エンフィールドの途中にどうしても造りたいものが出て来てしまった。
マルイ センチメーターマスター コッキングガン 10才以上用をベースに改造を行う。
とりあえず、ばらす。
スライドセレーションを削りとる。
削り取ったところをABS樹脂で埋め、新たにスライド後方に移動させセレーションを斜めに入れ直す。
フロント部を前より21.5ｍｍで切り落とす。
先端部分を新しく造る。
2D、3D製作。
つづく・・・・
面だしが済んだので、仮組を行う。
一度、組み上げたがバレルが開かなかった。良く見ると、シリンダーアクスルの内部に広範囲にバリがあり、そこが当たって開かないようだ。もう一度ばらして、バリ取りをして組みなおした。
エングを入れるために鉛筆で下書きをする。
彫る。
試しに磨き上げ、光らしてみた。EXHWの仕上げを真似ることにした。
つづく・・・
マルイ OMEGA 10mmAUTO 18才以上用。
フレームを接着し貼り後を消してある。スライド前方のガスポートの穴あけは、一度ふさぎ空けなおした。金型の抜き方向の関係だろう。正確な形になっていない。サイトはフルアジャスタブルに変更。
ネットで資料となる画像を探し、月刊GUN誌の記事だろうか？転用したサイトを見つけ参考にさせていただいた。
一度シルバーに塗装した後、半つや消しの黒を吹きつけナイロンたわしでヘアーラインを入れる。エッジ部分のシルバーがかすれたように出る感じで仕上げた。
これを造った頃、まだエアーガンのことを詳しく知らなかったので、仕事で使用しているシリコンスプレーを稼動部分に吹き付けていた。後に、不純物が入っていると解った時には手遅れで、18才以上用にもかかわらず5Ｍも飛ばない性能になってしまった。
接着をしてしまっているので、修理が出来ない。
好きなガンの一つなので、ガスガンで手に入れたい。
DOUBLE EAGLE M83 。中華ガンである。
東京マルイのホームページで、「海外製品の粗悪コピー製品にご注意」というアナウンスがあった。私も、2回ほど購入している。・・・
ネットで見かける中華ガンが欲しくなり、いろいろリサーチすると、けっこう当たり外れがあり、かなりやばいブツのようである。コッキングガンのR.I.S、は購入して一度失敗している。電動ガンボーイズの外観のみコピーしたもので、購入したショップではスケールのことに触れていなかった。箱をあけてその小ささに愕然とした。
それにも懲りず、欲しくてたまらない。
ある時、ガンショップで中華ガンが売られていた。良く見ると、ネットで良く見かけるものと違うような雰囲気。ガンショップがあえて中華ガンを取り扱うのだからと、思い切って購入に踏み切った。
こんなところに、ドットサイトが取り付けてある。のぞくことが、できない。
箱を開けてみて、胸をなでおろす。ショップの表記どおり、リアルスケールに見える。
黒いつや消しで全体を塗装してあるようだ。ドットサイトもちゃんと点灯するし、調整もできる。
ただ、ドットは点ではなく十字に浮かぶ。
充電して、撃ってみる。
威力はマルイの電動ブローバックより、ややあるように思えた。
フルで撃つ。G18Cよりもサイクルが早い。
これは、楽しい。
命中精度など、前に飛ぶだけでもありがたい。5ｍさきの15ｃｍの円に半分ほどは当たる。
フルで撃つと、A4の紙の外まで飛んでいく。
総合で、期待以上の出来であると感じた。
早速、塗装。
そして、ドットの十字を中をばらし点に変更した。
フレームにあるマークは、マルイのカタログに載っているCOLT DOUBLE EAGLEのものと同じに見える。さすが中華ガン、ぬかりがない。
この COLT DOUBLE EAGLEのメーカーのシリーズ、また買おうと思っていたがエングレガンに興味を持ち出したので、資金はそちらにまわすことはなくなった。
だが、G36は欲しい。・・・・
TANAKA SINGLE ACTION ARMY.45
毎日のように、中古ガンをネットでチェックしていたおかげで、手に入れることができた。
私はどうもオークションという物が苦手である。なにか、やばい雰囲気がある。かってな、思い込みであることはわかっているが、トラブルに巻き込まれるようなきがして手が出せない。よって、ショップが販売する中古、もしくはショップが行っているオークションとかで、購入している。
ハートフォードの販売する組み立てキットが、手に入るS,A,Aの中で安い方なのでそのうち購入しようと思っていた。HWではあるが、しかたがないと。ABSモデルが手に入ると考えていなかった。
ランクAの未発火。とても綺麗である。こんなに綺麗だと、触る気になれない。こまった。
持っている、CMCとの比較。
右タナカのカートリッジ。ウン、いい。
ちゃんと、刻印も入っている。
グリップの出来もぜんぜん違う。
25年前のモデルガンと比較するのは、ちょっと酷だったか・・・。
