗が進んでいます。
上2本はミニクロがついてます。
竹甚さんのホームページがピンチになっています、アップルがサイトを放り投げてしまったのです、したがって新しく作り直していますが、自転車のこぎ出しのごとく上手く走り出せず悪戦苦闘しています、もっと簡単なOCNのブログにすればいいのにというのですが、将来を考えて携帯からの検索に有利なホームページにしたいからと一人でやろうとしています、頑張ってというほかありませんが、せっかく作った竿の値段も決まっているのにまだ表示すことができません。いじを張らず教えてもらいながらやった方が現実的です。
竹甚さんは今イシダイ竿を作る人が少しずつ確実に増えてきています、特にクリスタルの赤やブルーが好調のようです、桜井さんでそのことを話しても信じられないらしく、そこがユーザーさんの心理をつかめていない証拠です、釣り具店の方のいう事よりユーザーさんの声を聴かなければ売れる竿は生まれません、関東はOKSでも最近はクリスタルの方が出ています、そういう確信がありあの実用主義の大阪近畿方面でも竹甚さんがそういう情報を得ていますしそれが売れています。又OKSでも広島などにも随分クリスタルのイシダイガイドがよく出荷しています、その竿を見たユーザーさんが、タイラバーの竿を買ったがガイドを付け変えたいので上手くゆくかなどと問い合わせてきています。もちろんガイドの糸巻部の塗はバッチリ教えられます。
ローツル5のグリーンとレット勇白石さんはこの前ついに5キロのイシダイを釣りました、彼は豪傑です体も大きいので100数十メートル飛ばしますし、竿つくりも年10本ペースです 。
彼の竿はOKSウエブサイトでどうぞ。http://www.oksguide.com/
大阪方面等では竹甚さんの素材でイシダイ竿を作っている釣り師でもあり竿つくりの達人がO氏をはじめT師M氏御所玉吉師などそうそうたる面々がおりOKSでもその竿をご紹介させてもらいましたが、新しくクリスタルでイシダイ竿を作りたいという方たちも続々現れています、まことに頼もしい限りです、関東では勇白石さんの竿筋子塗はクリスタルの金緑が使われています、この竿は1回目は口白はブレークされたが今度は他の竿赤ガイド付で5キロを仕留めたとの事、その件はアジ釣りの港公園に載せましたが、イシダイ釣りの難しさはものすごいものがありまさにそこまで到達された方たちに尊敬の念を持ってしまいますといっても過言ではありません。
◎竹甚さんの掛かり竿もクリスタルの魅力を最大限活用してくれています、こういう精神で竿つくりしてくれてOKSでは作り甲斐があるというものです、クリスタルガイドは世界中探してもどこにもありませんOKSしか作っていません、OKSではその他チタンガイドの製作の実現とダブル型の溝リングの軽量化のためアルミニュウムにメッキを付けて海水にも耐えるようになればさらに良いガイドが作れるようになります、ジュラルミンは海水に弱いのですが、純アルミは十分に海水に耐えられます、強度が弱いのでメッキを厚くして強度を上げようと思っています、鉄の比重7.8、チタン4.5、アルミ2.7です。
OKSガイドカタログ版
和竿工房集
http://oks.lolipop.jp/index.htm