本業で機械が動きっぱなしなので、それ以外の作品を・・・。
大阪のショットショーで購入したToyStarのトカレフに、エングレーブ風彫刻を入れました。
私の彫るエングレーブ模様は、基本的に技法が異なるので、「エングレーブ」とは言わずに「エングレーブ風彫刻」とします。
表面処理は、最近某所?で行われているビンテージ風仕上げを真似してみましたが、難しいですね。
キャロムのシルバーの上からメタルパーカーを吹き、#1000のたわしでエッジ部の下地シルバーを出す。
メタルパーカーが薄かったようで、濃淡がもう一つですが、私はめんどくさいの嫌いなので、やり直したりしません。そのまま、ウエスでポリッシュして完成させました。
この国は嫌いですが、この鉄砲はなんだか最近好きになりました。
KSCの次期発売のトカレフが気になります。ABS製で重量585グラムだそうです。
軽くねぇ~!?
このコッキングガンは、マガジンの中にウエイトを追加。
わずかだが、320グラムにアップ。(ノーマルは295グラム)
本当のエングレーブは、難しい。
金属に彫れたら、セイフティーやハンマーにも彫れるんだけどね・・・綺麗にほれません。(涙)
おしまい
エングレーブとビィンテージ仕上げのとても贅沢なコラボですね
私も「この国」には好意をもてませんが
このモデルはガバ好きにとってはとても気になるモデルです
アメリカから戦時協力で輸出されたガバのデザインが基本になったわけですが
逆にコルトもこのモデルを真似てガバより軽量、30口径高速弾、メンテし易いメカのモデルを作っていれば良い商品になったものと思います
KSCからガスブロが発売されたらグリップまわりをガバ風にカスタムしてみたいと計画しています
ありがとうございます。(*^O^*)
ガバメントと縁があるんですね。私はこれを最初見たとき、ブローニングを思いだしました。ガバ風木グリもイイかも!!(^0^)/
初めてコメントです♪
こんばWA~♪
私も三角刀を使用の為、
金属部が彫れずにいます(ToT)ゞ
や、やっぱり、む、難しいですか?
タガネは・・・?( ̄▽ ̄)
でも、彫れる様になりたいですよネ~♪
がんばって下さいネ♪
メンタガネ買わなきゃ・・・・(ノ_-。)
>「この国は嫌いですが、この鉄砲はなんだか最近好きになりました」
>「私もこの国には好意をもてませんが、このモデルはガバ好きにとってはとても気になるモデルです 」
…私もこの国は微妙ですが、この銃だけは…(^_^;)
いや、マカロフも…
あ、AKも…
そうそう、スチェッキンも…
ちょっとまてよ~、PPSHも…
あー、すいません…この国の銃~全部好きです(汗)。
すいません、すいません…m(__)m、、
名前入れ忘れました…(^_^;)
てるぱ大臣
2次戦ではなく帝政ロシアから続いている外国製銃器の供与から始まっています。
来たぁぁぁ!!!
トカレフのエングレ&ビンテージ!!
>「エングレーブ風彫刻」とします。
難しく考えるのが苦手なので、
私にとっては、Sさんのも某先生のも
同じエングレです。
ピカソの絵でも学生さんの絵でも、
どれも絵と言うのと同じww
つか、、エングレ倶楽部だって
会員さんの中には、アニメシール貼った
可愛い鉄砲作る方だって、エングレの仲間と
認定されてたし、、♪
>軽くねぇ~!?
市販するまでに、あと100グラムは
重量UPして欲しいんですけどww
てか、、、最後から2番目の画像のトカ!
凄く、好みなんですけど♪
お見積もり依頼したデトニクスを
フニャフニャするカスタム、、、、
ストライカーの外装スライドが
ヤフオクに出ていないんです、、、
今しばらく待っててね。
えっ、、忘れたって????
汗!!
素っ気ないトカレフも、豪華になりますね。
あ、この国はともかく、銃は西側製品とはまた違った感じでいいですね。
ちょうど今月号のGunプロ誌にFN1903の記事がありますね(グッドタイミングです)
ロシアには1916年にイギリス経由で47000丁のガバ(ロシアン・コントラクト)が輸出されており、コレクターは、キリル文字の入ったガバをオークションで高値で取引しているそうです