竹甚作グレ竿
最近ではクロダイ釣りととともにグレが（関東ではメジナ釣りといいますが）人気が高くなっています、ＯＫＳでは女性向けにカラフルなガイドを作っていますどういうデザインが気に入るのか思考錯誤を繰り返しています。
とりあえずは男性向きから紹介します。塗は長島製２液ウレタン重合成で最高の耐久性です。
竿の大きさとしては磯１号になります。数字は全長です。手元ガイドは内径５．４Φ位のＯＫＳ番号ＮＯ ２です。
グレ竿４８０ 矢だけ グラス穂先
金黒ＮＯ２
ヒルゴントップにミニットワイヤーガイド、ガイド上向きで使うときはトップのすぐそばにＬ型をとりつける事が重要です。
グレ竿４９０ 総布袋竹 印籠４本継ぎ
手元ハイツルクリスタルＮＯ２
グレ竿４５０ 矢だけ根掘 丸節穂先
手元ガイドグライど型ＮＯ２
トップはかんざし型
女性向けや赤の好きな方々にメジナや磯小物釣りに開発したウレタンの焼付ガイドです。
右が手元ガイドローツル２です左はローツル１。目の覚めるような綺麗で落ち着きのある赤です。海釣り用の耐久性抜群なツートンカラーガイドです。
ブラックに赤を焼き付け、枠が黒いと赤もやや暗い感じに見えるが。海釣り用カラフルガイドとしてこれから本格的に作ります。
金のウレタンは変色せず荒目の感じになり鍍金とは又違ういい感じのガイドになります、が画像より実際ははっきり金になります。
ラッカーは焼き付けても変色するし強さも劣るので実用にならないのが判明した。特に荒目は長島製しか現在は作っていない、大変に塗りずらいのが難点だが。
チタンにアルマイト黒と白
ステンレスフレームにブラックと金メッキ、
アルマイト黒と白は金にはめた方が感じが良くなるのが判明白は予想外のじょうひんさを醸し出す。今の所溝リングの大きさはＮＯ ０しかないが近々大きい方もできます。アルマイト製品は淡水用ですがウレタンコーティングをかけてあるので手入れ次第で使えますが、未だ実践テストが終わっていないのでその結果次第です。
メジナガイドはクロダイより少し手元は太いのが丁度だそうで、長さが色々なのはクロダイも同じですので、穂先の方は各人が気に入ったものを付けて竿を作るわけですが、その時に手元の方両足はＯＫＳのカラーガイドから何点か良いものを選んで付ければ素晴らしい竿が出来るはずです、ぜひ挑戦してみてください。
以下はヘッドカラーガイドです
メジナ用の両足ガイド、ＧＲ型（グライど型）リングヘッドに真紅レットの焼付ＧＲ２が手元ガイドで右端２個がＨＬ－０２、穂先は個人差が大きく各ユーザーさんが何にするかによります。
パーマネントブルーは瑠璃色の美しいガイドです、これもへチメジナ用両足ガイドです、７個組です。
カールガイドは取り付け部が狂わないような性能があるガイドです、カール部分が竿が曲がると伸び縮するので取り付け部に負担がかからない。ショックアブソーバーの機能もある優れたガイドです。
レットトナーは透明感のある美しい赤でエンジがかった色です、
クロームメッキにヘッドカラー施行品
アンティックメッキに
ＲＵ型
イシダイ竿ローツル
塗料はロックペイント製です。